6月30日(木) 曇
部屋の隅の床から水が・・・
名古屋に住んで15年。私の書斎兼寝室の隅の床に敷いたカーペットが水浸しになっていることに気が付き大変です。一昨日の夜に横なぐりの雨が降った影響だとは思うが、どうして床なのか原因不明。一応管理会社に連絡して調査をしてもらうことになったが、それからが大変です。とにかく月曜までに部屋の1/3を空けるため、本棚を動かし、衣類ケースを動かし、しかも寝る場所を確保するため大変でした。4月にマンションの外壁の工事が原因のような気がするけど、室内の壁を剥がさないとわからないとのこと。
家族からは本を捨てろと言われているが、名古屋に置いてある本は自分が気に入っている本ばかり。ただ来週工事に入ると言うことで週末にあまり使わない物や本を田舎の書斎に運ぶことにしました。田舎に行く度にあまり使わない物や仕事関係の本は片付けているけど中々減りません。自分は気に入ったテーマがあると関連する書籍を手当たり次第収集してしまう癖があり、捨てるのはちょっとためらいがあるため、テーマが変わる度にどんどん増えてしまうのです。中国の古典(老荘、孔孟、荀子、韓非子、朱子・・・)から始まって日本の古代史(出雲、古事記、日本書紀、蘇我、物部、・・・)や日本の神々と神社、日本の仏、仏像、インド神話・・・ヒトの進化についてなどなど。もっとも最近は上橋菜穂子の守り人シリーズ、獣の奏者シリーズ、小野不由美の十二国記シリーズ、阿部智里の八タ烏シリーズとファンタジー的な小説にハマっている。まぁ何の役にも立たない本だけどなぜか捨てる気にならないのは自分でもよくわからない。
6月29日(水) 曇のち雨
久さしぶりのゴルフ、しかも雨は一年ぶり、年齢と共に疲れます
2ヶ月ぶりのゴルフでした。午前中なんとか持った天気も午後からは結構強い雨。まぁ久しぶりのゴルフでスタート前コーヒーを飲みながら歓談して、練習もせずにいきなりのラウンドでした。まぁ慣れるまではスコアは気にせずと思ってボギースタート、2ホール目もドライバーは良かったのですが2ndで打ったボールが見つからずロストボール(2打罰)で再開してから何かが狂いだしてしまいました。セーフのはずなのにボールが見つからなくて2打罰で気分を入れ替えてと思っているのに心が引きずってしまったようです。ラフは草が深くてボールが見つからないからと慎重にフェアウェイキープしなくては・・・と思えば思うほどうまくいかないのがゴルフです。特に今回は2ケ月前驚異的なスコアを出したコースなので余計力が入ってしまいました。いつまでたっても無心になれないことを改めて実感しました。
後半は雨がポツリポツリからだんだん強くなって最後の2ホールを残して、今日は中止しました。我々はみんな年寄りですから無理してやっても楽しくないと言うことでフェアウェイがぬかるんできたのを見て即中止です。ところがおかしなもので雨の後半は、とりあえず何も考えずに打つことができ、飛距離は出ないがスコアは悪くてもダブルボギー止まりです。もっとも7ホールやったところで止めてしまいましたが多分前半より10打は良くなっていたと思います。スイングの感覚が戻って来たことと雨で余計なことを考えるどころではなかったのでしょう。いつも思う事ですが何事も淡々とできるかどうかがスポーツの要のような気がしている。ただ何事もなかったように淡々とできるようにするには練習によって体が反応するようにならなければならない。反復練習により体がどんな場面も覚えているようにならなければなりません。残念ながら自分のゴルフはインストラクターに教わったこともなければ、練習も中途半端であるので、どうしても無い頭で考えてしまうところが問題のような気がする。まぁ久しぶりに仲間と楽しくできたのが一番でした。
6月28日(火) 雨のち曇
昨日から御殿場の田舎へ。
畑のきゅうりはまたまた大きくなり過ぎている。ズッキーニも大きくなり過ぎている。まぁ10日ぶりの田舎だから予想通り。少々コストはかかるがこれからは頻繁に行かなければならないかもしれない。もっともゴルフとヨットと太極拳の合間をぬって行くだけだからなんとかなるでしょう。
カラスに何本かつつかれていたけど、それでも数が多いので問題ありません。とりあえず今回きゅうり、なす、ズッキーニ、じゃがいもにはすべてネットを張ったのでこれからは鳥獣被害はないでしょう。
介護施設にお世話になっている母は相変わらずですが、今回また名前を間違えられた。これで2回目。いよいよ認知も相当進んできたようです。ヘルパーにみんなそうなっていくからしかたないよねと言われるけどなぜか空しい。
