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白ゴーヤの実は確かに小さい内から白いですなぁ~
この白い実が現在確認出来て居るのが3個です。
一番でかいので5センチ位、次が3センチ位で、後1つは1センチ程度の大きさです。
アバシゴーヤかと思われる物はまだ1センチ程度の大きさですが、色は一番濃い状態です。
大きく成らないと分かりませんが、ひょっとしたらスーパーゴーヤの可能性も有ります。
種を区別して保管しておき、ネームを付けてポットで芽吹かせ、植える場所も決めて栽培したのですが
弦は縦横無尽に延び放題の状態で、結局何処に実っても何だかよくわからんって事です。
少し色の薄い物は多分ミニゴーヤかと思います。
私はこいつが一番好きで、味はどれでも同じなんですが成ってる様が可愛いんです。
見応え有るのはスーパーゴーヤで、30センチオーバー程度の大きさで、とにかくでかく成ります。
中間のサイズが中長ゴーヤとアバシゴーヤで、20センチ前後と言った所でしょうか。
一般に沖縄ゴーヤと言われて売られている苗はこのタイプかと思います。
一番小さいタイプがミニゴーヤで、10~15センチ程度の大きさと成ります。
色はやや薄い感じで、まさに実が成って居ると言った感じでぶら下がります。
熟れるとどのタイプもオレンジ色に成るんですが、ミニゴーヤ以外は一部が緑の内に割れてしまい
中から真っ赤な果肉を身にまとった種が顔を出しますが、この果肉がフルーティーでトロピカルな味なんです。
ゴーヤを栽培したら2~3個は熟れさせて、この果肉を味わい、中の種を乾燥させて来年ように取って置きましょう。
このオレンジ色に熟れる様が一番きれいなのがミニゴーヤなんですよ。
全体がオレンジ色に成って、割れるときれいに開くんです。
昨年これにはまりまして、blogにも何度もアップさせてもらいました。
スーパーもアバシもミニゴーヤも種の数は同じだった様に思います。
食べるにはスーパーかとも思いますが、1つがでかすぎ一度には食べきれないのが実状です。
そのてんミニゴーヤのサイズだと人家族に1~2個有れば充分で、食べるにも種取りにも、見るのにもちょうどいいってものなんです。
今年は新たにホワイトゴーヤを栽培して見ましたが、色の白いゴーヤがぶら下がる様もまた面白いかと。
今年も色々種取りをして、来年の苗作りにせいを出したいと思います。