2月9日放送のNHKEテレのスイッチインタビューという番組にこのお二人が登場されていた。
(我が家のテレビ画面)
2月9日が漫画の日ということと関連あるのかどうかは別にして、三上さんが美内さんの「ガラスの仮面」という漫画の大のファンということで対面ということになったらしい。
私は、この漫画を読んだことはないが、累計5000万部発刊のベストセラーらしい。
内容は、北島マヤという主人公の演劇におけるサクセス物語のようだが、1976年からずっと続いていて、近々50巻目で終焉を迎えようとしているらしい。
三上さんはここの出てくる、鷹宮紫織という女性を演じてみたいとい言っていたが、見せ場のある濃密な役者が好きらしい。
お二人の話は色々と変化に富んで楽しかったが、お二人に共通するのはどうも、30歳から40歳ころに壁にぶちあたったということ。
美内さんはそれまでの自分には「自分がなかった」といい、三上さんは「自分のテーストに合った役柄がなかった」という。
しかし、美内さんは結婚して、三上さんはある劇を通じてその壁を乗り越えたらしい。
三上さんは今まで、周囲の目を気にして「素の自分」が出る番組に出るのを躊躇されていたようだが、この度本音で語ってくださっていた。
美内さんの漫画と三上さんの演劇と映画を見てみたいと思わせてくれる番組だった。
(参考)
漫画の日は手塚治虫さんの命日らしい。(漫画専門店まんだらけが制定)
まんがの日(11月3日)というのもあって、こちらは同じく手塚治虫さんの誕生日らしい。(日本漫画協会と出版社が制定)
そして、ややこしいことに漫画の日はもう一つあって、7月17日も漫画の日なんだとか。
これは、1841年にイギリスで絵入り週刊誌(パンチ)が創刊された日にちなむようで、国際的です。
(我が家のテレビ画面)
2月9日が漫画の日ということと関連あるのかどうかは別にして、三上さんが美内さんの「ガラスの仮面」という漫画の大のファンということで対面ということになったらしい。
私は、この漫画を読んだことはないが、累計5000万部発刊のベストセラーらしい。
内容は、北島マヤという主人公の演劇におけるサクセス物語のようだが、1976年からずっと続いていて、近々50巻目で終焉を迎えようとしているらしい。
三上さんはここの出てくる、鷹宮紫織という女性を演じてみたいとい言っていたが、見せ場のある濃密な役者が好きらしい。
お二人の話は色々と変化に富んで楽しかったが、お二人に共通するのはどうも、30歳から40歳ころに壁にぶちあたったということ。
美内さんはそれまでの自分には「自分がなかった」といい、三上さんは「自分のテーストに合った役柄がなかった」という。
しかし、美内さんは結婚して、三上さんはある劇を通じてその壁を乗り越えたらしい。
三上さんは今まで、周囲の目を気にして「素の自分」が出る番組に出るのを躊躇されていたようだが、この度本音で語ってくださっていた。
美内さんの漫画と三上さんの演劇と映画を見てみたいと思わせてくれる番組だった。
(参考)
漫画の日は手塚治虫さんの命日らしい。(漫画専門店まんだらけが制定)
まんがの日(11月3日)というのもあって、こちらは同じく手塚治虫さんの誕生日らしい。(日本漫画協会と出版社が制定)
そして、ややこしいことに漫画の日はもう一つあって、7月17日も漫画の日なんだとか。
これは、1841年にイギリスで絵入り週刊誌(パンチ)が創刊された日にちなむようで、国際的です。