人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

タイヤとキーパー 次の関係性を考える!

2014年01月16日 | 経営
タイヤとキーパーの出会いがあって約10年という月日が経ちました。
今でこそ「キーパーコーティング」の認知度も飛躍的に高まって
大勢の人が知るブランドとなりましたが
当時はまだまだマイナーなブランドで知る人ぞ知るといった程度でしたが
これから大きく飛躍する予感を感じたのを良く覚えています。

本年 「キーパー」の会社 アイタック技研(株)さんが
IPOをして上場企業に成長されるようです。
そこまで「キーパー」は大勢の人に広く認知され支持されるまでに広がりました。
製品の素晴らしさ 理念の素晴らしさ 施策の素晴らしさ 仕組みの素晴らしさ
社員さんの素晴らしさ 創立者の素晴らしさを中心に扇状に広がり
施工店を通してお客様を巻き込んで育っていった感じがします。

タイヤ小売業の私たちは 
その素晴らしさの恩恵を受けて
車美容業へ進出できたといって間違いありません。
タイヤとキーパーに共通する部分に 
「不特定多数のユーザー様」を対象とした取り組みがあります。
そこが当社がタイヤとキーパーの相性が良いとした要素です。
それまではコーティング=磨きという思い込みがありましたが
キーパーは磨きとコーティングの違いを明らかにする事によって
タイヤの我々にも身近に感じることが出来ました。
まさにキーパー様様といった感じです。



タイヤとキーパーの出会いから
タイヤとキーパーコラボという考えをスゴウ店で実行し
タイヤとキーパーハイブリットという考えを江添地区で実現して今があります。
そしてこれからは キーパーだけを抽出する方向へ進むため
タイヤとキーパークロスという思想をもって実務に当てはめていきます。

タイヤ・キーパーコラボ
タイヤ・キーパーハイブリット
タイヤ・キーパークロス


簡単に説明すると
三つの店は縦割りの軸ですが 
これからは横軸を意識するものです。

タイヤ商売を根っ子 キーパー商売を葉っぱとして考えて見ましょう。
葉っぱが広がって光合成するまでは 根っ子から栄養を送ります。
まさに今までです KPS岐阜店が収益ライン未達の時は
せっせとタイヤが稼いで育成を支えます。
収益ラインを突破すると根っ子から養分を送ることが必要なくなります、
そしてその葉っぱと同じ葉っぱを次に広げる準備に入ります。
その為には葉っぱの店長・チーフという核のDNAコピーを始める事になります。
二つの分割する準備の始まりです。

しかしいたずらに人員を増やす事は出来ません 
今入る戦力を活用することになります。
その考え方を タイヤ・キーパークロスと呼びます。

ここにおいてタイヤ商売はベテランが主役 キーパー商売は若者が主役という
ダブルのヘッドが明らかにされ 
現場をお互いが支えあう(クロスさせる)ものです。


キーパーのリーダーは高山KPS店長とKPS岐阜店を中心にして 
大山さん 船橋くん 武藤光くん集結します。
それぞれの店の繁忙と非繁忙に KPS岐阜から派遣するスタイルにする仕組みです。
そうすることにより 洗車・コーティング専門店運営業務を4人に
習得してもらう事が出来ます。
すると将来 洗車・コーティング専門店を出店するための人員の
準備が進むという事になります。
もちろん4人専属というわけではありません コラボ店へ派遣も
洗車コーティング専門店の効率化(人時生産性)の大切な業務です。


根っ子から養分(ヘルプ)を行なった時から 葉っぱの光合成が盛んになり
逆に根っ子に養分(ヘルプ)を行なう時が到来です 
これがタイヤ・キーパークロスの考え方です。



安全君とキレイちゃんの出会いがあり
コラボと呼ぶ同棲があり
ハイブリットと呼ぶ結婚をして
クロスという新婚初夜から出産への準備が始まります。

お互いの相性は抜群です。 
 
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