人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

2013年 キーパー選手権 岐阜県優勝ありがとうございます!

2014年01月21日 | コーティングビジネス
大勢のお客様にご支持と信頼をいただき 弊社のコーティング・洗車専門店
キーパープロショップ岐阜店(高山成明店長27歳)が
キーパーコーティングの普及と技術力の向上を目指す 
キーパー選手権 岐阜県地区で 第1位優勝の栄誉をいただきました。

寒く冷たく水を使う環境で 手にアカギレやしもやけをいっぱいつくって
頑張りぬいた店長や大山さん 以下アルバイトのスタッフやバックアップの人の
努力や苦労が報われる事が企画されていて 本当に良かったと思いました。
ちゃんと日々の仕事が認められることは うれしいことです。









アイタック技研(株)さんより優勝盾と賞品を頂きましたので 社内勉強会の前に
ささやかな表彰式を行いました。

タイヤ・キーパーイマージンスゴウ店も 
第3回キーパー選手権DCA部門東海ブロック優勝の実績がありますが
選手権のルールが開催にたびに変更になったり 
SSさんが主役を占めるようになって 久しく入賞から遠ざかっていたのが
今回プロショップの増加から東海ブロックから県単位に変更になり
KPS岐阜店が優勝という実績を残す事が出来ました。


開業から30ヶ月でそのようなチャンスにめぐり合うことが出来たのは偶然でしょうか
必然でしょうか 「ついている」ことに間違いありません。

そういった「つき」にさらに一歩踏み込んだ考え方
タイヤ・キーパークロスを2月節分後から人員配置の変更を伴って開始します。

スゴウ店・タイヤ本店・KPS岐阜店という縦割りに
タイヤチームとキーパーチームという横軸を突き刺すといった事をクロスと呼んで
キーパーチームリーダーに高山店長を任命し 
大山さん 船橋くん 社員候補研修生武藤光くんの4名で構成します。
この4人の中から 次のKPSイマージン○○店の店長・チーフが育ちます。
またタイヤを売る2店舗へ取り付け・施工のバックアップをすることで
店舗の過剰人員を調整します その指標が人時生産性となるわけです。
「人が多すぎる店舗は腐る」を念頭にリーダーが采配に腕を振ります。
キーパーチームリーダーは当社のKPS・スゴウ両店の予算を受け持ちますから
店舗のコントローラー業務に 全店舗のコントローラー業務も視野に置かなくてはなりません。


タイヤのベテラン力とキーパーの若者挑戦力がクロスする意識
それがタイヤ・キーパークロスです。

そもそもスモールタイヤ商売は個人力重視  
KPS洗車・コーティング商売はシステム力
その長所をお互いが補完する関係

安全君とキレイちゃんの相性の良さなのです。 
 

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スモールタイヤ商売の研究!  その6

2014年01月19日 | タイヤビジネス
今年の新成人が121万人 
私が小さなタイヤショップ開業した平成初期には
200万人を数えていました。
その変化は実に40%の減少 少子高齢化に拍車がかかっています。
加えて自動車に対する関心が薄れているとささやかれています。

一方お隣の中国はモーターゼリーションの真っ只中
新車販売台数も2.000万台を越えて成長中
若者の自動車に対する関心も強いようです。
そんな日本マーケットのうちのローカルマーケットで
スモールタイヤ商売を展開する我々の存在価値は何でしょうか?
タイヤ専門店の役割とは何でしょうか?
働く人のモチベーションは何に求めたらいいのでしょうか?


