このテーマは何度か類似の物が出てきています。
過去記事を併せて読んで頂くと、精神科は自発的に来る方は少なく、関係者及び家族が連れてくるケースが殆どだということです。
ですから、精神病は社会の最小単位である家族が作り出しているのであり、本人は家族に言われて精神病になってるケースだらけなのです。
厄介者を精神科に連れて行き入院させる。悲しいかな、日本の精神科医療は姥捨山であり、社会の不要な人間や、ゴ . . . 本文を読む
病名告知されない人は多いです。
ターミナルの方も、その一人。
かわいそうだなぁと思うのですが、疼痛、体調不良によるうつ病だとか…。
そんなもん鬱でもなんでもないのですけどね。
つくづく医療は人を不幸にするなぁと思ってしまいます。
それだけ、日本人はクスリに汚染されており、白衣信仰が強いのだと感じます。
本来、病院や医者が儲かる仕事であってはいけないと思います。
何故なら、保険と一緒で人の不幸に漬け . . . 本文を読む
これは精神科訪問看護の領域をやっているとよく分かるのですが、何故か精神科領域だけが保健所管理されます。
厳密に言うと、結核などの指定感染症なども入るのでしょうが…。
やはりあくまで、精神科医療というのは、人を癒すのではなく、人の思考を管理し、社会にとって、そして政権にとっての危険人物を薬物により廃人にし、死ぬまで隔離幽閉するのが任務なのだと思いますね。
保健所と聴いて、
『あっ、あの詐欺機関ね( . . . 本文を読む
家族と折り合いがつかず精神科病院に入院してくるケースなんて結構ありますよ。
『おかしな事言い始めて、怒りっぽくなった』なんてザラ。
日本は、特にテレビからの影響を大切にしますからね^ - ^
テレビと違う事言ってると、キチガイとか頭おかしいなんて言われますから。
これの究極系が病名つけて強制入院させるケースとなるのです。
よく、『精神医療において、日本はヨーロッパから20年遅れている』なん . . . 本文を読む
患者から暴力を受けるって本当に怖いですよね?
私は臨床経験から、暴力を受けた経験はありません。
それは、不用意に近づいたりしないし、相手を尊重しているからだと思います。
どうしても、強制的に抑制する時に蹴られたりするのはありますが、無防備でないためダメージは全くありません。
認知症の暴れるじいちゃんのおむつ交換に回っていて、顔面蹴り上げられ、鼻血ブーのスタッフもいたかな?
いずれにせよ、無理にやる . . . 本文を読む
http://rapt-neo.com/?p=29208
多くの陰謀論を観てますが、なかなかこの人の名前は出てきません。
RAPTブログにて取り上げられていますが、現在日本を、動かしているトップ集団、つまり天皇家、財界、官僚は、密教から影響を受けています。
価値観がそこにあると言えるでしょう。
悪魔崇拝とは、悪魔に忠誠を誓い、その見返りにエネルギーや叡智を手に入れ、抜きん出る、己の我欲を満たす為 . . . 本文を読む
訪問看護導入には、必ず契約を済ませます。初回訪問といい、これがないと算定できないわけではないのですが、監査のときにやられます。
うちの訪問看護ステーションは内部監査が厳しいため、こういった書類にはチェックが絶えずあるのです。
契約書、重要事項説明書、サービス提供確認書、個情報取扱同意書このあたり一式を説明して契約します。
患者も大変だなぁと思いながらも、淡々と説明します。
そして、サイン、契印して . . . 本文を読む
日本を活力ある国に変えて行くには、どうすれば良いのでしょうか?
今の政府が言っています。
『1億総活躍社会を作る』
その通りですよね。
但し、政府のいう1億総活躍とは、『生活資金を税金に頼らない、公助や互助でなく、自助で生活してね。』というもの。
つまり政府の役割である、セーフティーネットを減らすから、下手したら無くしちゃうから、後は自分の頭使って生き延びてねという事でしょう。
つまり、サバ . . . 本文を読む
今回のテーマは、薬害になってしまうかもしれません。
この領域は小倉謙さんが有名ですし、自費で地道に活動されていますから、こちらの方が鋭いし理路整然とされている感はあります。
いつも一介の看護師の戯言だと思って読んで頂いていると思いますので、その辺りは専門家に任せたいと思います。
みなさん、薬のルーツはご存知でしょうか?
真弓定夫さんは、『漢字の薬とは、自然な草冠の方の草、野菜と木の実などを食べる . . . 本文を読む
これは、何度か書いている内容と重複するかもしれませんね。
精神科訪問看護と一般訪問看護の違いは、ズバリ、精神科通院費公費負担医療があるかどうかの違いです。
現在は名前がダイレクト過ぎるため、自立支援医療なんて名前を変えてますが、本質は何にも変わってません。
精神障害は、働いてもらったら困るので、補助金出して、医療に縛り付けているという制度です。
その他にも、総合支援法という法律もありますが、これは . . . 本文を読む
訪問していると、おかしな福祉施設に遭遇します。
作業所の名前をあげてるのに、内容は生活介護をやっている施設。
まあ、健常者と呼ばれる人ですら、派遣労働しかない昨今、作業所の仕事があるかというと難しいところですよね。
基本的に作業所は、遊びに来るところではなくなり、ちゃんと作業しなければならなくなりました。
公助から自助へという、構造改革路線以降、そうなっています。
福祉も夢を持って、大学でソーシ . . . 本文を読む
患者の家族はかなり難しい人が多いです。恐らく、症状を悪化させたり、慢性化させているのは、家族が原因でしょうね。
所謂、グーミンなんですが、薬の事は調べるが、結局家族、患者に飲ませる、これは最悪。
危険だと分かったら飲ませない。
これは常識です。
断薬にコツがあるとすれば、思考を強くすることです。
そして、一人でやらない事。
気分転換を図り、薬=過去との自分との決別なのです。
過去を振り返っていては . . . 本文を読む
さて、バレンタインデーに春一番が吹きましたが、これから暖かくなっていく兆しが見えつつあります。
今回は、心身症状について簡単に話したいと思います。
身体の方が賢いというのは、最近の本でよく書いてありますよね。
鬱病になる人は必ず、便不全の症状を起こしています。たとえば、重症の便秘やら、慢性的な下痢などがそれにあたります。
ストレスといった心的な問題、つまり不適応です。多くが強い環境の変化によりス . . . 本文を読む
毎度毎度、同じような内容ですかね?
精神科看護を考える前に、前提の精神科医療について知らないと意味がありません。
精神科に入院してくる人はどんな人種なのでしょうか?
❶会社、家族関係で八方塞りになり、診察を受け精神薬を常習的に飲んでいる人
❷近所のトラブルでやらかして警察、保健所にお世話になった人
❸家族が騙くらかして連れてくる人
こんなもんでしょうかね . . . 本文を読む
精神科訪問看護で暴力を振るわれて、受傷した時、責任は何処にあるのでしょうか?補償はあるのでしょうか?
うちのステーションでは、泣き寝入りになりそうです。
危険手当も貰ってないのに、泣き寝入りって悲しすぎます。
訪問看護は一対一で、危険です。
そして、精神科訪問看護の相手は、アップダウンの激しい、抗精神薬やら抗鬱薬を飲んでます。
訪問先で倒れてたなら、救急車呼ぶだけなんですが、いきなりぶん殴られて . . . 本文を読む