人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

軍師官兵衛!

2014年01月06日 | 日記
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」が昨夜から始まり
その第1回「生き残る為に」を興味深く見ました。
戦国乱世は 大変化の時代 下克上や裏切りに合従連衡など人間臭いドラマです。
その時代に現れた英雄 秀吉の影に二人の軍師あり
一人は美濃の国の竹中半兵衛 そして播磨の国の黒田官兵衛です。


現代日本は血なまぐさい殺し合いはありませんが
商売の世界はまさに生き残りをかけているという面では 戦国と変わりません。

タイヤマーケットと洗車・コーティングマーケットという戦場で
強国を相手に 隙を見つけ隙間に根をはやして生き延びています。
その為にはお客様という人々に価値を提供し続けることが不可欠です。
お客様の嗜好の変化や心理を知ることが欠かせません。

官兵衛は秀吉に仕えたというより 戦国時代を終わらせるという秀吉の役目に仕えたと思えます。
そういう意味では 会社の役目・理念・存在価値・存在理由というが大将であって
社長というのは軍師的な仕事であります。
「小さなタイヤ屋の存在価値を守りつつ 日本に新しい洗車文化を広めよう」という大義を
どのように具体化していくのか? 頭を悩ませる所です。
その為に会社の負債を個人保証しながら朝から晩まで働きに働く。
商売が好きでないと出来ません。
そして一人では出来ません 外の同志と社内の仲間と共に目指していく発信と共感が
絆を強めていきます。


軍師官兵衛は見逃せません。
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