自分たちの関心を 
逆にマーケットのお客様から求められる役割から考えて研究してみましょう。
自己本位的な考えは独善的に陥りやすく 
マーケットの視点と言う客観性こそを 商売の原点にすることが出発点です。

開業以来お客様から受けた要望です。

*タイヤが減ったので購入するから替えてください。
*アルミを交換してかっこよくしたい。
*タイヤをネットで購入したから交換だけしてくれませんか。
*タイヤの持ち運びは不便だ 預かってくれない。
*パンクしたから直してくれませんか。
*エアーが漏れるようだから点検してください。
*スタッドレスタイヤへ付け替えしてください。
*夏タイヤへ付け替えしてください。
*中古アルミホイール良いのありませんか。
*マフラーを交換してください。
*ショックアブソーバーとバネを交換してください。
*エアロパーツの取付をしてください。

*キーの閉じこみをしたので助けてください。
*カーオーディオの取付をしてください。

*車を替えたらタイヤサイズが変わって使えないから買い取ってください。
*ターボタイマーを付けてください。
*近くでパンクして困っているから助けに来てください。
*オイル交換してくれませんか。

*タイヤを処分してください。
*ノンスリップデフを組み込んでください。
*スーパーチャージャーを付けてください。

*ポリマーコーティングしてください。
*タイヤチェーンを取り寄せてください。
*スキー板のチューンアップしてください。



1989年7月1日 私は小さなタイヤショップを開きました。
ところが お客様がいらっしゃいません、いきなりピンチです。
支払いが出来ず 商品を返品するという恥ずかしいことをするしかありませんでした。
商品が抜けた店は 小さいとはガランとして商店という雰囲気ではありません。

そこで売れたタイヤの引き換えに残った廃タイヤをせっせと磨いて並べて
店らしくすることにしました。
それでも来客はほとんどなく 一日が虚しく過ぎ去るばかりでした。
そんな時 ある人からポリガードというポリマーコーティングを勧められ
タイヤ屋で施工する事にしました。
タイヤ屋で開業したけど 食っていくためには仕方ありません。
知り合いから強引に注文を頼み 毎日一台を目標にして施工開始です。
すると不思議な事に 枯葉も山の賑わい的に並べていた廃タイヤを売ってくれというお客さんが?
中古タイヤが商売になるということをお客さんが教えてくれました。
そうです その頃峠族というドリフト愛好家がたくさんいたのです。

そうこうするうちに 毎日毎日ポリマー加工はあるわ その合い間にタイヤ交換が増えてきて
いつの間にか 一人では店を回せなくなってきたのです。



創業開業という絶体絶命のピンチがあって それを乗り越える過程で
世間を知り 商売を知り 己の未熟さを知ることで
自分の経験を捨て 思い込みを捨て 素直な心の大切さを教え込まれました。

スモールタイヤ商売はチェーン店ではありません 
そうやって会得したオーナーシップによる変化対応業です。
タイヤ屋といっても食うためには
パーツ屋であったり 
ポリマー屋もやり
スキーのチューンアップ屋までやったわけです。
また中古アルミタイヤ屋の専門店もやりました。
上手くいかないことは全て自分の責任で処分することがオーナーシップ制です。
店を任していた人になんら金銭的責任など求める事は出来ません。
たとえ失敗であっても全て飲み込んで自己責任として処分しました。

こうしたオーナーシップがスモールタイヤ商売の基礎条件です。
ところが逆にオーナシップ制を強めれば強めるほど
働く人はその自由度を失う事になります。
かといって全てお任せするというのは・・・・?
自由にやってみろという言葉の中に 
オーナーシップしてのオーナーの立場に立つという考え方の
選択肢しかありえないことを
理解した人しか 後継者にはなりえません。

スモールタイヤ商売が継続性という面で難しい理由です。
全国の個人のタイヤ屋さんが その息子に後を継がせない理由です。
オヤジさんが商売をやっていた時代は 今から思えば良き時代でした
ところが環境の変化で タイヤ商売で儲けることがとても難しい時代になってきています。

それでも総需要は本数的に減少はしていないマーケットです。
そのマーケットを研究し 自分自身の実力を知り アプローチの仕方を考えて
仮説を組み立て 実績で検証を重ねる。
この繰り返しをすることで 生き延びることだけはできるでしょう。
ただたんに何も考えず 考えても実行する勇気もなければ
衰退は免れません。


*SS洗車では実現できない キチンと丁寧に自分の求める洗車をして欲しい そんな所はないかな~。
今現在 マーケットから聞こえてくるお客様の声です。
実はタイヤマーケットから聞こえてくるのでなく
隣のガソリンスタンド商売マーケットから
風に乗って聞こえてきたものです。
その実証を重ねて 未開発のマーケットが確かにあると確信しました。

未開発のマーケットへ飛び込んでいく合言葉
それが「日本に新しい洗車文化を!」なのです。





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波に乗ってきたキーパープロショップ岐阜店!

