imaのラーメンブログ

ラーメン食べある記

四代目けいすけ

2009-11-07 | 有楽町・銀座・築地・月島
職場近くで開催されている大つけ麺博にようやく行けました。既に第3弾になっていて、行きたかった花の希、とみ田は行けず。どちらも行っていらっしゃる、ラーメン道の大師匠はむきんさんにご案内いただき、昼前に現地に向かいました。



日比谷公園の向こうには官公庁が建ち並ぶ都心の空き地で、素敵なイベントです。



そして並んだのは四代目けいすけ。四代目というのは1店舗目から数えて4つ目の出店ということだそうです。そして出すつけ麺もそれぞれ違うそうで、こちらは海老と蟹のスープとのこと。



仮設コンテナのようなブースでつけ麺を作ってます。1ロットは6食で、サクサクと列も進んで10分ほどでありつけました。



プラスチックのトレーが残念ですが、まあこういうイベントなのでその辺は目をつぶることに。



麺は超太麺ですが、一部細かったりと手作り感があります。



どろっとしたスープ。麺を入れて食べると、まさに海老蟹の風味が広がります。はむきんさん風に言うと「ばかうま」です。



木材のようなぶっといメンマやチャーシューも美味しいです。チャーシューはなんだかやきとりの缶詰のような、薫製のような風味を感じました。



オプションの味玉も、絶妙の半熟でグッドです。スープにどっぷりと浸けて、スープの味を楽しみます。そしてあっという間に完食しちゃいました。



さんざん並んでくたくたで食べた東京駅の六厘舎と比較するのはコンディション的に公平ではありませんが、六厘舎より満足度の高いつけ麺でした。もう少しガッツリと量があればさらに満足なんでしょうが、それは駒込にあるという店舗でいただくのを楽しみにしておきましょう。


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