Kayaとののんびり生活 どいちゅらんど 

人生の半分ちかくになったドイツ生活のブログです。

相方君の学校も折り返し、休暇の計画。

2017-01-31 | ひとりごと


長いと思っていた5か月のマイスターの学校も半分が終わったようです。
3月、4月に1週間くらいにわたるテストがあるので、
もうひと頑張りって感じです。

さて、うちの会社は年末に次の年の休暇申請をするようになっています。
(毎年、年36日の休暇をどうやってとるか、カレンダーとにらっめこです。)
特別な予定がないときは、誕生日前後に2週間の長めの休暇を取り、
あとは、春・秋に1週間それ以外は3,4日取るというのをここ数年しています。

日本へ行く予定は今のところないので、去年と同じような感じで休暇申請をしました。

今年もKayaを連れての休暇を計画中です。
前回旅行に行った時に置いてけぼりをくらってかなり拗ね気味だった僕ちゃん。
次回は連れて行かなきゃなって思っています。

秋に国内旅行に行こうと言っているのですが、
それまでにバスルームの家具をいい加減揃えようかという話になっています。
引っ越した時に、バスタブをつけるのだけは頑張ってくれた相方君(笑)

家具はゆっくり探そうという話になってそのまま数年が経ったのです。
そろそろどういうふうに使いたいかというイメージも出来ているので、
初夏の頃にはやりたいなっと。

学校が終わったら、やっと普通の生活に戻れるはずなので
少し余裕のある生活が送れるはず。
私のお給料、奨学金と貯金の生活はなんとも落ち着きませんね、やっぱり。

相方君がハンバーガーを作る。

2017-01-30 | 食いしん坊 自分で作るごはん


先週、図書館でハンバーガーの料理本を借りてきました。
こういうポップな感じの料理本に弱いんですよね。
写真をみているだけでも楽しいし、盛り付けとか参考になるし・・・

色々なハンバーガーの作り方だけではなく、
手作りのケチャップやサイドメニューの作り方が載っているこの本。

 

市販のバンズを買っていたのですが、本を読んでいたら
やっぱりパン職人を目指していた血が騒いだのかバンズから作ると言いはじめました。

たかが4つのハンバーガーの為に??って感じですが
私は一切かかわらず、ゆっくり日曜日が過ごせるのなら何も問題はないので、
相方君が頑張ってくれることに。(笑)

クラシックなチーズバーガーとクリスピーチキン。
そして、コールスローを作ることにしたようです。

私のリクエストで、普通の小麦粉ではなくDinkel(スペルト小麦)
で作ってもらいました。

バンズはこうやってつくる~
 

 

生地には、Buttermilch とQuarkが入っています。

残念ながらドライイーストが古かったのか膨らみが足りずかなりかたい生地になりましたがお味は良かったので、
近いうちにまた作るそうです。

そして、この本を買うそうです。(笑)

今度は人を呼んでもっとたくさん作りたいらしい・・・
考えたくないわ~





これから毎週日曜日の夕食は相方君担当にしようかしら??
(キッチンが汚れるので、土曜日の方が良いかも??)
とか考えてしまった私です。

お片付けまでやってもらうのが、食事担当者のお仕事なので
食後も何もしなかった私です。(笑)



私は本当にKayaのお散歩をしたくらいでゆっくりできました。



昨日小さかった蕾のチューリップ、綺麗に咲いてくれました。


コーヒー豆を挽いて幸せな気分。

2017-01-29 | お気に入り 食べ物


紅茶より、日本茶よりコーヒー派の私。
お休みの日なんて、4-5杯は飲んでいるかも。
相方君は、以前は紅茶を朝に作っていたのですが、
ここ数年は私と一緒にコーヒーを飲むようになりました。

うちは昔ながらのドリップ式。メリッタを使って入れています。

去年まで家にあったネスカフェ ドルチェ グストも味がいまひとつで、
ほとんど使っていなかったのです。
(でも、何人分ものコーヒーが一杯ずつすぐにできるという良さはありましたが・・・)