2014年01月18日 | コーティングビジネス
狩猟に明け暮れていた縄文人が 
環境の変化から獲れる獲物の小型化と 絶対数の減少に直面し
家族をどうやって養っていこうか思案に明け暮れていた所
田畑を耕して食料を得る方法で生活する 大陸人さんと出会って
自らの竪穴式住居の隣地を開墾して見よう見まねで稲作を始めた。
大雑把に縄文時代から弥生時代への変遷です。
その裏には氷河期などの獲物のが激変する環境の大変化があったはずです。
私たちのスモールタイヤ商売から車美容業への進出も
原始の縄文人が狩猟だけでなく稲作を学んで弥生文化を開いていったようなものです。


開業から30ヶ月の繁忙期12月に月次採算分岐点を大幅に飛び越えてから
今月に入っても従来と様相が一変してきたように感じます。
店全体に自信のような雰囲気が出てきたようです。
顧客数が増加しリピーターさんが増えると共に 口コミやネットでの認知度が上がる
ダブル効果で来店客数が増え 店から繁忙感が漂いだし 
それを見る通りがかり客の来店も増えるという 良循環がまわりだしてきた感じです。

その予兆は1年前ぐらいから小さく出ていました。 
  *ネットのアクセス数が上昇し 関心のある人が大勢まだ潜在していることがわかった。
  *だから フォトログのアップとHPの改善をたえず行ない続けた。
  *アクセス数のカウントを月毎に追い求め検証を継続した。
  *アルバイトから入った大山さんが仕事になれ実力をつけ資格を習得し自信を得てきた。
  *その結果店長に余裕が生まれてきた。
  *品質重視をどれだけ忙しくても貫いている。
  *電話予約が増えた。
  *毎月売上げが上昇する。
  *日次では予算を超える日が多くなった。
  *代車が増えたので予約が集中しても対応が可能になった。

洗車・コーティング専門店のあるべき姿を品質に定め 地道に基本行動を重ねて
POSによるデータで検証を繰り返しつつ時が満ちるのを信じていたところ
あらゆる条件がマッチして爆発点に到達した感じです。
「種をまいて水をやり肥料を与え実が大きくなるのを待つ」農耕的な見方です。


当初は業績が良くなくても徐々に伸びてくるというのは
商売の基本がしっかり守られ継続されていることにつきます。
それは店内受注であり 店舗の清掃であり 必ずタオルで車を触る事であり
道具の手入れであり 仕上げ確認であり 品質重視の行動です。
洗車技術やコーティング技術の向上に関しても上達会を開催し
スタッフのレベルアップも大切にしています。

「実が成る時が来て実が成った」というのがKPS岐阜店の現状かと・・・
それなら次の実が成るのが農耕型の特徴です。
その準備にかかる合図です。

農耕は種をまくということに重きを置きます。
古代人は種をまく最良の時を知る為に 
暦が発達させ星の動きを観察して「蒔くべき時」を知りました。
実というのを「人材」と置き換えてみると
「人が育つ時」という時局が必ずあります。 



そのようなことから考えてみると KPS岐阜店は
爆発点を通過し業績が伸びていく時期にさしかかったと判断する今
その成長のために 次の種を仕込む(人を集中させる)時期にあるようです。

冬に種をまいても作物は育ちません 水緩む春に種をまいてこそ実をつけます。
第二創業という極寒の冬から 
春の兆しが出てきたKPS岐阜は種まきの時と判断して
次の決断をする予定です。
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スモールタイヤ商売の研究!  その5

2014年01月17日 | タイヤビジネス
例年より早く スタッドレスタイヤから夏タイヤへの在庫入れ替えを始めました。
積雪を期待してスタッドレスモードを維持するより 
商戦を早めに見切って 春需モードへ切り替えようとする目論見です。
天気(降雪)に依存する商売は 他力本願の要素が大きいものです。


