台風19号に振り回された日曜日、トイレの電球が切れました😅
さすがに真っ暗なのは嫌だなぁと思い、モニターでもらったランタン型のライトに単3電池を4本入れてスイッチオン!
…
…
たいして明るくない😥
とりあえず、月曜日は買いに行ってる時間はないのでこれで乗り切ろうと決めたのですが、当たり前に点くのが普通になっているんだなとまたそこでしみじみ。
たったひとつの電球が点かないだけなのに、不便を感じるほど当たり前に慣れているのですね。さすがに一週間その状態が続くのは避けたいので、昨日はいつもより少し早く退社をしてヤマダ電機に行きました。
切れた電球の型番の写った画像を店員さんに見せて話を聞きました。
「E26口金なら、なんでも合いますよ」
「あぁ、そうなんですね。たくさんありますね、どれがいいんでしょう」
「メーカーによって値段はピンキリなので、どこを重視するかですね」
確かに、対応する電球はたくさんあって値段も1000円台から3000円台と幅広い。
トイレの電球にワット数は求めない、LEDで電球色かなとだいたいの当たりはつけていました。仕事柄、LEDの切り替え時期に電球色、白昼色、口金、照度範囲などいろいろな種類があるのは基本知識として抑えていましたが、
「こんなのもありますよ」
「なんですか?」
「自動点灯、自動消灯する機能です」
「えっ?人感センサーが電球についてるんですか?!」
驚きました😱
中はどうなってるんだろう。知らないうちに進化をとげていました〜。
仕組みが知りたい(笑)さすが日本の技術力。
即購入を決定しました。
余談ですが、人感センサーについて調べると、「富士通ゼネラルのエアコンに搭載されている省エネ機能のひとつ」とありました。もしかして登録商標なのかもしれませんね。だから、パッケージの表記は「ひとセンサ」なのかと1人で納得。
何年か前に、スイッチの入れ替えで電球色と昼白色に切り替えられる電球があるのは知ってましたが、日々進化ですね😁
ちなみに白昼色は昼間の色に近い色で白くて明るいのが特長で、集中したいとき、例えば子どもの勉強のときに向いているといわれています。反対に電球色は黄色味のある柔らかな光でリラックスしたいとき、例えば食べ物が美味しそうに見えるのでダイニングやリビングに向いてるといわれています。なので、リビング学習が流行っていたこともあってダイニングやリビングにどうぞーーというのが売りでした。
panasonicユーザーとしては、やっぱり安心のブランドだなぁと😄
LED電球は15年以上はゆうに持つと思っていましたが、5年保証とあり、こちらについても尋ねると、
「点けたり消したりする頻度が高くても、5年は保証しますよ、の意味です。使い方によって寿命が早く来ることがあります」
今回切れた電球は、引っ越してきてからはじめての交換で8年持ちました。きっと次に交換するのはかなり先になるだろうと期待を込めて。
トイレの電球話でここまで文章が書けるなんて、やや自笑気味に話を終わりたいと思います。
でも、明かりがあるのは安心しますね☺️