友だちの本整理を手伝っていたら、前からゆっくり読みたいな~って思っていた
日本の料理本を彼女は2冊も持っていました!!
どちらも、私が気になっていた本だったので、貸してもらう事に。
(他にも、パンの本など気になる本が沢山~整理が終わったら貸してもらうからねって言ってあります。)
栗原さんの本は、随分前に出た本ですが、
もう一冊の方は、数ヶ月前に街のお店で見つけて手に取ったもの。
写真や、デザインが素敵なので、眺めているだけでも楽しい。
フランス語で書かれたレシピ本の翻訳みたいです。
載っているお料理には、本当に私が家で作るようなものも。
私がドイツ語で読みたかった理由は、日本の調味料が手に入らないときは
何を使用しているのか、っていうのが知りたかったからです。
紫蘇がない場合は、ミントで代用も可って書いてあったりするのですが、
ちょっと違和感があるな~
でも、逆にアジアン料理を作るのに、日本のレシピでは紫蘇を使ったりしていたりするので同じことなのかも(笑)
練りごまの代わりに、トルコ食材店で手に入るTahinaを使うとか
こっちにいる日本人がやっていることが書いてありました。
中華麺を作るのに、スパーゲッティを重曹でゆでるっていうのは書いてありませんでしたけれど(笑)
友だちは、前から一緒にご飯を作りたいって言っていたので、
この本の中から作るものを探すことにします~
ドイツ語で読むレシピというのは、
結構頭に入りにくいのでちょっと困っているんですけれど・・・(苦笑)
我が家の紫蘇は今年も豊作なので、代用品が要りません~(笑)