3月13日(水) 晴
6時間半の車の旅は疲れます
昨晩名古屋に戻って来ました。今回は国道246号、国道1号、国道23号を通って道の駅で休憩しながら6時間半もかかって名古屋に辿り着いた。まぁ結構疲れるけどそれなりに楽しむことはできる。途中で寄りたい所は何箇所かあるけど、中々寄る事ができない。田子の浦、玉露の里、法多山、三ケ日などなど行ってみたいとは思いつつ、運転時間を考えるとちょっと足が遠のく。
まぁ一人なので途中でねむくなって休まざるを得なくなることも多々あるので時間短縮が課題である一方で高速道路は割高過ぎる。数年前に半額だった時期があったので、高速料金が倍になったと言う感覚がいまだにある。それに高速道路のサービスエリアはすべて行き尽くしているので少々面白みがない。その点道の駅は季節毎に展示品が変わるので意外と飽きない。
まぁそんなわけで最近は一般道を使う事が多い。自分の体調と到着時間をみながら適宜高速道路を使うケースが多い。従って田舎に行く時は買い物をしたり、田舎の家の様子を確認したりするため一部高速を使うことが多いが名古屋に戻る時は何もすることがないので時間を気にせず、体調に合わせてゆっくり一般道を使うことが多くなる。まぁそんな訳で疲れてすぐに寝てしまうことも多い。
3月10日(日) 曇
とにかく畑作業完了!
朝から一日かけて今回予定した畑の作業をすべてやり終えた。結構疲れました。
イチゴは2株から始めてずいぶん増えました。草取りをして追肥しました。もう花が咲いている株も2株ほどあります。
ソラマメはトンネルを取ると草だらけ。とにかく雑草をすべて取り除き追肥しました。今年はほとんど雪が降らなかったのに昨年2株しか残らなかったので、ビニールシートでトンネルを作っていたため逆に大きくなり過ぎたようです。すでにどの株にも花が咲いている。まぁ半分トンネルを外して様子を見ることにする。
玉ねぎは左側の列を間引きして、右側の畑に間引きした苗を移植してみた。まぁ去年もやったことなので多分根付いてくれるはずです。この作業も一本ずつ植えていくのはかなりの重労働です。まぁバテバテだけど雨になったらゆっくりできるとやってしまいました。
結局雨が夜になって土砂降りになっています。まぁ移植した苗がどうなったか心配ですが、雨が上がったら手直しが必要になりそうです。
さて明日は母の介護施設の支払いに行ってきます。
3月9日(土) 晴
御殿場の田舎も春間近!
昨日名古屋から御殿場に来ました。まぁ一日かけて一般道中心でやってきました。と言うことで昨日は何もできませんでした。
そして今日は早朝からじゃが芋の植付。すでに購入済みの種芋3Kgをすべて植え付けました。これから一か月後には芽が出て来るはずです。
11時半に御殿場高原ホテルで同級生たちと待ち合わせ。ローストビーフ付きのランチバイキングを食べながら歓談。昨年の同窓会幹事と今年の幹事の引継ぎの打ち合わせを兼ねたランチでした。まぁ美味しかったけど年のせいかあまり食べられません。ケーキ食べ過ぎで変なげっぷばかり。それでもみんなと会うのは今年初めて。田舎に来てもいつも会うのは弟ぐらいでほとんど一人だけですからまぁ楽しい。
そして田舎に戻ってキヌサヤの草取りと苗を若干植え替え。芽の出なかった種もあったので隙間だらけになってしまったので集約して少し畑を空けました。それからニンニクに追肥。薄暗くなるまで頑張ってしまった。明日から天気が下り坂と言うことなので晴れている内に今回の畑仕事を片付けたかったので仕方ないか。
さて明日は苺の草取りと追肥、玉ねぎの植え替えと追肥、ソラマメ、スナップえんどうの草取りと追肥が残っているのだけどどこまでできるかな?それ以外にもお茶の木に肥料を施さなければなりません。まぁ今月中にやれば良いので次回になるかもしれません。
月曜日は多分雨になりそうですが、母の介護施設の支払いと足柄温泉に行く予定なので問題なさそうです。まぁ御殿場の田舎も春らしくなって来ました。朝晩は寒いけど昼は暖かいです。これからますます春らしくなってきそうです。まぁこちらは野菜の種蒔き、植え付けでいそがしくなるのですが・・・。