豆は、以前は一番好きなWien のJulius meinlの物だったのですが、
どこでも買えるというものではなくて
オーストリア人の友人に教えてもらったTchiboの Wiener melangeを買うようになりました。


その後、買うようになったのが、Tchiboの「Feine Milde」
酸味もなくて飲みやすくて私は大好きです。

初めの頃は、豆を店頭で挽いてもらったりしていたのですが、
この町のお店がなくなってからは真空パックを買う事が増えました。
(これならスーパーでも買えるし、挽く手間も省ける)

でも、久しぶりに豆を家で挽いたらかなり味が違う事が分かったのです。
そりゃそうですよね~(苦笑)

それからは、なるべく豆を買ってきて挽くようにしています。
少し面倒ですが、コーヒーミルを使っています。

沢山一度に挽いてしまうと最後の方おいしくないような気がするので
ここ最近は1週間分をまとめて挽くようにしています。

小さい頃、父親が手挽きコーヒーミルを使っていて、
私もまわさせてもらった記憶が・・・ゴリゴリって豆の音。昔から好きだったな~
電動と手動も味違うのかな???

かなり違うのなら手動も悪くないかも??なんてね。(笑)


今日も、朝ごはんの片づけをしてから、挽いていたら幸せな気分になりました。



月一の週末休みの土曜日。

2017-01-28 | 食いしん坊 自分で作るごはん
待ちにまった月一の週末休み。
気温はまだ相変わらず低いけれど、確実に日の出が早くなっています。


夕焼けも好きだけれど、私は朝の散歩で見る朝焼けの方が好きです。
理由は、空気も何となく綺麗で、飛行機雲が綺麗に見えるから。(気のせいかもしれないけれど・・・)
朝焼けを見に散歩に連れ出してくれるKayaに感謝です。(笑)


天気も良かったので、朝も早起きして散歩マルクトの買い物を済ませた後に蚤の市へ。
 

やっぱりマイナスの気温だとお店も少ないです。
人も10時なのにあまりいない状態。
食器、リネン、ボタンなどをおいているお店が出ていたのですが、
寒くて相方君に急かされ、ゆっくり見られませんでした。



夕食は、とっても簡単なオーブン料理。

家にあった鶏肉とブロッコリー、人参そして、マッシュルームを入れて焼いただけ。
鶏肉をカレー粉で下味をつけてから、AL○Iの市販ソースをワインで
のばしから入れて焼くのですが失敗しなくておいしい。


付け合せは、芽キャベツのサラダとバスマティ・ライスこれが本当に合うのです!
盛り付けには、食器棚の整理をこの前した時に見つけた
棚の奥に眠っていたアラビア社のRuskaを使ってみました。

明日の夕食は、相方君が担当なのでもっとゆっくりできる予定です(笑)



みたかった映画をDVDで観る。

2017-01-27 | ドイツ生活
面白そうだなって思って気になっていた映画を図書館で借りて来て観ました。



アメリカ映画 「Truth」(邦題 ニュースの真相)
ジョージ・W・ブッシュのスキャンダルをすっぱ抜いたテレビジャーナリストの実話を映画化したもの。
報道番組に大統領選での再選を目指すジョージ・W・ブッシュ大統領の軍歴詐称疑惑の情報がもたらされ、
スクープを報道した後、番組が証拠として提示した書類に「偽造では?」の批判が高まっていくというもの。

最近、ドイツ・日本メディアの報道に対して、「このニュースって、本当にほんとうなのか?」
と何度も思うようになっているので、かなり考えさせられるような内容でした。

軍歴詐称疑惑のスクープがなぜかどんどん証拠として提示した書類の偽造問題へとなっていく・・・
問題が全く違う方へ動いていくような。

観たあとも本当のところどうだったのか??

