徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

女性杜氏とパティシエと料理人頑張る(FROM NHK明日はどっちだ)

2013-12-25 22:58:15 | テレビ番組

1人目

島根県太田市 日本酒を製造する酒蔵で浅野理可さん(23歳、酒蔵の跡継ぎ)が杜氏に参加。東京農業大学(?)醸造科卒。3人姉妹の次女。

普通は男だけの世界。半年間、寝泊まりして酒を造る。

そうさせるのは、一宮酒造の純米酒(岩見銀)を継ぐため。

男友達は日本酒なんてなくてもいいと、ちょっとしか酒を飲まずに言う。

ふざけるな!!

杜氏の師匠は西澤さん(72歳)。

この道は、2時間続けて、2時間寝る。1年目が大事」と厳しく言われる。

10月から修行開始。

米は大粒の改良八反流。1袋30kgの米の袋を移動。すごい。!

櫂入れ。棒重くてでかき混ぜることが出来ない。

11月4日杜氏さんがやってきた。蔵人さん(杜氏)が泊まる場所も確保。

大きな樽に水を入れて、浸清(しんせき)といって、米に水を吸わせる。水を吸うと白くなる。

ずっと頭をフル回転させないとやっていけない。続きは次回。

2人目

ここからは、パティシエ前野誠さん(23歳)の話し。

シェフに怒られても、作り続ける。シェフを尊敬している。

コルネ。

鉄板150枚5000個を3時間で焼き上げなければいけない。(ウッソー!と叫ぶほどすごい量)

厚さ1mmの薄い生地を焼いて、筒状の容器に200℃の鉄板からすばやく取り上げて入れる。

頑張ったが、45分オーバー。頑張っても焦がしてしまう。

作り手は気持ちが熱くないとおいしいものはできない

温度を200℃から204℃に上げる。より、すばやくして45分短縮しようとするが、結果は25分オーバー。

次は3時間。

いけそうというより、いかないといけない。」

手にできた、たくさんのやけどの跡が努力の傷だ。

この後、テレビでは、おいしそうなお菓子(横文字の食べたことのないやつ)が出てきた。

3人目

銀座にある高級料亭で働く荻野元気さん(21歳)

高級料亭ってどんな所かって。

女将 藤野さん

先付 日本蟹。

前菜 ふぐの煮こごり、など、など。

刺身

するとそこに、地方(じかた)と呼ばれる三味線を弾く女性。

そこへ芸者。侍の話し合いをなごませるため?

芸者さんが主役かと思っていたら、料理人が主役だった。

板長、煮方、元気さんの序列がある。

煮方になるまでに10年は修行

材料の魚の仕入れで、周りの人に励まされる。

どうして料理人になろうとしたかというと、3歳で母をなくし、16歳で父をなくし、おばあちゃんに料理を作ってもらったから。

おばあちゃんのためにも、料理を早く作れるようになりたい。

日本料理は包丁によってすべてが決まる」(板長)

包丁を研ぐところから始まる。

おせち料理もたいへん。

カマ付きで鰆(さわら)を3枚におろす。慎重に、包丁を入れていく。

しかし、うまく包丁が入っていかない。15分かかって、やっとできたが、骨の周りに身が残って失敗。難しい!

これから、壁を乗り越えられるか?!

 それにしても、1人を完結編で放送してほしいものです!

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