
毎年色々な事があり、なんとか毎年乗り越えて来て今が有るのだと思います。
昨年暮れの釣行では、帰路でハクビシンとタヌキと鹿に遭遇。
山を通るのだからって言えばそうなんですが、実は20年位この道で同じ様に釣行にと出掛けていますが初めての事だったのです。
更に今朝の初詣、毎年豊川稲荷迄出掛けているのですが、こちらも初めての経験となる動物たちに出会いました。
日本カモシカに一頭づつ2回、鹿には始め4頭程に出逢いその後30分ほど走ってからとても立派な角を持つ雄鹿一頭に出会いました。
申年だから猿かと思いきや、猿には逢わず他の動物たちばかりでした。
何故今年はこうした動物達に遭遇するのか、暖冬だからなのか山に餌となる木の実が無いからなのか。
はたまた人間に住みかを追いやられ、人里まであふれるようにして出てきてしまったのか。
私としては貴重な出逢いに感謝と感激が出来たので嬉しく思えるのですが、現実問題背景には何が隠れているのやら。
新年早々の出来事では有りますので、今年の幸運な1年の始まりなんだと理解するにとどめて置くことにしました。