葬祭費給付金制度の給付金（申請から受領まで）

2017年10月5日（晴れ）

昨夜は「中秋の名月」（満月は明日）でした。
雲が無くてしっかりと美しい月を眺めることができました。
満月は雨で見れないのが残念です。

さて、「後期高齢者医療給付支給決定通知書」が届きました。

母の死亡に伴い多くの手続きを行った1つとして後期高齢者医療被険証の返却があるので、保険年金課に提出しました。

同時に担当者より「後期高齢者医療葬祭費支給申請書」の記入を求められました。

〇葬祭費給付金制度
被保険者が死亡したとき葬儀を行った方に対して、費用が支給される制度のことです。

・国民健康保険に加入していた場合
国民健康保険加入の方：50,000～70,000円
後期高齢者保険加入の方（75歳以上の方）：30,000～70,000円
申請期間：葬儀を行った日から2年以内
注：金額は自治体によって異なります。
　
・申請書
後期高齢者医療葬祭費支給申請書

・その他の必要なもの
被保険者証(亡くなった方のもの)
葬儀を行ったことが確認できる書類（葬儀社からの領収書や請求書など）
※提出した市役所では求められなかった。
葬祭費の振込先金融機関名・口座番号等がわかるもの

【提出書類】

【通知書】


窓口で書類を渡されたので、制度を知らなくても申請忘れがないようですが。
自治体により対応が異なると、未請求でそのまま過ぎてしまうかも。
該当の自治体では5万円でしたので、葬儀代に比べれば小さいが給付金としては大きな金額なので申請は大事なことですね。

年金の未支給請求による支払は3ヶ月程度かかるようなので母の死亡に伴う全ての処理が終わるのに時間がかかります。

希望の党の出航はどうなんでしょうか（先が読めないのは良いことか）

2017年10月3日（曇り）

最近、ふと感じた事
「スカーフを巻いた党首が大切なものを無くした姿」
って内容がたらたらと。

まとめてみたところこうなった。

希望の党、漢字を分解すると
「布を〆て　月を亡くした王」

月（ツキ）が無いと地球（党）は
　自転軸の傾きが不安定になる。
　　➡（安定した方針がでない）
　自転が速くなる。
　　➡（急な展開を行う）
　生活の微妙なバランスを保てなくなる。
　　➡（周囲との関係が変わりやすい）
　月明かりがないと情緒の保全もうまくいかなくなる。
　　➡（落ち着いた動きがない）

要約すると
　快適な環境が保てなくなる。

結論
　混乱する。

どうなんでしょうか。

隠れ自民党であり、保守が倍になって野党が半減てなことにならないかな。
2大政党による切磋琢磨は日本では実現しないかな。

残りの人生、明るい話題が世界を見渡してもどんどん少なくなる。
身近な生活だけでも楽しみたいものですね。

さて、今日のランチは何を食べようか　ワクワク！！

瀬戸でフュージング体験（オリジナルの箸置き作成）

2017年9月29日（晴れ）

友人の誘いで、瀬戸市に出かけました。
フュージング体験としてマイ箸置きを作成です。

工程①
まずはベースとなるガラス板を数種類の色の中から気に入ったものを選択します。

工程②
沢山の瓶ケースからお気に入りにミルフィオリを選びます。
※ミルフィオリ（イタリア語： Millefiori）はガラスの一種。
金太郎飴のように模様が入っているガラス棒およびそれを使用して作った製品。
イタリア語の Millefiori は直訳すると「千の花」になる。
ミルフィオリはスライスしてあるのですが、切り方が雑で凸凹だし厚みがバラバラで安定しない。
傾きができるので、綺麗に流れず出来上がりに影響します。
なるべく、垂直にカットされたものを選んでいきます。

3、4ｍｍ程度から10ｍｍ位のミルフィオリが入った瓶からピンセットで好みの物を選んでガラス台へ仮に並べていきます。
何度も並べては取替たり、大きさを変化させたり試行錯誤です。
出来上がりを想定するのですが、初めてなので焼いたらどう変化するのか見本を見ながら想像します。
お店の方が、いろいろとアドバイスしていただけるので何とか完成です。

工程③
構想が固まると、ボンドでガラス板に固定していきます。

工程④
ここからは、お店の方の作業です。
焼く時間と除冷までに1時間程度待つようです。
今回受取は郵送としましたので、実際に焼く作業は見ないで帰宅しました。
さて、翌日出来上がりが到着しました。
初めてだけど、まずまずの出来かと自己満足です。

上が焼く前で下が出来上がり



料金は1,200円でした。
マイ箸置きをバックに入れてランチに出かけます。
ファミレス等で活用することになるでしょう。

なごや市民の自転車保険（家族型に加入）

2017年10月1日（晴れ）

最近晴れの日に自転車で出かけることが増えました。
改めて、街中をゆっくりと走ってみると意外な発見がありますね。

そんな中
2017年10月1日から名古屋市で自転車保険の加入が義務化
となりました。

**************************　　条例　　******************************
名古屋市条例第2 3号 平成29年3月30日
名古屋市自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例
　　　　　　　　　　　　　　　　※名古屋市ホームページより　一部抜粋
・自転車利用者
（自転車損害賠償保険等の加入）
第1 4条 自転車利用者（未成年者及び事業活動のために自転車を利用する者
を除く。）は、自転車損害賠償保険等に加入しなければならない。ただし、当
該自転車利用者以外の者が、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等
に加入している場合は、この限りでない。
2 保護者は、その監護する未成年者が自転車を利用するときは、当該自転車
の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入しなければならない。ただし、当
該保護者以外の者が、当該自転車の利用に係る自転車損害賠償保険等に加入
している場合は、この限りでない。

・自転車小売業者
（自転車損害賠償保険等の加入の確認）
第1 5条 自転車小売業者は、自転車の販売に当たっては、当該自転車購入者
（自転車を購入する者をいう。以下同じ。）に対し、自転車の利用に係る自転
車損害賠償保険等の加入の有無を確認するよう努めなければならない。
2 自転車小売業者は、前項の規定による加入の確認により自転車の利用に係
る自転車損害賠償険等に加入していることを認めることができないときは、
当該自転車購入者に対し、自転車損害賠償保険等の加入に関する情報を提供
するよう努めなければならない。

・施行
（施行期日）
1 第 14条及び第 15条の規定は、同年1 0月 1 日から施行する。
*********************************************************************
この情報は春から気にかけてましたが、9月に加入しました。
家族の事も考えて家族型を選択しました。


自動車保険に加入しているが、自転車の特約等で個人賠償責任保険
（日常賠償責任保険）が存在しているが付けていませんでした。
特約の保険料との兼ね合いで今回は別の個人賠償責任保険に加入しました。

保険加入は義務ですが、加入しなくても罰則はないので緩いしばりです。
万が一加害者となった場合の事を考えて、どうするかの判断ですね。
だから保険ですね。

完全年金生活者にとってなるべく出費は避けたいのですが、転ばぬ先の杖は
充実しておかないとね。