豊川稲荷、狐塚

私は何回、多分100回以上は間違い無く豊川稲荷に来ているって位の回数は来ているとは思うのですが…
いつ頃だったか誰からだったか忘れましたが、狐塚ってのが有るとかで、行ったことが有るのかって聞かれた事が有ったように覚えて居ます。
つまりはそれっきり忘れて居まして、ましてや未明の時間帯だったり暗かったり、人がたくさん居るなかだったりばかりなのであえて気にもしたことが有りませんでした。
今回は当社の会長達と一緒に行って居たので会長達から行ったことが有るのかって聞かれまして…
それじゃあ行って見てこようって事で行ってビックリ、なかなか見られない数のおきつね様がそれこそたくさん山のように……
凄いもんだと感心こそしましたがなぜか私は余り気持ちが良く有りませんでして、きっとそれは動物の狐って感じるからでは無いかと…

豊川稲荷、精進料理とか…

記憶をたどると45年ぶりに成るんだなぁ～って！ おおよそ半世紀ぶりに成るって事！
本当に久しぶりの精進料理をしっかり、特に赤だしのお味噌汁は3杯も堪能させて頂きました。
私は中学校に上がるまでの毎年、年末からはおこもりって言って1～2日の泊まり込みでの御祈祷をあげていただいて居たのです。
小さかったわんぱく小僧には1日でも2日でもじっといい子にして居られる訳もなく、とにかく建物の中をところ構わず走り回り、あっちこっちで注意をされたり叱られたり。
それでも懲りずに、まるで迷路の中で出口を探しているかのようにちょこまかと……
懐かしく思い出を味わうように建物の中をうろうろキョロキョロさせて頂きました。

豊川稲荷、御祈祷

毎年参拝には来て居ましたが、御祈祷をあげて頂くのはとぉーってもお久し振りです。
薄暗い本堂の中に入ると気持ちがピーンと張り詰める思いがします。
たまには良いもんだなぁ～なんて、不謹慎かも知れませんが心地好い緊張感にしたってきました。

豊川稲荷、初詣以来

昨日、土地境調査が終わった後で今年の初詣以来となる豊川稲荷に寄ってきました。
毎年来ているとは言え、いつもはお正月の未明の参拝ばかりと成っているので日中の参拝は滅多に無く、暗くてわからなかったところ等々珍しく感じる場所も有りました。
そして初めて見たものやら、明るいときに改めてみたらこんなんだったっけぇ～とか…
正直、新しく設営されたものには有り難みって言うより物見種って感じる事の方がウエート的に大きく感じるんですが…
そして特に私が気が付いたのは、千本のぼりがここ数年間に見たことが無いほど目一杯にたたって居たことでしょうか、それだけ景気が上向いて来て居るのか、はたまたそうなって欲しいと言う期待の現れからなのか…