昔は報道を鵜呑みにしていたけれど、最近はなぜ今報道されたのかとか、
裏の裏を考えてしまうようになってきています。

何も考えずに見られる映画も好きだけれど、こういう映画好きです。


テーブルクロスを買う。

2017-01-27 | お気に入り ちょっと古いもの

食器、籠関係に弱い私は、レースのテーブルクロスなども蚤の市などでみると
ついつい買ってしまいます。
自分で器用にレースなど編めたら一番いいのですが、
何度か挑戦したもののうまくいかず・・・諦めました。


蚤の市では、家族がなくなって遺品整理をしたと思われるものがよく出ているのです。

そこでよく見かけるのが、レース・リネンのテーブルクロス。
ピシッと綺麗にアイロンがかけられてあるものが本当に多いです。
中にはまだ使っていない袋に入ったものがあることも。

先週行った蚤の市では、モロッコ人の人が箱ごと買い取ったと思われる状態で
アスファルトの上に布ものが大量に山積みにされていました。
こういうのをみると少し悲しくなるんですよね・・・。

最初に目に入った大きなテーブルクロスは残念ながら穴があいていました。
その後も、探していると丁寧に織られたものが・・・

レース編みといっても色々な技法があるようで、これはドロンワークじゃないかな??


ドロンワークというのは、生地の織糸を利用して織糸を抜いたり切ったり、
かがったりして模様をつくる技法です。

時間がかかっただろうな~と考えると
こんなところに置いておくのがかわいそうになって(言い訳かも??)
テーブルセンタ―と小さめのテーブルクロスを買ってきました。


こうやって我が家にやって来た新入りレースたち。
既成のモノとは違って私は好きです。


これは、トルコの義母が昔編んだもの。
ドイツ人の義姉がこういうの趣味ではないのよね~と言いながら
雑に扱っていたのを私がこっそりもらってきたもの。
フラワーベースの下に敷いたりと大活躍です。

自分で編めなくても結構集まっています。素敵なものに出会えた時って本当にうれしくなります。
古くても良いなと思うものは大切にしていきたいと思います。





懐かしい辞書を出してみる。

2017-01-25 | ひとりごと
ブログ友だちがDSHの勉強をしているということで、
私も20年近く前に使ったドイツ語ードイツ語の辞書と文法の教科書をひっぱり出してきました。


これと問題集をリュックサックにいっぱい詰め込んで学校に通ったのも20年前になるのか・・・

当時のLeipzigは、日本人が町全体で30人ほどしか住んでいなかったこともあり、
いい意味でも悪い意味でも、みんなが知り合い状態だった学生時代。
日本人で集まった食事会で、先輩になる人たちから、
この町で今まで、DSHの試験を受けた日本人は誰一人落ちたことないんだから
この記録を途切れないようにしてください、と冗談っぽく言われたました。
(本当に冗談で言ったのか、本気だったのか・・・)
帰り道、日本人の友人と私たちで途切れさせたら、
あの落ちた人だって一気に広まって日本人の集まりに行けなくなりそうだね・・・
と話したのを今でも覚えています。


当時は、一生で2回までしか受けられなかったDSHの試験。
本当に、授業についていくのが大変で、初級コースの時は友だちと週末旅行などしていたのに
そんな余裕もなくなりました。

授業では、内容もまったく理解できない新聞記事ばかり読まされた苦い記憶が・・・
テストには、ドイツ語ードイツ語の辞書は持ち込みしてもよかったので、
授業などで辞書を引いたところに、日本語で書き込みをしたり(笑)

当時、訳が分からなくて書き込んが単語がこれ・・・・

 

どうやら、遺伝子についてのテキストを読んでいたようです。
今では、なんでこれを知らなかった??って思える単語とかたくさんあるんですけどね。


本番のテストでは、結核がテーマのテキストでした。
とっても命にかかわる病気で、感染するという事は理解したのですが
日本語でなんというのかテストが終わるまで理解できず。
でも要約しなければいけないので、勘で何とか大変な病気だという事だけ書き込んで・・・
テストの後にTuberkuloseが結核という事を知ったのでした。
それ以来、絶対忘れない病名ですけどね。
っていうかそんなに必要な単語でもないような気もするけれど・・・(笑)