3月7日(木) 晴
はやる気持ちはあっても・・・
暖かくなって、いろいろやりたい事は山積みなのですが、なかなか思い通りにはいかないのはいつものこと。昨日俳句誌への投句と5月の芭蕉の道俳句会への投句をなんとか終えた。今回は月曜の俳句の会に提出した5句に加え4句も追加しなければならなかったため、〆切りの迫る中で焦っていた。まぁとにかく一事が済んで、今日は午後から科学館で3月24日の「ものづくり広場」のための準備。そして明日からは御殿場の田舎でジャガイモの植付け等の畑作業と母の介護施設への支払い事務、同級生との打合せ会と予定が詰まっている。今は日々の予定を一つずつやり終えることで精一杯で、他にやろうとしていることが中々手に着かない。
春になって城巡りやウォーキングの計画を立てたいし、科学館の「ものづくり」における作り方の手引書のようなものを作成するのも途中で中断したままである。またヨットもゴルフも始まるのでその準備もそろそろ。田舎ではこれから夏野菜の種蒔き、植え付けが待っている。まぁやるべき事がいっぱいあって不善をなす暇はないが、はやる気持ちばかりなのも困ったものだ。
まぐろ人間を自認している私にとってやるべき事がストックされていることは良い事かもしれない。でもはやる気持ちは抑えて目の前の一つ一つを消化して行くことが大切なのだろう。時間は待ってくれないけど、だからといって心と体を発散させる必要も無い。すべて何の役にも立たない自己満足だけの世界にいるのだから。はやる気持ちはあっても一歩ずつですよね。
3月5日(火) 晴
日本列島に最初に来た人類は?
昨日は雨があがっても冷たい風が吹き、私の俳句同様寒い日となりました。でも今日は穏やかに晴れてまた暖かい。まぁこの時期は寒くなったり暖かくなったりを繰り返すのでしょうけど、年をとってくると体温調節がうまく機能してくれないようです。
ところで日本人のルーツには興味があっていままで数冊の本をよんでいるのですが、新しい遺跡の発見やDNA解析の進歩によって次々とわかってきたことがあるようです。まぁそれで2月に新刊となった「日本人はどこから来たのか」と言う本を読んでました。
我々人類(ホモサピエンス)はアフリカから出て世界中に発散したことは既に誰でも知っていることですが、いつどんなルートで拡散していったのかについてはまだまだ推測の域です。ただ最近東南アジアや中央アジアの遺跡がかなり多く発掘されていることからわかってきたこともあるようです。約4万年前ヒマラヤの南を通るルートとヒマラヤの北を通るルートにほぼ同じ時期に人類は拡散していったようです。そして南のルートを通った人類は台湾から琉球列島を経由して沖縄に、ヒマラヤの北(中央アジア)を通った人類は朝鮮半島、対馬を経由して古本州島(当時九州四国本州はすべてつながった島だった)に、同じく北ルートからシベリアに進出した人類がサハリン経由で北海道へほぼ同じ3.5万年前ぐらいに日本に到達したようです。この3つのルートから来た人類はそれぞれ独自の石器文化を持っていたようです。それが時代と共に同化して行き、縄文文化を醸成していったようなのです。
まぁこれから先は長くなるので止めにしますが、その後中国華南から稲作文化を持った弥生人が大量に移動して来て、一部縄文人と同化しながら我々日本人が生まれたのでしょう。だから我々日本人のDNA解析をすると沖縄ルートの人類、対馬ルートの人類、シベリアルートの人類が同化した縄文人のDNAと弥生人のDNAが人に寄ってその割合は違うものの混ざっているようです。
まぁこんなことを知ったことで何の役に立つのかと言われそうですが、単なる好奇心です。ただいろいろ混ざったDNAを持っていると言う事は徹底的に排除せず同化もしてきた証拠でもあります。だからこそ温厚で平和的な人類なのかもしれません。
3月4日(月) 雨
ゴルフの素振りで火災が・・・ほんと?