さて、明日は2ヶ月ぶりのゴルフ。天気もあまり良くないし、スコアも期待できないがゴルフ仲間と会うのも2ヶ月ぶりなので久しぶりに楽しんで来ます。
6月26日(日) 晴
強風の海もまた楽し
雨模様の毎日でしたが、今日は梅雨の晴れ間。メンバー3人だけのゆっくりクルーズを楽しむつもりが朝から風が強い。しかもこの時期には珍しい北西の風。白波だらけの海でしたが、久しぶりに来たケンちゃんにも楽しんでもらおうと出航。少々風が強いのでセールはジブをリーフして機帆走。まぁメンバー3人だけなのでなんとかなるだろうと篠島の島影に行くことに。
渥美火力前を通過。風力発電の風車が勢いよくまわっています。
白波がうまく写りませんが篠島方向は一面白波です。まぁ北西の風なので波はそんなに強くありません。
篠島の左側の岬の影に入ろうとしています。まぁ釣りができるかどうかわかりませんが島影なら波も風も島に遮られて比較的穏やかなはずです。
思ったとおり島影は比較的穏やか。折角来たのだからと釣り糸を垂らす。この場所は昔よく来たポイントですが、篠島の漁師に怒鳴られて以来寄りつかなかったのですが、この風では漁師は出て来ないし、こちらはメンバーだけなのでびっくりすることもないと思い様子を見がてら来てみたかった訳です。ここでは過去にキスはもちろんアジ、カレイ、サバ、ベラなどいろいろな種類の魚が釣れる楽しい所です。この日はキス、ベラ、小鯛、トラギスなど相変わらず良く釣れました。もっとも小鯛やトラギスはリリース。
ちょっと遠いので釣りだけの時しか来れないところですが、このあたりまで来ると海水は綺麗だし気持ち良い。
帰りはジブ全開にして風に乗り2時間で帰港。いつもより1時間早く帰港できたので3人でデッキ清掃。M島さんとケンちゃんが雑巾でデッキを磨いてくれました。僕?もちろんデッキブラシでゴシゴシ。うまくおちない所を雑巾がけです。
おかげでデッキはすごく綺麗になりました。毎回できると良いのですが帰港が遅いとどうしてもできないので早く帰港出来た時や出航できない時が一番のチャンスなんです。
家に帰り風呂に入った時に気付いたのですが右の上腕部が黒ずんでます。きっとどこかにぶつけたのでしょうがいつなのか覚えがありません。まぁ強風の時はいつものことですが、どこかにぶつかっても痛いなどと言っている暇はありませんから大抵後で気が付くことが多いのです。
海は荒れた時も静かな時もいつも自分達を巷の喧騒から切り離して包み込んでくれる掛け買いの無いパートナーです。って言うと大げさかな。でも自分の人生はこの海とヨットに支えられて生きて来たような気だするのも事実なのです。
6月22日(水) 雨のち曇
今週はどうも雨続きのようです。おかげで田舎の畑に水やりに行く必要もなくなりました。収穫できるようになった胡瓜だけはまたお化け胡瓜になってしまいそうですが、まだ茄子もトマトもズッキーニも収穫できる状態にはなっていないので今週は田舎に行くのは止めにしました。問題は来週です。来週は水曜日にゴルフの予定が入っているので木曜以降しか田舎に行くことができません。不思議な物で最初の頃は畑が気になることはなかったのですが、何年か作っているとだんだん気になって仕方ない。愛着とも言えないけど作物を作る以上どうしても納得が行くようにしたいと言う悪い癖が始まってしまう。そして自分で自分に納得できなくなるといつしか止めてしまうのかもしれない。まぁそんな訳で今週は果樹栽培講座の第二回課題提出まで頑張ることにしよう。
ところで明日はイギリスのEU残留か離脱かの国民投票が実施されます。どちらに転ぶかまったくわからないようですが、もし離脱となれば国際経済に大きな影響を与えることになると世界中が注目しているようです。ただ遅かれ早かれヨーロッパ全体がナショナリズム傾向に傾倒していくであろうし、アメリカもトランプ現象と言ったナショナリズムが台頭しています。これは先進国が移民等の貧困層を抱えきれなくなったことを意味するのでしょう。それと共にテロが頻発していることもナショナリズムに拍車をかけています。でも一見正論のようにも聞こえるナショナリズムは過去の歴史が証明しているように平和の芽が摘まれていると考えるべきでしょう。それぞれの国が自国民の利益だけを考えるようになった時、多分世界の平和は維持できなくなるかもしれません。ノー天気な日本人ももう少しサバイバル対応の技術を身に付けるべき時が来ているようにも思うのですがみなさんはどう思いますか??
