気持ちの良い日曜の午後。

キッチンの窓からの眺め。


昨日までの雨のおかげで、暑くもない気持ちの良い日曜日。


友人たちと一緒に、午後から早めの夕食って感じでガルテンでＢＢＱ

最近、要領もつかめてきて・・・・

グリルをする日は、サラダとさっぱりしたデザートを用意する私。
帰ってきてからは、キッチンには立たないのでキッチンまわりの掃除ができる！

そういえば、グリルに呼ばれるのは大抵日曜の午後だったな・・・と思いだしたり。
ごはんを食べた後、たわいもない話をしたりして楽しい日曜日でした。

ガルテンを借りて、丸４年が経ちました。
最初の頃の荒れ放題、芝生は枯れている・・・
の状態から本当に庭らしくなってきています。

昔のブログの写真を見たら変化が分かる！

慣れないことをすると。 - Kayaとののんびり生活　どいちゅらんど　

コロナの頃、時間にも余裕がありなんか今までの生活スタイルから変えたいな・・・
と思っていた頃に友人のクラインガルテンに遊びに行って、
クラインガルテンに憧れていた私とＫａｙａが借りたいよね・・・と言っていたらとんとん拍子に
借りれることになって始まった私たちのクラインガルテン生活。(笑)


他のガルテンの契約料金と比べたら、安いお値段で借りることになったけれど
本当に嫌になるほどやることがある・・・



それでも、相方君が頑張ってくれたおかげで、
数週間まえに道具小屋を建てて、ほぼ大きなプロジェクトは終わりました。


今年はこの１房のみ・・・という事で過保護気味の巨峰。(笑)

野菜を育てるスペースや花を植える位置もほぼ決まってきたし。

秋に、通路の部分の改修をするそうなのでそれが終われば、花も植えられるね。




今年は、日本のきゅうりも豊作です。


やっぱり細くてパリッとしているきゅうりはおいしいね！！

ガルテンのご近所さんにもやっとお裾分けすることができました。

相方君も気に入っているので、来年はもっと広いスペースで育てるらしいです。(笑)

古いおもちゃのカタログ。

数年前に出会った本の著者が、
東ドイツ時代には民俗学の権威のある人物という事を最近知りました。


そして、数か月前に見かけたこの本の著者も同じ。

お値段がまだまだ高いな・・・と思いながら諦めていたりしていたんですが
最近、納得できるお値段で本を見つけることができたのです。



博物館などで見かけていた、卸売業者が使っていたカタログ。
おもちゃはもう残っていなくても、これでどこの工房が製作していたなどが分かるんです。

この本は、１８５０年にZschopau近郊の村Waldkirchenに創業した、
卸売業者のカタログがメインになっている本です。



Grünhainichen, Seiffen近郊の工房のみを扱っていたようです。


たくさんの情報が詰まっている本。
パラパラと眺めて理解するというよりは、ちゃんとメートにメモを取らないといけないという感じなので
時間をしっかりとって数時間集中して読まないと頭に全く入ってこない。(笑)


詳しい内容は、しっかり読んだ後に書こうと思います。



それにしても、東時代の本は装丁も立派で本当に１９７７年の本なのに綺麗です。

自分へのプレゼント。

自分への誕生日プレゼントとしてショルダーバックを買いました。
Poussetteさんの作品です。



布は好みの色を選べます。今回は明るめの色を。


日本へ帰国したときに、母親から譲ってもらった
（前にドイツに来た時に使っていていいな・・・と思っていた）
黒いショルダーバックの色違い。

ほぼ毎日使っているのもあり、汚れてきているので２つ目が欲しくて。

私と母親は、かける肩が違うので留め金？の位置が反対です。(笑)

母親が作ってもらったときには、家のご近所にお店があったようなのですが
私が帰ったときのにはもうなくて・・・
ショップのカードを母親が残してくれていたようで、
注文することができました。

岡山の方でお店をやられているようです。

https://www.instagram.com/poussette_official/

色の組み合わせなどが好みなので、SNSを見るのも楽しい。


久しぶりの本当に贅沢なお買い物になりました。
夏になったので、新しい色も服の色に合わせて使っていこうかな。

休暇も終わり。

母親の３週間のドイツ滞在も終わり、あっという間に私の休暇も最終日。

雨に降られてばかりの休暇でしたが、ゆっくり休むことはできました。



最終日は、お昼からは中庭に出て（外も暑くないから）
本を読んだり、ブログを書いたり・・・

友人が作ってくれた美味しいケーキ

休暇最後の週末は、友人を呼んでガルテンで誕生日会をしました。
バタバタしていて、パーティーの時の写真が全くない。(笑)

ゆっくり話せたのは、デザートを食べだしてからだったけれど（途中雨にも降られたし）
楽しい時間を過ごせました。

また明日からは仕事だ・・・

休暇から戻った１日目って本当にヌケヌケモードなので明日は忙しくありませんように。(笑)




柚子の実も少しずつ大きくなっています。

小さい素敵な町、コーブルク。～初夏の旅行2024＠チューリンゲンの森地方～

コーブルクの町は大きくないのですが、素敵な可愛い建物がたくさんあります。

コーブルクの名前は、保険グループHUK　COBURGで知った私。
今での、本社はここにあるそうです。（博物館の展示にも保険会社の名前が出ていました。）


マルクトの真ん中には、英国英国ヴィクトリア女王の夫のアルベルト殿下像が立っています。

アルベルト殿下の父親、
エルンスト1世・ザクセン・コーブルク・ザールフェルト公の頃に、
コーブルク家は、結婚政策によりヨーロッパで勢力を延ばしていきました。
エルンスト1世の次男であるアルベルト王子も政略結婚により、
大英帝国のヴィクトリア女王と結婚しました。

この像もアルベルト殿下が亡くなった後に、
ヴィクトリア女王が夫の故郷に銅像を寄付されました。。





 



町の紋章の聖マウリティウス


 








 



王宮御用達の老舗カフェ。
雰囲気も私の好きな、おばあちゃんカフェって感じ。(笑)

 



おまけ

毎日朝ごはんを食べに通ったカフェ。