そんなので、ギリギリテストにも合格して大学に通う事になりました。
8ヶ月で大学に入る試験を受けるというのが無理あるんですよね。

でも、この前問題集を解いていても分かるように、
苦手なものは今も変わらないので
少し今年は文章を書く練習をしようかと思いました。

相方君には、仕事に行く前に置手紙を最近するようにしたら、
なんでこんなかしこまった書き方をするの??と言われました。

当時、8ヶ月語学学校で勉強した時間ほど集中は出来ないかもしれないけれど、
苦手意識を克服するために取り組んでみるのは悪くないかも。



休みの日は鍋帽子を使って料理。

2017-01-24 | 食いしん坊 自分で作るごはん
 

毎日寒いので、夕食には暖かいものが食べたくなります。
カレーなど簡単な鍋物料理をよく作ります。

そういう時に大活躍なのが、「鍋帽子」と言われているもの。
火からおろしたアツアツのお鍋にかぶせて、
後は余熱で料理ができるというかなり便利な保温調理グッズです。
「鍋帽子®」は2003年4月財団法人全国友の会振興財団の登録商標として認めらているようです。

20年前に広島友の会で考案され、限りある資源を使い尽くさないように電気ガスの使用量を減らしたいという
大きな願いを掲げ、各家庭にできる小さな足元の取り組みとして「婦人之友 2000年11月号」に載り、
徐々に各地の友の会、そして地域の人々に広まっています 
引用~出典鍋帽子®の部屋 - 大津友の会~


私が知ったのも10年くらい前の婦人之友からでした。
その後、祖母に作り方の型紙をもらったのですが、裁縫が苦手な私はそのままつくらず・・・
誰かに作ってもらいたいな~とか思っていたところ、
母親が知り合いに頼んで家にあった布を使って作ってもらったものが我が家にやってきました。


リバティ柄の鍋帽子(相方君は帽子と呼んでいる)は大活躍です。

じゃがいもなどが本当にホクホクでおいしく、煮崩れしないのです。
日本では、これを使っておでんを作っている人が沢山いるようですが、
材料があまり揃わないので、残念ながらまだ作ったことがありません。

唯一の欠点を言えば、かなりかさばることくらいかな?
うちでは、これ専用のMUJIの引き出しに入れて収納しています。


今日は、豚汁が食べたくなり家にある乾燥ごぼう、薄切りの豚バラ、大根、人参
そして、アジアスーパーで里芋を買ってきて作りました。
今までつくったことがない豚汁。(笑)
お味噌汁の具だくさんのものってイメージなんですけれど・・・



それだけだと少しさみしいので、サラダ巻がつきました。
寒いと買い物に行くのも億劫になるし、
こうやって家にあるものでさっと作れるの献立が重宝します。
オーブン料理、鍋帽子料理はキッチンに立つ時間も短くて本当に主婦の味方です。
(っていう私は主婦ではないけれど・・・)

やっとストが終わる。

2017-01-23 | ドイツ生活


今年は本当に珍しくグレーな空がないドイツの1月です。
ここらへんは雪が降るわけでもないので、ひたすら乾燥しております。
今朝の気温は、とうとうマイナス12度!!!!Main川も凍っています。
本当に冷凍庫の中にいるような状態の中、Kayaは
本当に気持ちよさそうにしっぽをピン!っとたてて散歩しています。
ここまで寒くなったのは、こっちに来た年以来じゃないか??って思ったり。

さて、2週間前からバスのストが行われていたここヘッセン州。
通勤バスもストの為ストップして、かなり大変なことになっていました。
2,3日で終わるだろうと思われていたストですが、
結局2週間続きました。
ただ、未だに合意はできておらず、
仲介人をたてて合意に向けての話し合いが行われることになったので、
話し合い中は中断するという事のようです・・・

合意するのもそう簡単ではなさそうだし、
バス運営も電車等のように市の管轄にするべきだという意見もあるみたいだけれど(私もそう思うし・・・)
コスト削減のために数年前からバスは民間会社運営になったので、
そう簡単に元に戻すことはないだろうな。

またストが行われるのか、これで合意できるのか。
それにしても、ストをすることに理解を示して文句を言わないドイツ人が
結構多いことに私は驚きました。

労働者の方の言い分も分かるけれど、一番被害を受けるのは会社というよりは市民なわけで。
私も早番の時、車で送ってもらう事ができなかったら、4時半起きだったわけで。


ただ、スト中の町中は交通量も少なく、祝日のように静かだったのも事実。
今朝は、さっそく町中の道路また渋滞していました。(笑)