6月19日(日) 曇のち雨
トラックに道を塞がれ立ち往生
5日ぶりに名古屋に戻って来ました。今朝は畑の収穫をすませたあと、荷物をまとめて、戸締りをしているうちにもうお昼。食料はすべて片付けたので昼抜きで田舎を出て、母の介護施設に寄る。今日の御殿場は曇でしたが、うっすらと富士山が見えました。もう雪は少し残るだけです。子供の頃は富士山なんか気にも止めませんでしたが、時々田舎に行くようになってからはいつも見上げるようになりました。
今日の介護施設では家族とバーベキューと言う催しでしたので家族も来ない母がかわいそうになって顔を出すことにした。今日は自分を息子だとわかったようで一安心。3日前に間違われたことを知っていたヘルパーさんがほめると自分の息子をわからない訳ないよ!だって。まぁ調子が良い日と悪い日の繰り返しをしながら認知が進んで行くのかもしれません。帰る時になると何もやる物がないと自分に与えられたお茶を持っていけと言う。自分の飲み物がなくなってしまうから自分が飲みな!と諭して名古屋に戻る。
一般道で清水まで行き、ここから東名高速に入る。蒲郡で高速を降り国道23号に入る。これが失敗の元となった。国道23号のバイパスに入るところで大渋滞に巻き込まれてしまった。仕方ないと待っているとバイパスの陸橋から人がどんどん歩いてくる。聞いたところによると陸橋の途中でトラックが故障して道が塞がれて当分動けそうもないとのこと。こっちはもう4時間も運転して疲れているのに・・・!とにかく1台ずつ後ろの方から順にバックして迂回し始めた。とりあえず元の高速道路に引き返すのも馬鹿らしいので蒲郡市内に入る。とにかく感に頼ってマリーナに行く道路さえ見つければなんとかなると市内を走り回ってやっと知っている道を見つけてなんとか名古屋に辿り着きました。御殿場は曇でしたが安城を過ぎる頃から土砂降りです。それにしても一車線で登り下り別々の陸橋で車が立ち往生するなんてどう言うことなんでしょうか?怒っても仕方ないことですがなんとかして欲しい心境でした。おかげで休憩しようと思っていた道の駅にも寄らずいつもの倍の時間をかけて戻って来ることになりました。やれやれ!
さて明日は朝から忙しい。まず病院に行き、再検査。その後太極拳の例会に参加。まぁ名古屋にいる時はいつもこんな調子だから慣れていると言えばそうなのですが・・・。
6月17日(金)晴
田舎生活3日目、今日は朝から草刈り&草取り。畑、庭とやれどもやれども中々終わりません。まぁ庭も一応目立たない程度にはできたけど、こんなことしてもまた次に来る時には同じだろうと思いながら仕方ないか!
