今年も簡単な廊下に飾るリースを作りました。
そして、友人へのプレゼントも半分ラッピング完了。(笑)
仕事の後や、休みの日にはごはんの約束も入っていることが多いこの時期。
休みの日に少しずつやれることやらないと、
クリスマスはあっという間にやってきそうです。
もう15年以上前から日本の友人にお土産やプレゼントで渡しているチョコレート。
駐在の奥さんからは、長谷部チョコというんだという事を教えてもらったり。(笑)
それが、最近日本のSNSで話題になったらしく転売する人が出てきたりしているみたい。
街中では欲しいサイズがなかったので、違うところに行ってみたり。
(4か所購入できるところを知っているので)
お土産にできるものが少ないドイツ。
日本でも売られるようになったら、お土産に困るんですけれど。(笑)
近所のお花屋さん。ここのは本当にいつも素敵です。
今週末には第一アドベントがやってくる!
数日前に、相方君と久しぶりに近所のショッピングモールのデパートへ。
デパートと言っても、本当に小さいけれど・・・(笑)
デパートだから一応、ちゃんとしたメーカーのものが売られている。
でも、クリスマスの飾りのところは・・・
全て中国製の飾りでした。
旧東地域でもそうなのか?!
街中のクリスマスマルクトでも、エルツの作品のお店は全くなくなりました。
あるのは、お土産みたいなものか、エルツの作品のコピーたち。
デパートには、今までもくるみ割り人形はあったのですが今回はピラミッドを発見。
ちゃんと回るのか??というような作りだし。
でも、お値段は、38,95ユーロとすごく安くもないお値段。
ピラミッドのお値段を知っている人からしたら、
このお値段だと中国製だよねって思うけれど、
知らない人なら買うよねっていうお値段設定になっているのがすごい。
そして、今朝行った久しぶりの蚤の市。
クリスマス前なので飾りも多い。
でも、最近は新しいものしか出てなかったりで、今一つ。
たくさんエルツのものを並べているトルコ人のおばさんのお店。
パーツはバラバラ、汚れが酷い、そして煙り出し人形は上下がバラバラ。
おばさんには、適当に合うのを見つけてと言われる始末。
値段の交渉の時には商品を携帯で写真を撮って、
オークションサイトはこの値段だから・・・と値段を言う始末。
安かったけれど、少しパーツもなかったし、
何よりこんな人にこんな人にお金を払いたくない。
っていうことで何も買わずに帰ってきました。
私が集めている作品もこういうことになるんだろうか・・・と少し不安になったり。
こうなるんなら、大切にしてくれる人に譲るかどこかに寄付したいわ。
ドイツでエルツの作品を買うときは、
ちゃんとエルツの作品の取扱店で買うのをお勧めします。
以前に書いたこのブログの記事も参考になれば。
久しぶりにここに書いた会社のカタログを見たら、
数年前より商品の数が増えてる!それもすごい量。
もう、言葉になりません・・・
ドイツの木のクリスマスのものを探してる方は、
ドイツのお店で買うとき本当に気を付けて!!!
縁があって我が家にやってきたひとめぼれの作品たち。
小さな飾りのついた可愛いクリスマスツリーと
Helbig工房のサンタさん。
このクリスマスツリーにあうものはないかな??と探し続けて2年近く。
バランスも良く綺麗に飾れて嬉しい。(完全な自己満足の世界です)
この躍動感が好きなんです。
元気よく飛んでいる感じが伝わる・・・
40年以上前の作品でもいいものは良い!
今年はアドベント期間も長い。
週末には、クリスマスマルクトにも行けそう。
休みの日には、リースを作ったりクッキー焼いたり楽しいことが続きそうです。
今年もあと1ヶ月でおわりになります。
クリスマスの飾りつけは、Totensonntagまで我慢って決めていたのですが、
土曜日のお昼から始めてしまった。(笑)
ここ数年、飾る場所も決まっているので前よりは手際が良い。
大物二つは、リビングの窓辺に。
高さが40cmある大きなサンタさんはここが定位置です。
大きすぎるかな??と思ったけれど、うちの窓にはこの大きさが一番です。
今週は休みを使って、ゆっくりクリスマスの準備をしていこうと思います。
インスタの方が、ブログより簡単で写真もすぐに載せられるから・・・
っていう理由で、インスタの方には写真アップしたりしていて、
気がついたらブログから遠ざかっていました。
インスタは簡単だけれど、あとから見直すにはブログの方がいいなと思っているので
ブログは、日記みたいなものなので、自分の考えをまとめるためにも
これからもゆっくり書いていきたいなって思います。
実は、ここ最近起こったいろいろなことに、凹んだり考えさせられたりしています。
特に先週の知事選挙の結果は、本当に驚かされています。
日本社会の底が抜けてしまったって思った私です。
まさかまさかの結果になって、それも熱狂的に応援する人が出てきて・・・
デマでも、言い続けたら信じてしまう。
熱狂した観衆ほど怖いものはない。
ただもう、信じられないとSNSで流れてくる知人の反応をみていました。
今まで想像もしていなかったような、とてつもない酷いことを平然とやってしまう人がいて、
それを応援してしまう人々がいる。
なぜ、失職することになったのかなどみんなどこまで知っていたのだろう。
切り取られた偏った情報に流されていないか?とか考えたりしたのだろうか・・・
これからは、選んだ人たちが自分の選んだ人が、
どんなことをしていくのか見ていくのが
選んだ責任だと思います。
ここ数日悶々としていたところ、note で
とても納得できるものを見つけたのでリンクを貼っておきます。
ネットも便利だけれど、やっぱり本を読んだりして
自分の頭で考える力をつけていかないと
流されてしまうんだろうな、と改めて思ったここ数週間。
どんどん暗くなるドイツ、読書にピッタリの季節です。