今日は最高気温が15度近くまで上がるポカポカ陽気に成って、先週末の降雪で今日までクローズに成っていた高森カントリーも明日は開場するとのこと。
この暖かな気温の中で衆議院議員選挙が本日投票日を迎えました。
現在開票作業が進められているわけですが、出口調査等の情勢から当選確実が続々と発表されて居るようです。
選挙戦に入る前から言われていたように、民主は惨憺たる結果に終わりそうな反面、自民は圧勝で安定過半数を確保する勢いとか。
一方で第三極と大騒ぎした、維新、未来、みんなの結果は、おおよそ予想どうりと言ったところかと思われる結果かと思われます。
これらの結果を見て思うのですが、自民は駄目だからと新しい風をと民主の風を吹かせたのに、また自民に任せて本当に良いのかと言う点です。
確かに民主は惨憺たる中身を見せる政権であったとは思いますが、考えて見れば自民の尻拭いをしていたなかで大震災に原発問題が起きてしまった訳で
原発政策でさえ自民からの遺産だった訳ですし、景気の悪さも自民からの引き継ぎだったはずですよ。
確かに今の民主では力不足を感じざる終えませんが、じゃあまた自民だとはどうしても思えません。それでは維新か未来か…?
やはりどの党が担った所で果たして何が出来るのか、どうかけられるのか疑問視せざる終えないのが本心です。
3年半で政権がまた代わり、首相も勝手に辞めた人にまた戻る事に成るのでしょうが、ここまでコロコロ変わる国は他には無いし有ってはいけないかと。
政策が変わり手法が変わり、全てが長期政策では無い中で、中小零細企業はどう対処すれば生き残って行けるのか、わからないはずです。
右も左も前後さえ決まらない様な変え方をその都度されては企業体力は減退していく一方に成ってしまいます。
体力の有るところは海外に展開していき、気が付けば国内は空洞化してしまい、まさに現段階の現実となって居るわけです。
各党で景気対策をメインに挙げてはいますけど、国力で景気を良くできるほど甘くは無いのでは無いでしょうか。
少子高齢化だって以前からずっと言われ続けてきたにもかかわらず現状となって居ますし、仮に景気が多少良くなれば消費税を上げると言うんですから。
この手法では税収は必ず減るでしょうし、より片寄った景気対策に成ってしまい、結果的には景気の悪化を招き兼ねなく成るでしょう。
今回の選挙結果からどんな政治が行われ、何処を向いて進んでいくのか、その辺をしっかり見極めながら自社の政策の見直しをしなくてはと思っています。
この暖かな気温の中で衆議院議員選挙が本日投票日を迎えました。
現在開票作業が進められているわけですが、出口調査等の情勢から当選確実が続々と発表されて居るようです。
選挙戦に入る前から言われていたように、民主は惨憺たる結果に終わりそうな反面、自民は圧勝で安定過半数を確保する勢いとか。
一方で第三極と大騒ぎした、維新、未来、みんなの結果は、おおよそ予想どうりと言ったところかと思われる結果かと思われます。
これらの結果を見て思うのですが、自民は駄目だからと新しい風をと民主の風を吹かせたのに、また自民に任せて本当に良いのかと言う点です。
確かに民主は惨憺たる中身を見せる政権であったとは思いますが、考えて見れば自民の尻拭いをしていたなかで大震災に原発問題が起きてしまった訳で
原発政策でさえ自民からの遺産だった訳ですし、景気の悪さも自民からの引き継ぎだったはずですよ。
確かに今の民主では力不足を感じざる終えませんが、じゃあまた自民だとはどうしても思えません。それでは維新か未来か…?
やはりどの党が担った所で果たして何が出来るのか、どうかけられるのか疑問視せざる終えないのが本心です。
3年半で政権がまた代わり、首相も勝手に辞めた人にまた戻る事に成るのでしょうが、ここまでコロコロ変わる国は他には無いし有ってはいけないかと。
政策が変わり手法が変わり、全てが長期政策では無い中で、中小零細企業はどう対処すれば生き残って行けるのか、わからないはずです。
右も左も前後さえ決まらない様な変え方をその都度されては企業体力は減退していく一方に成ってしまいます。
体力の有るところは海外に展開していき、気が付けば国内は空洞化してしまい、まさに現段階の現実となって居るわけです。
各党で景気対策をメインに挙げてはいますけど、国力で景気を良くできるほど甘くは無いのでは無いでしょうか。
少子高齢化だって以前からずっと言われ続けてきたにもかかわらず現状となって居ますし、仮に景気が多少良くなれば消費税を上げると言うんですから。
この手法では税収は必ず減るでしょうし、より片寄った景気対策に成ってしまい、結果的には景気の悪化を招き兼ねなく成るでしょう。
今回の選挙結果からどんな政治が行われ、何処を向いて進んでいくのか、その辺をしっかり見極めながら自社の政策の見直しをしなくてはと思っています。