市販のパイシートを使ってキッシュを作る。

2017-01-23 | 食いしん坊 自分で作るごはん
遅番の仕事の前に相方君の夕食を作りました。
という聞こえのいいことを書きましたが、
朝ごはんの準備をしながら、一緒に作ったという特に大したこともしていないお料理。
午前中の明るいキッチンで時間もかからず
サクッと作れる、オーブンメニューは本当に助かります。

マルクトでおいしそうなほうれん草があったので、
家に最近買い置きしてあるしめじとベーコン
そしてパルメザンチーズを使って作ったキッシュです。
これなら冷えても美味しいしね。



市販のパイシートを使って作るので、今では手抜き料理化していますが、
高校時代、おしゃれなカフェでキッシュメニューを食べると、
少し大人になった気分になっていたあのころ。
当時、なぜかパスタ・キッシュってお洒落な感じがしたんですよね。。。
私服だったので、学校帰りにカフェとかに寄ったりたまにしたのもいい思い出です。
(頻繁にそんな贅沢は出来ないからまた特別感があったり。)



寒い日にオーブンを使った料理をすると、
家中いい香りに包まれて部屋も暖かくなるので一石二鳥です。

図書館で何度も借りているCD

2017-01-22 | お気に入り


図書館で何度も借りているCDがあります。
(そろそろ、自分で買えよ~って思ったり。。。。)

好きなヴァイオリニスト、David GarrettのCDです。
特にこのCD、耳にしたことのある曲がたくさん収録されています。

彼の演奏を聴いたのは、もう6,7年以上間になるテレビ番組。
長髪にジーパン・Tシャツというとってもラフな格好でトーク番組に出ていました。
話が面白かったので、観ていたのですがその後の彼の演奏がトークの時の雰囲気とは違う!

その時、名前を覚えられなかったのですが、その後も何度かテレビで観る機会がありました。
かなり有名なヴァイオリニストで、モデルのバイトもしていたとか(笑)
そりゃかっこいいわけです。

特に好きな曲La Califfa 何度も聴いています。
1970年のイタリア映画 「La Califfa 」に使われた曲です。
他にもドラマ、CMで使われたことあるんじゃないかな??初めて聴いた気がしない曲です。
気になったので、どんな映画なのか調べてみたら、
好きな女優ロミー・シュナイダーが出ていました。

さくっとしたクリームコロッケが食べたくなって。

2017-01-21 | 食いしん坊 自分で作るごはん

ヒヤシンスの花が咲きはじめました。家中いい香りがしています。


突然食べたくなる、日本の食べものがあります。
それが、肉まんだったり、たい焼きだったり、みたらし団子だったり・・・

今回は、クリームコロッケが朝の散歩中に突然食べたくなりました。(笑)

揚げ物をしばらく控えていたので、久しぶりに作ってもいいかも??
カニカマとコーン缶もあることだし。

他のコロッケより手が汚れたり、クリームを作ったりするのが面倒なので、
あんまり作らなかったのですが、
節約月間の今月は冷蔵庫にあるもので夕食がテーマなので作ることに。

コロッケの中でも一番大好きなのがクリームコロッケ。
中・高校生の頃お弁当に入っていたクリームコロッケは一番最後まで残していました。



サクッと揚がったクリームコロッケやっぱり大好きです!!