入れ替え準備は 昨年暮れから進めていました。
先行してまとまった本数を買い込み 保管スペースの余力からスゴウ店に入れていたのを
メーカーさんの協力でトラックを借りて本店へ移動しました。

スタッドレスタイヤの在庫はなくしたわけでなく 減らしているだけで
今後もし降雪があっても充分対処できます。





タイヤマーケットを推測し 
その中で活躍する他のプレーヤーの戦略・先方を知り
自らの立ち位置を知ることが スモールタイヤ商売をする上で
基本中の基本であることまで研究を進めてきました。
今日は実務として 恐怖心や脅えといった自分自身の心理とどのように向き合うかを
考えて見ましょう。

タイヤを売って取り付けることが仕事であるなか
販売にあたり仕入れという行為が先行します。
スタッドレスタイヤの仕入れ額は当社の場合でも数千万に及びます。
売れてから仕入れをすることもありますが まずは見込みで仕入れることになります。
当然売れるという読みから 仕入れをするのですが・・・・・。
売れない場合はどうなるのでしょうか?
ここに売れなかった場合の資金繰りという経営上の課題がもろに降りかかります。
仕入れたものが全て売れてしまえば 
全て換金されますので資金繰りに支障をきたすことはありません、
しかし現実には売り切ってしまえず残るものもでるわけです。
そうなると在庫が換金できる次の冬まで 死に筋在庫となるわけです。

充分資金が潤沢にある会社ではそれをしのぐ体力があるでしょうが
スモールタイヤ商売を行なう私たちはそんな余力はありません。
ですからまず前提条件として 
1 必ず売り切れる仕入れをする 
2 在庫リスクがない仕入れ=夏タイヤと交換予約付きの仕入れをする
3 売りを先行させ売れて代金をいただいてから仕入れする
  このような商売のルールを守ることが第一優先となります。


商売はその足元を見なさい=自分の実力に見合ったことをしなさい=看脚下


今から25年前 私は大失敗をしでかしました たくさんの仕入れ先にご迷惑をかけました。
それはタイヤ専門店を開業した時(7月1日オープン)
最初の締め日(7月20日)に対する支払日(8月20日) 20日締めの翌月20日払いという約束
に開店在庫として仕入れた約300万円分の支払いが出来なくて
やむおえず商品を返すか 支払いを延期してもらうしかできませんでした。
いきなり商人としてピンチにたたされました。
独立して店をオープンしさあこれからという時 いきなり閉店のピンチです。
その時 あるメーカーさんは「開業の時は3ヶ月ぐらいは猶予します」といってくださった所や
罵声を浴びせて商品をもって帰られたところもあったり
人間模様の彩と 自分の甘さと未熟さを思い知らされました。

その一件が 仕入れに対する厳しさを自分自身に植え付けてくて
売りという派手な部分よりも 
仕入れと資金繰りという影の部分の重要さを
大切にする基本が確立できた思い返せます。
「売れなかったら」「換金できなかったら」という恐怖心と脅えというマイナス心理が
実は用心深さにつながり 
その用心深さのうえに勇気と大胆さがあると
体験したわけです。

1000本売れたとか 販売目標は○○千本だというように
商売の上辺は 派手でイケイケで進軍ラッパを吹き鳴らすのですが
その裏では実に繊細で巧妙な手口で 限りなくリスクを減らしているわけです。
商売で生き残ること ここが第一優先なのです。
物販業は 大胆細心こそが商売に必要な資質といえるわけです。
取扱量が増えても運転資金は逆に減る減らせるというのが
スモールタイヤ商売の正しいあり方です。
取扱量が増えて運転資金も増えるのは
もはやスモールタイヤ商売でなく 
ビックタイヤ商売という別の道へ進んでいる事になります。

その面で スゴウ店長は昨年の反省にたち 
今期はスモールタイヤ商売の経営をしたように感じます。



一方でサービス業の車美容業は
仕入れリスクがほとんどないという特徴があります。
そのかわりご来店がなけば 売上げもないという厳しさがあり
品質は現場で製造されているわけです。
高い品質を提供し続けることが やがて評判を呼び
徐々に固定客が殖えるという商売です。


第二創業から30ヶ月
厳しさが二人の店長を確実に育ててくれているようです。





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タイヤとキーパー 次の関係性を考える!

