㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

セルシオ、オカマ掘られた!

2012年12月27日 | 日記
今日は夕方、奥さんの交通事故の加害者本人に会って話をしに行って来ました。
夕方出たので先方についた頃は既に暗く成っておりまして、その時ふっと街灯が無いからこの駐車場は暗いなぁ~なんて思ったのですが
この思いが後になるほどそうだったのかって事件に繋がるとはこの時点では思いもしませんでした。



話に行った内容は、加害者の入っている自動車保険のJA 共済の余りの対応の悪さにこちら側がキレた内容を伝えることと、奥さんのその後の
状況と今後の方針等を伝える事を目的に出向いて行った訳なんです。



JA 共済は、事故後に一度顔を出しただけで、その前後に3~4回ほど電話が有ったでしょうか?印象としてはとにかくマニュアルどうりかな。
初期に運転が出来ないからタクシー通院の確認をすると不可、1キロ15円のガソリン代が出ますからと自賠責保険の中身を繰り返すだけ
電話でどやしあげればそれでしたらタクシーを使って頂いても構いませんと数ヵ月後に成ってよくもまあ言えたものです。
でかい声をあげたからかどうかは分かりませんが、翌週には自宅に1枚のはがきが舞い込みまして、担当が変わりましただって。
その翌週新しい担当から1度電話が入ってその後はいかがでしょうかだけで対応終了、JA 共済ってのは今までもそうだったが今でも同じなんだと。
その後生保の関係で必要資料が有りこちらから連絡して依頼すると、3ヶ月程掛かるかも知れないからと言われ待つことに成りました。
現在それから半年以上経過して居るんですが以来なんの音沙汰も全く無いままで来ています。
生保の担当者から心配頂き、こちらで動いて対応しましょうかって所まで来てしまった状態で、本日相手先に話しに行くことに成ったわけです。



今日先方に状態を話すと、全く連絡も無いし、うまく進んでいるものだとばっかり思って居たとの事で驚いて居ました。
しかもJA 共済の何処が対応しているか、担当も部署さえ知らされてない状態だと言うから驚きです。
今後は保険屋さんとの交渉は当方では一切しないので、加害者本人に全て対応して頂くのでお願いしますと伝えて来ました。



保険業務ってこんなもんでつとまるのでしょうか?私には考えられないことで、JA と言う組織がこう言った業務を行うことを問題視します。
っと同時にこう言った業務をJA が行えるように認可されていることに疑問を感じているのです。



そんな話しをしている時、後ろから声が掛かり、駐車場の黒い車は誰のか分かるかとの事なので私の車だと言うと、ぶつけたようだと…
状況が良く掴めないので取りあえず車の所に行こうとすると一人の女性が、あの黒い車はおたくさんの車でしょうか?私が擦っちゃったかも
知れないので一緒に見てもらえないかと言うのです。
暗ぼったい駐車場に見に行って、この辺だと言う辺りを見てみると白っぽい擦った様な箇所が3箇所程度確認出来ました。
やっぱり当たっちゃっていたんですねぇ~ご免なさい、暗くて良くわからなかったものですから…
確かにその通りだと思いながらも、ここに来たときに感じた暗いなぁ~ってのはこの事だったんだと気が付きました。



連絡先をメモしてもらい、そのまま車屋さんに直行して状態を見てもらい修理見積もりの依頼をしていると先程の女性の旦那さんから電話が
入って、家の家内がぶつけたとの事で申し訳無いっと、しかも当てた車がセルシオだって言うからびびっちゃたんだと。
程度はそんなに酷くは無いのですが、いずれにしても見積もりをこの車屋さんに出してもらうので、それを見てから相談しましょうとの事に。



今年はどうも当たり年の様ですので、宝くじ等がおすすめかも知れないなぁ~なんて言いながら帰って来たのです。
暗い駐車場での停めておいた車の事故は、一歩間違うと泣き寝入り案件なのでこの人で良かったなぁ~って思った次第です。



それにしても冗談をさておいても今年は本当に色んな事が有った年に成りました。
来年はそう言った物を全て乗り越えて、とっても良い年が訪れるよう期待したいものです。

昨夜はエコプロジェクトチームの忘年会、遅めのクリスマスプレゼントはサプライズ報告

2012年12月27日 | 日記
一年間に15回以上は集まって会議をしたり勉強会をしたりと、まるっきり真面目な会を5年ほど続けて来ているエコプロジェクトチーム。
今年は地球温暖化対策地域協議会に正式名称も変わってより一層硬さが増したような感じに成って居ます。



それでもたまには飲ままいかなって事で、夏に1回暑気払いをしただけでしたので今年最後にもう一回パァーっとやるかなって事に成ったのです。
それが昨日の忘年会と言うことに成った訳なんですが、今回ははサプライズ報告会を用意しております。



それは2つ程有るのですが、1つは高森町から連絡が入って、以前町に提案した温泉施設の化石燃料代替え提案した物に対する回答です。
提案してから3年弱の期間がたってはじめての回答となるものです。内容は白紙に戻して却下すると言うものでした。
年間1千万円の灯油代が削減でき、91%以上のCO2の削減効果の有る提案だったのですが理由はともかく残念です。
ただ、付録が有りまして、他の施設への導入を決めたいので検討提案をしてもらいたいとの話を頂きました。
来年は年明け早々からこの提案を実現に向けた動きを早急にまとめあげる動きが必要と成って行きます。
っと同時に燃料のバイオマスチップセンターのビジネスモデル化をあわせて設立する必要が有るのです。
この話を披露した時には、メンバーの眼が輝いたのが印象的でした。



更にもうひとつ用意した発表が、ネクスコイイダと言う広域連合を考えたチーム活動をしている技術団体からのコラボレーション提案なんです。
小型バアオマスチップストーブ暖缶くんの製造立ち上げへの協力提案なんです。
こちらは先にあげたものと平行して完成度を高め、追従していけるようにまとめあげられればと期待するものです。



一次会は約3時間、とめどなく話題が出される正に活発な意見交換にアルコールがお手伝いするなかあっという間に感じた忘年会と成りました。



来年度のこのチームの活動は、今までに無いほどの充実感に満ちた物になる事が予想され、再度全員参加の一致団結した中からまとめあげて
行けるものにしていきたいと考えて居るわけです。
そんな思いを最後に、本年度のチーム活動の全てを締め括る忘年会と成りました。