今日は、中身が上手く柔らかくとろっとしたので大成功です。
もちろん、たくさん作って冷凍庫に入れておきました。



僕は今日はおこぼれもらえませんでした。良い仔にしていたのにな、残念。。。

おいしい日本のお煎餅。

2017-01-20 | お気に入り 食べ物
数週間前に、京都の友人から小包が届きました。

 

私の好きな、小倉山荘のお煎餅の詰め合わせ。
10種類以上のお煎餅やおかきが入っています。
私だけでなく、相方君も大好きなお煎餅の詰め合わせ。
なかでも、チョコあられとエビ煎餅が好きらしい。
たくさん入っていたので、友人に少しおすそ分けしたりして、
少しずつ味わって食べています。

ドイツ人の友人におすそ分けをしたら、和のパッケージに感動していました。
開けるのがもったいないと言っていましたからね。(笑)
もちろん、こっちで食べられるライスクラッカーのお味とは違うので、
こっちでは買えないのか??と聞かれるし。

ドイツでおせんべい屋さんしたら売れると思うんだけれどな~

素敵な贈り物をくれた友人に感謝です。
2年以上も会っていないので夏に、ドイツに来てくれるのを二人と一匹で首を長くして待っているよ~

ドイツ語の勉強。

2017-01-19 | ドイツ生活


毎日いい天気が続いて、気温は本当に低いけれど気持ちがいい。

午前中は、太陽の光がキッチンに差し込んでとっても暖かくなります。
という事で、午前中にキッチンでの仕事をするようにして、
午後はゆっくりリビングで過ごしました。


本を読んだり、部屋の整理をしたり・・・

今日は何を思ったか、ドイツ語検定の過去問題集をひっぱり出してきました。
(頭の整理って感じでしょうか??)
私は、ドイツ語を日本で学んだことはほとんどないので、
日本語に訳したりという作業はほとんどしたことのない私。
ドイツ語をドイツ語で理解しているので(理解したつもりになっている??)
日本語に置き換えるという事が本当に苦手です。

あとは、文法。(苦笑)
特に、動詞と前置詞との慣用的な結びつきなど前置詞を使うもの、
前置詞と関係代名詞に関するものは昔から苦手・・・
案の定、テスト問題でもそこのミスが多い。
長文、聞き取りは問題ないのですが(って当り前ですよね~)

テストを控えているわけでもないので、楽しみながらやれた自分がいたり。
こういう問題を解いていると、普段使わない頭の部分を使うようで
心地よく疲れたり。。。

多分、ここ3ヶ月毎晩2,3時間机に向かって勉強している相方君をみているので
テレビを観てダラダラしている自分が少し怠け者に思えたりするので、
たまに、こういう時間を取るのも大切かも。
仕事が休みの日の自分時間の使い方を今年は少し考えていきたいなって思っています。

日本の文庫本は統一感がある。

2017-01-18 | ドイツ生活
今の家に引っ越してきたときに、かなりの本を処分したのですが
父親が持ってきてくれたりしてまたまた本棚がいっぱいになってきています。

日本語の文庫本がたくさんあるので、ネットで売ろうと
数日前に写真を撮るためにリビングに並べていました。
たまたま、その日の午後ドイツ人の友人とうちでお茶をすることに。

日本に昔から興味がある彼女。
犬友だちのおばあさんのお嫁さんとして知り合ったのが7年ほど前なのですが、
今では彼女も犬を飼ったという事もありほぼ毎日会っています。
会社の同僚以外で、いろいろと話せるドイツ人は仕事をしてから減ったし、
日本に興味があるドイツ人と接することが本当に少ない私にとっては貴重なドイツ人の友人です。

その彼女、机に並べられた日本の文庫本に興味津々。
そして、私の本棚にびっしりと並べられた文庫本をみて、
同じ大きさで綺麗!!とびっくりしています。(笑)
(私は、そうやって言われたことにびっくり。)



出版社、作家、ジャンルは違っても、大きさはほぼ同じな日本の文庫本。
どうやら、ドイツの文庫本は大きさがバラバラで綺麗に本棚に並べられないという事。
確かに、相方君の本も同じシリーズでないものは大きさがバラバラです。


日本の文庫本は、ドイツのレクラム出版社(Reclam-Verlag)の文庫をモデルに
岩波文庫ができたという話をするとびっくりしていました。

今回、文庫本を私が売ったり、処分するつもりだという事を言うと
読めはしないけれど、買い取りたいとのこと。
私が日本にいた時に読めない洋書の本を買っていたのと同じような。。。(笑)
表紙の絵が綺麗な本を選んで5冊引き取ってくれました。