徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

京都祇園で鱧(はも)料理を堪能

2018-08-18 10:09:17 | 旅行記
昨日、友人と京都の京阪電車の祇園四条駅北東へ徒歩約5分のところにある「富久(とみきゅう)」へ行きました。
お店は、こんな感じです。
tomikyu.net/
(お店のHPより)

この店は春夏は鱧、秋冬は河豚の専門店です。(10月はどちらもOKとか)

私が食べたのは、このHPの「竹コース」になると思います。
鱧が入ったそうめんや、鱧の卵や浮き袋、鱧刺し(ふだん食べている白くゆでてあるのとは別にあぶったものや生のものまで)、鰻の蒲焼き風の薄い鱧が入った酢の物、などが出てきて、
最後ははもしゃぶとその出しを使った雑炊です。

今まで、あまり鱧は食べたことがなく、鰻か穴子がほとんどでしたが、鱧もとっても美味です。
鍋にすると鰻と言うより、河豚に近い気がします。

人間、元気でも何年生きられるかはわかりません。

値段は少し高くても美味しいと食べられるうちに食べておくを信条に、
次回もどこかへ食通の友人に連れて行ってもらうことにしようと思っています。


なお、この料理のあと、祇園界隈を散歩しましたが、巽橋近くのカフェはすごい繁盛で4時間以上待ちでした。
そこで、祇園の「辻利」で抹茶ソフトを食べましたが、本当に濃厚なアイスが美味しかったです。

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