ところで昨日書いたブログを見たS木氏からメールがあり、ジャガイモの葉が枯れているなら一度掘ってみた方が良いと言うアドバイスいただき、掘ってみた。驚いたことに大芋、小芋がざっくざく。まだ収穫には早いと思っていたのですが、実はもう収穫できる状態で枯れていたとは。
夕方だったので1/3収穫したところで、あとは明日以降にするため、一応ネットを張りました。昨年は半分残して名古屋に戻り、一週間後に取りに行ったらイノシシにすべて食われてしまったので、今回は明日、明後日ながら一応ネットを張ることにしました。
これで今年はすべて収穫できそうです。あとは夏大根だけが問題だ。まぁこちらは元々作る予定のなかったものだから、できたら儲け物ぐらいのつもりです。
3日間独居老人をしていたので人恋しくて…と言う訳でもありませんが、明日は御殿場に出かけます。
6月16日(木) 曇のち雨
昨日、朝から車で御殿場の田舎に来ました。約2週間ぶりの田舎の畑は草だらけ。田舎での用事を消化しながら草取りをしなければなりません。
とりあえず、昨日の夕方は収穫の終わったキヌサヤの片付けです。枯れた蔓をひとつひとつ片付けながら来年用の種を取ります。
夏野菜の方はトマト、茄子、ズッキーニ、西瓜、唐辛子、枝豆は順調のようdす。胡瓜はすでに大きくなり過ぎてお化け状態です。
じゃが芋はちょっと枯れてきたようです。今年も収穫できないかもしれません。前回追肥をしたのですが何が悪かったのかよくわかりません。また夏大根の方は芽が出ているものと出ていないものが半々といったところでしょうか。新芽が虫に食われてしまっているようです。まぁ中々世話ができないのでうまくできている方かも知れません。
さて今日は朝からJAで前回契約更改した建物共済の証書を受け取りました。その後母の介護施設に行く。折り紙をしていると言うことで見に行く。今回は僕を母の兄と間違われちょっとショック。母の兄はもうずっと前に亡くなっているのですがだいぶ認知が進んでいるようだ。よりによって母の兄の名前を呼ばれた時は複雑な心境だ。まだ母が元気だった頃には自分の兄を偏屈だとか頑固だとか散々悪口を言っていた人なので、ひょっとすると自分が偏屈になってきた表情をしているのかもしれない。まぁ仕方ないけどこんな風にどんどんわからなくなって行くのかと思うと悲しい。
帰りにホームセンタにより、ピーマンの苗とローズマリーの苗を購入してみた。雨が降ってきたけどとりあえず植え付けしました。
明日晴れたら草取りをしなくては・・・。
6月14日(火) 晴
アルプス公園から国宝松本城ウォーキング
今日は初めて名鉄バスハイクに一人で参加。まぁにぎやかなじいさん・ばあさんグループの中に一人偏屈なじいさんが入ったような感じでしたが、目的が少し違ったようなので仕方ないことです。朝7時半~8時と言うことなので7時半に名鉄バスセンタに行きましたが、既に長蛇の列で一番最後になってしまったようです。今回、バスは1台しかでないので合席で。
約4時間近くかかって12時にアルプス公園に到着。結構高い山の上にあるので風が気持ち良い。山と自然博物館に入ってみましたが、北アルプスの山々には雲がかかって見えませんでした。
まぁ山を見に来た訳でもないし、ここから松本城まで約7Kmのハイキング。ここからの松本の眺めはすばらしい。
アルプス自然道と言うらしいけど、同行の人達は博物館には寄らずに先に行ってしまったようで、この森の中のハイキングコースは一人旅。汗はかいても風が涼しいので快適です。
森を抜け、城山公園から松本市内へ。名鉄ハイキングの道標があるので一人でも楽勝に市内に入ることができます。時間に余裕がありそうなので旧開智学校に寄り道。ここは明治6年に開校した我が国最古の小学校のひとつです。
松本市内をブラブラ歩きながら目的の松本城へ。この黒塀の天守は国宝。
とにかく日本100名城のスタンプをゲット。そしてゆっくり天守に登ります。天守には東西南北に小さな窓があるだけなので眺めはあまりゆっくり見ることができません。まぁ城は中を見るより外から眺めた方が美しい。