だいぶ暖かくなってきたのでそろそろゴルフの練習もしておかないとと思っていたら山形の河川敷でゴルフの素振りが原因で火災が起こったそうである。まぁ名古屋の都会で素振りはできないけれど、田舎では畑仕事が疲れた時に時々気分転換で素振りをすることがある。でもそれで火花が飛んで火災になるようなことはない。それでほんとうに火災が起こったのなら相当強い力でスイングしたことになるのでしょうが、ほんとうなのだろうか?最近ネット上では結構フェイクニュースが流れるようだからあまり信用しない方がよいのかもしれない。
まぁ自分は最近、練習を田舎でたまにする程度だからあまり関係ない話です。
ところで今月は下旬にゴルフの予定が入っているのだが、もう4ヶ月近くゴルフのスイングもしていないので少しくらいはスイングをしないと・・・。まぁゴルフの楽しさはゲームをしながら野山を歩けることかな。4人でいろいろ会話しながら歩くのが気持ち良い。だから寒い冬は最近行かないことにしている。
3月3日(日) 雨
科学館ボラの納会が終わって次は・・・
昨日は科学館ボラの準備が終わって、夜は今年度の納会と言うことで初めて参加。同期の人たち以外はほとんど面識も少なく少々不安でしたが、何人かは小学校のボランティアで知っていたので3時間も意外と短く感じました。まぁそのあといつもの居酒屋に寄って、少々飲みすぎました。まだ3月はあと3回科学館のボラが残ってはいるものの少し慣れてきたかな。
そして明日は定例の俳句の会。と言うことでとにかく俳句をひねらなければ・・・。まぁいくつか作ったものの中々うまくできないのもいつものこと。結局時間切れとなり駄作で間に合わせることになるのだが、まぁボケ防止だと思って明日の昼までには片付けたいものです。
こうしていつも何かに追われて過ごしているのが自分のスタイルとして定着しているのも事実。実は何も無くなってしまうことの方が恐ろしい。だからこれが自分らしいのかもしれない。
3月1日(金) 晴
田舎もまさに春到来
昨日御殿場の田舎から名古屋に戻ってきました。今回は田舎のお寺の檀家で組織する護寺会の会費納入と施設の母の見舞い。それから畑の土づくり。これから春に植え付ける予定の場所を耕して、元肥と苦土石灰を入れて弱アルカリの土壌にしたつもり。まぁジャガイモのように弱酸性の土壌を好む野菜を植え付ける予定の所には苦土石灰は入れずに元肥だけを入れます。まぁこれでしばらくおいていろいろな野菜を植え付ける予定です。それぞれ植付けの時期が少しずつ違うのでこれから田舎に行く度に順次植え付けていくことになります。したがってこれからは少し長く滞在することになりそうです。
今年は例年より早く春が到来したようです。畑の横でふきのとうがたくさん出始めました。先々週はまだ日当たりのよい所にちらほらでしたが、今回は既に花が開いてしまっているものも結構あって、小さい蕾ばかりでしたが思ったよりたくさんできていました。実は冬にいのししに荒らされて今年はダメだろうとおもっていたのですが丈夫な雑草なんですね。荒らされたところからもふきのとうが出ているのにはびっくり。まぁ子供の頃は単なる雑草と思ってましたが酒飲みには良いつまみになるようです。昨夜いつもの居酒屋に持ち込み一応いただいてきました。まぁあのちょっとした苦みが通には良いのかもしれません。いずれにしても畑の横でふきのとうが出始めるといよいよ春が始まった感があります。