今年は早いもので、記憶に新しい統一地方選が4年振りに来月予定されて居ます。
この間、善しに付け悪しきに付いても本当に色々有りましたなぁ~……
今年は4月3日が告示日で、12日が県議会議員選挙の投票日だったかと思います。
そう言えば4年前は4月1日が告示日で、当社の入社式と重なった為に出陣式に顔を出せず…なんて事が有りました。
朝から晩まで仕事もそっちのけにして、私事も投げ出してなんて状態だったことを思い出します。
今考えて見ればなんて馬鹿な事をしていたのかと思わざるをえない様な仕打ちにあって、他人事に悩み苦しみ、非常識を常識だとするやからに振り回され続けた訳なんです。
そんな呪縛から解き放たれようと決別を決め相手に伝え、以来先方からは一切の連絡も来ないままで約3年が過ぎようと今に至って居るわけです。
そして現在、2人区に3人が候補予定者として新聞に載っており、水面下では相当な動きが繰り広げられているのでは無いかと推察するわけです。
1人は組織票で磐石な基盤を堅め着々と事を進めて居るように聞き及ぶ訳だが、残る1議席は混沌とした様に聞き及ぶに至っています。
一人は体調を崩して公の前に姿も見せず、そんな候補を影で操るように情報を発信し続ける戦い方は今までと同じで何を信じれば良いのか全くわからず、そもそもの非常識ぶりから常に首を傾げたく成るのが当然だと言ったところだろうか。
また一方では牙城を崩そうとする新人が、とにかく人となりを知ってもらおうと日夜努力に努力を重ねて居る状態で日々が過ぎてきていると言うのが現状だろう。
そんな様を今年は中からではなく外から傍観していられる事に安堵感を覚えて居るわけである。
私達はそんな彼らに地方からの意見を県政に伝えて貰う為に投票するわけなのだが、何を基準に誰を応援し投票するのか。私はそこが一番大切なのだろうと考えて居ます。
そりぁ~選挙ですから当選する人も居れば落選する人も居るわけです。
ただ、少なくとも信頼できる常識を持った人に県政に出て行って貰いたいと切に願うばかりなのです。
とかく政治家は一般庶民とは全くかけ離れた所で政治と言う生活を送って居るように見受けられます。それが町村から県、更に国と大きく成れば成る程その度合いは強いものだと感じています。
現在なされている国会の予算委員会なんて見ていれば正にそのまんまです。
私達が投じる1票はたったの1票かも知れませんが、その1票が自分達の生活を変えてくれたり守ってくれたりする1票に成るのだと言うことを忘れないで居たいものだ。
投票権が有ると言うことは、その1票を投票して自分達の今後を任せる人を選び出す責任が有ると言うことなのだ。
株価が2万円台に成ろうかとか、1ドルが120円を越えてもまだまだ下がり続けていようとも私たちは生活を続けて行かなくては成らないわけなんだから、より良い物を皆で築いていくと言った第一歩にして行きたいものだと考えます。
この間、善しに付け悪しきに付いても本当に色々有りましたなぁ~……
今年は4月3日が告示日で、12日が県議会議員選挙の投票日だったかと思います。
そう言えば4年前は4月1日が告示日で、当社の入社式と重なった為に出陣式に顔を出せず…なんて事が有りました。
朝から晩まで仕事もそっちのけにして、私事も投げ出してなんて状態だったことを思い出します。
今考えて見ればなんて馬鹿な事をしていたのかと思わざるをえない様な仕打ちにあって、他人事に悩み苦しみ、非常識を常識だとするやからに振り回され続けた訳なんです。
そんな呪縛から解き放たれようと決別を決め相手に伝え、以来先方からは一切の連絡も来ないままで約3年が過ぎようと今に至って居るわけです。
そして現在、2人区に3人が候補予定者として新聞に載っており、水面下では相当な動きが繰り広げられているのでは無いかと推察するわけです。
1人は組織票で磐石な基盤を堅め着々と事を進めて居るように聞き及ぶ訳だが、残る1議席は混沌とした様に聞き及ぶに至っています。
一人は体調を崩して公の前に姿も見せず、そんな候補を影で操るように情報を発信し続ける戦い方は今までと同じで何を信じれば良いのか全くわからず、そもそもの非常識ぶりから常に首を傾げたく成るのが当然だと言ったところだろうか。
また一方では牙城を崩そうとする新人が、とにかく人となりを知ってもらおうと日夜努力に努力を重ねて居る状態で日々が過ぎてきていると言うのが現状だろう。
そんな様を今年は中からではなく外から傍観していられる事に安堵感を覚えて居るわけである。
私達はそんな彼らに地方からの意見を県政に伝えて貰う為に投票するわけなのだが、何を基準に誰を応援し投票するのか。私はそこが一番大切なのだろうと考えて居ます。
そりぁ~選挙ですから当選する人も居れば落選する人も居るわけです。
ただ、少なくとも信頼できる常識を持った人に県政に出て行って貰いたいと切に願うばかりなのです。
とかく政治家は一般庶民とは全くかけ離れた所で政治と言う生活を送って居るように見受けられます。それが町村から県、更に国と大きく成れば成る程その度合いは強いものだと感じています。
現在なされている国会の予算委員会なんて見ていれば正にそのまんまです。
私達が投じる1票はたったの1票かも知れませんが、その1票が自分達の生活を変えてくれたり守ってくれたりする1票に成るのだと言うことを忘れないで居たいものだ。
投票権が有ると言うことは、その1票を投票して自分達の今後を任せる人を選び出す責任が有ると言うことなのだ。
株価が2万円台に成ろうかとか、1ドルが120円を越えてもまだまだ下がり続けていようとも私たちは生活を続けて行かなくては成らないわけなんだから、より良い物を皆で築いていくと言った第一歩にして行きたいものだと考えます。