松本城の詳細はさておき、堀の周りをゆっくり回ってみます。
どこから見ても美しい城です。
これで今回の目的は達成。ずっと昼食を我慢していたのでやっと信州蕎麦を食べに行けます。事前に調べておいた城の近くで食べログ上位の「そば庄」に行きました。既に午後2時をまわっているので店も混んでいません。生ビールを飲みながら天蕎麦のセットを注文。
バスへの集合時間は午後3時半ですが3時過ぎにバスに行くと僕が最後なんだって。結局空いている座席に合席をお願いして名古屋に戻ります。もっともいつの間にか寝てしまったので休憩のSA以外覚えていません。
前回の和歌山城と同様バスに乗っている時間が長いのが欠点ですが6400円で行ってこれるのは貴重です。実は高速バスを使って行くことも考えたのですが結局日帰りバスハイクの方が便利です。
これで甲信、東海、北陸、滋賀、京都、和歌山までの近隣100名城はすべて踏破しました。現在46城。まだまだ先は長い。これからは地域毎に複数城をまわらなければならないけど今年中に半分以上は行くつもりだ。
さて明日からは御殿場での田舎暮らし。まぁいろいろ考えてしまうこともあるけどこれも自分の宿命。
マリーナキス釣り大会に2年ぶりに参加、5位入賞
昨年は釣り場のポイントを決められないこととメンバーが集まらずに見送ったキス釣り大会ですが、メンバーも揃ったので2年ぶりに参加しました。今年は先週の釣り場ポイントで大きくて良く釣れたポイントをS木氏考案の「ろけれこ」でスマホに登録できたので迷わずポイントを確定できました。最初は「ろけなび」の示すポイントより100mずれてしまった場所に投錨したところキスは釣れるけどみな小型のキスばかりでした。そこで「ろけれこ」の示す方向へ投げて釣ると結構型の良いキスが釣れたことからポイントを移動。今度は「ろけなび」の示す位置から20m付近に投錨すると大型のキスがどんどん釣れ出しました。やはりポイントは100mずれるとまったく違うようです。
今回はK山女史とその知人2人とその息子の高校生の4人がゲストです。
女性二人はブームの陰になってしまいましたがキス釣りの主役は男性陣と思って・・・ところが左舷側の方が良かったのか女性陣が次々と大物をゲット。まぁビギナーズラックと言うのかどうかわかりませんが、きっとM島さんの懇切すぎるサポートかも。
とにかく全員が何匹も釣るのでM島さんは釣っている暇もない忙しさでした。
今日の釣果です。僕はギマまで釣ってしまいました。まぁふぐは愛嬌のようなもの。
大きなキス10匹は大会の計量に備えて別保管です。
大会は大きい5匹の総重量で競います。今回ヨットで参加したのはレイアのみ。他は全部釣り船です。ヨットはエンジンが小さいので湾内しか移動できませんが釣り船さん達はほとんどが答志島付近まで行ったようです。我々は佐久島付近です。そんなハンデの中で5位入賞しました。
と言うことで表彰式は片山女史にまかせました。選んだ商品はインスタントラーメン1箱(30袋)まぁみんなで山分けするには丁度良かったかも。
食事はキスの天ぷらと炊き込みご飯と冷やしうどん、デザートはスイカ。美味しくいただきました。
一応今回の参加は12艇。今までBM、BBと言った順位ばかりでしたので信じない方のために順位表をご覧ください。
記録の無い2艇のうち1艇はトラブルでいけすが壊れて釣った魚がすべて紛失してしまったようです。レイアも昔1匹も釣れず記録無しで表彰式を欠席したことがありました。ポイントを間違えたり、未知のポイントに行くと結果は散々になることも過去の経験から事前のチェックをしっかりしていたことが良い結果に繋がったようです。伊勢・志摩方面の方がこの時期は大きいキスがあがることは周知の事実ですが、三河湾内で対抗できたことが気持ち良いです。改めて同じ海域でも100m違うと結果はまったく違うと言うことを思い知らされました。目分量でなく正確な位置を知ることは重要なポイントです。正確な位置を記憶する手段として「ろけれこ」は優れものです。スマホを持っている方ならプレイステーションの無料アプリで探してみると良いと思います。