徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

「希望という名の光」を聞いて、高倉健さんを追悼

2014-11-20 21:49:16 | 音楽
偉大なスターがまた、一人去っていった。

しかし、実を言うと、私としては、あまり、よく知らない。

でも、それでも、あの、優しくて、骨太の「男の中の男」としての印象は強い。

11月10日になくなってから、一週間、世間には知らされていなかった。

それでも、発表するや否や、「衆議院の解散」というニュースを吹き飛ばす勢いで、国民中に愛され、
東映が追悼の場所を設けると、1日で3500人が菊の花を手に、追悼の言葉が手向けられたという。

ウィキペディアによると、小さい時は、ひ弱だったという。

それが、あの素晴らしい肉体に進化をとげ、「泣いてくれるなおっかさん。背中の牡丹が泣いている」(だったかな?)の
ポスターにまでなったのだ。

同じく、ウィキペディアによると、晩年の健さんが好きだった曲に
山下達郎が作詞・作曲した「希望という名の光」という曲があるという。

それは、次の曲だ。
youtu.be/pGHXxqcMbvU

苦しくても、人は、命を削って、生きている。
苦しくても、「希望という名の光」に照らされて、生きていくことができるのだ!
という(私の解釈)

震災を受けた人々へのメッセージでもあるこの曲に、健さんの生き様を見る思いがした。

                                        合掌
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