㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

暖冬の影響で仕事が増えて…

2016年01月10日 | 日記
庭の芝生は冬の間は枯れ芝に成って、例年12月から3月頃まではほとんど手を入れる事は有りません。
冬に向けて目土を入れて肥料をやり、翌年暖かくなって新芽がふいて来るまでは飛んでくる枯れ葉掃除位が主な仕事位と成るんです。
それが今年は、今に至る枯れ芝の中を良く見ると、緑の部分が多少残っていたりしているんです。
完全に枯れ切らない状態でいるのだと思います。
それはいいんですが、困るのは雑草なんです。
例年も全く生えない訳ではなくて、多少は生えてきておりまして、春先に花が咲く前にと1度除草剤とか発芽抑制剤とかをまくところから芝の管理が始まります。
ところが今年はこの冬、2度目となる草むしりをしなくては成らないほど雑草が生えてきてしまっているのです。
除草剤も考えましたが、クスリを効かすには気温が低すぎると考えて子供たちにも手を借りて、半日掛けて抜くことにしたわけです。
梅の花が咲き、菜の花が正月に見られるようなバカ陽気、単純に暖かくて良いねぇ~なんて言ってられない気がします。
農作物等々への影響がどのように関与されるのか等良くは分かりませんが、大きな問題に繋がらないかと心配しているところです。