2014年01月16日 | 経営
タイヤとキーパーの出会いがあって約10年という月日が経ちました。
今でこそ「キーパーコーティング」の認知度も飛躍的に高まって
大勢の人が知るブランドとなりましたが
当時はまだまだマイナーなブランドで知る人ぞ知るといった程度でしたが
これから大きく飛躍する予感を感じたのを良く覚えています。

本年 「キーパー」の会社 アイタック技研(株)さんが
IPOをして上場企業に成長されるようです。
そこまで「キーパー」は大勢の人に広く認知され支持されるまでに広がりました。
製品の素晴らしさ 理念の素晴らしさ 施策の素晴らしさ 仕組みの素晴らしさ
社員さんの素晴らしさ 創立者の素晴らしさを中心に扇状に広がり
施工店を通してお客様を巻き込んで育っていった感じがします。

タイヤ小売業の私たちは 
その素晴らしさの恩恵を受けて
車美容業へ進出できたといって間違いありません。
タイヤとキーパーに共通する部分に 
「不特定多数のユーザー様」を対象とした取り組みがあります。
そこが当社がタイヤとキーパーの相性が良いとした要素です。
それまではコーティング=磨きという思い込みがありましたが
キーパーは磨きとコーティングの違いを明らかにする事によって
タイヤの我々にも身近に感じることが出来ました。
まさにキーパー様様といった感じです。



タイヤとキーパーの出会いから
タイヤとキーパーコラボという考えをスゴウ店で実行し
タイヤとキーパーハイブリットという考えを江添地区で実現して今があります。
そしてこれからは キーパーだけを抽出する方向へ進むため
タイヤとキーパークロスという思想をもって実務に当てはめていきます。

タイヤ・キーパーコラボ
タイヤ・キーパーハイブリット
タイヤ・キーパークロス


簡単に説明すると
三つの店は縦割りの軸ですが 
これからは横軸を意識するものです。

タイヤ商売を根っ子 キーパー商売を葉っぱとして考えて見ましょう。
葉っぱが広がって光合成するまでは 根っ子から栄養を送ります。
まさに今までです KPS岐阜店が収益ライン未達の時は
せっせとタイヤが稼いで育成を支えます。
収益ラインを突破すると根っ子から養分を送ることが必要なくなります、
そしてその葉っぱと同じ葉っぱを次に広げる準備に入ります。
その為には葉っぱの店長・チーフという核のDNAコピーを始める事になります。
二つの分割する準備の始まりです。

しかしいたずらに人員を増やす事は出来ません 
今入る戦力を活用することになります。
その考え方を タイヤ・キーパークロスと呼びます。

ここにおいてタイヤ商売はベテランが主役 キーパー商売は若者が主役という
ダブルのヘッドが明らかにされ 
現場をお互いが支えあう(クロスさせる)ものです。


キーパーのリーダーは高山KPS店長とKPS岐阜店を中心にして 
大山さん 船橋くん 武藤光くん集結します。
それぞれの店の繁忙と非繁忙に KPS岐阜から派遣するスタイルにする仕組みです。
そうすることにより 洗車・コーティング専門店運営業務を4人に
習得してもらう事が出来ます。
すると将来 洗車・コーティング専門店を出店するための人員の
準備が進むという事になります。
もちろん4人専属というわけではありません コラボ店へ派遣も
洗車コーティング専門店の効率化(人時生産性)の大切な業務です。


根っ子から養分(ヘルプ)を行なった時から 葉っぱの光合成が盛んになり
逆に根っ子に養分(ヘルプ)を行なう時が到来です 
これがタイヤ・キーパークロスの考え方です。



安全君とキレイちゃんの出会いがあり
コラボと呼ぶ同棲があり
ハイブリットと呼ぶ結婚をして
クロスという新婚初夜から出産への準備が始まります。

お互いの相性は抜群です。 
 
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