Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
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8月6日日曜日
横浜市営地下鉄
吉野町駅
1番出口左
ファミリーマートの隣
カレー屋さんの2階

ライヴバーこびとさん
にてInsanity&Geniusが
3月以来のライヴを行います。

今回も日曜日で18時30分開場
       18時45分開演
現在のところ3バンド中トップの
18時45分出演予定
2000円プラスドリンク注文
でお願いします。

昨夜の同会場のライヴでは、
告知を兼ねて代表曲
絶望イルミネーションを
バンド内カヴァーしました。


その前に今晩は移転後初出演の
山手インバーハウスにて
弾き語りライヴをやります。

午後7時開演 1ドリンク付き2000円です。

こちらもよろしくお願いします。



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今晩、明日と久しぶりの
Live2Daysです。

まず今晩はホームグラウンドの
こちらです。
今日明日は両日とも
アコギ弾き語りでやりますが
セットリストは各日全5曲中3曲
入れ替わる予定です。

7月18日 火曜日
吉野町ライヴバーこびとさん
19:00 開場
19:15 開演
2000円プラス要ドリンク注文
1.山田浩二 
2.モリカワペロシ
3.リーチとドラ
4.Lele de bea/
5.SATOSHI

横浜吉野町・禁煙LIVE BAR こびとさん

横浜吉野町・禁煙LIVE BAR こびとさん

横浜吉野町・禁煙LIVE BAR こびとさん

 


7月19日 水曜日
山手インバーハウス

根岸から山手に移転
初の出演です。

山手といえば昔、僕が
1人で活動を始めたとき
修行の為に現場叩き上げ方式で
無理矢理出してもらった
AnglesClubのあった場所です。

AngelsClub閉店後で初めて行きます。

なので、19日は武田さんの唱を
やります。

多分19時開演
1ドリンク付き2000円

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もう30年近く前だと思う。

その頃からずっと聴き続けている
Power Rock Todayでこの曲が
かかった。



どう聴いても打ち込みにしか聞こえない
ドラムといいライン直結バリバリの
ギターの音といいとてもプロの録音
とは思えないデモテープレベルの音源
に、とても綺麗で透明感のある
歌声の女性ヴォーカルに
哀愁のあるメロディー。

この曲をかけた政則さんに

ソーニャクリスティーナか
アニーハズラムか

と言わしめたその曲は
LegendのLight in Extension

誰やそれ?

全く聞いたことが無い名前
だったがラジオを聴いてすぐ
新宿レコードに買いに行った。

謎のバンドLegendのCDを
早速手に入れた。

中ジャケットにメンバーの
写真があった。

あの清楚な歌姫はどんな美人
だろうか?

それがこれ。



真ん中のDebbieさんです。

今は見かけなくなった
牛乳ビンの底のような
眼鏡の田舎者丸出しって
感じのこのネーチャンが
あの声の主?

イメージが音を立てて崩れる
とはまさにこのこと。

でもあの日の放送で相当反響が
あったようで、数週間後に
再びPowerRockTodayでこの曲
がかかった。

その時に政則さんも

あの牛乳ビンメガネはマズイ

とコメントしていた。

その後、なんとこのデモテープ
レベルの音源は日本盤が発売に
なった。

やはりあの写真がマズいと考えた
のか日本盤は写真が差し替えられて
いた。



予想通りアルバムの中で良い曲は
この曲のみで他は印象に薄い曲が
並んでいて以後Legendの名前を
聴くこともなかった。

それから30年、Youtubeでその
LegendのLive動画が見つかった。

あのどう聴いても打ち込みドラムの
ほとんど完コピで人間がドラムを
たたきメガネこそかけていないが、
決して美人とは言い難いお姉さん
が歌っている。



この動画を発見したYoutubeCHANNELから
どうやらバンドは存続しているらしい。

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ちょっと知ってる若い子が、
音楽活動を辞めるとブログに
書いていた。

それを読んだ僕の感想は

若いっていいな…。

20代の時、当時45歳の
店長に

「俺、そんなに長生きしなくていいっす。
40ぐらいまで生きられれば十分。」

と言ったら店長は遠い目をして

「寺村、40なんてすぐになるぞ。」

と言った。

そして今、40なんて、遠い過去。

50代も半分以上終わった。

今はしっかりと認識している。

人生は永遠に続くものでは
ないということを。

音楽を辞めたいと思ったことは無い。

音楽が出来なくなる恐怖は常にあった。

バンド活動しか音楽活動をして
こなかった50歳まで、バンドの
メンバーが揃わず、1年のLiveが
1回だけという年もあった。

やりたくてもやれない間に時間は
どんどんすぎ
あっという間に50代だ。

50歳でやっと1人で活動
できるようになった。

これで、バンド解散の恐怖から
解放された。

どうしてもっと早く始めなかった
のだろう。

過ぎた時間は戻らない。

だから休んでいる暇はない。

今の僕の辞書に辞めるの文字はない。




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今年も大谷翔平の名前を聞かない
日はない。

いつの時代にも、人々をアッと
驚かせるようなHeroが現れる。

僕の1歳年下のこのHeroは、
1995年の1月、まさしく
世間をアッと言わせた。

「近鉄バファローズを退団して
 大リーグに挑戦することに
 なりました。」

日本人メジャーリーガーの
パイオニア、野茂英雄。

その後、次々と選手が続き、
今では日本人選手が、メジャー
リーグに移籍しても誰も
驚かなくなった。

実は日本人メジャーリーガー
第一号はマッシー村上氏で、
野茂ではないのだけれど、
ま、それはおいといて、
それまでの日本とアメリカの
野球の力の差は、歴然で、
親善試合として行われていた
日米野球で、日本人投手が
メッタ打ちにあうシーンを
何度もみた。

そんなところへ挑戦する勇気は
まさしく、名前の通り英雄、
Heroにふさわしかった。

それまで日本では、ほとんど
放送されていなかった
アメリカ・メジャーリーグの
試合がNHKーBSで
野茂の登板試合が放送される
ようになった。

その放送のエンディングテーマに
使われていたのがこの曲だった。



ほとんど空耳アワー的な使い方なのだが、
哀愁のあるメロディーが単身、前人未踏の
アメリカへ乗り込んだ野茂の雰囲気に
とてもマッチしていると思った。

この曲は誰なんだろう?

当時まだインターネットは一部の人が
使い始めていた程度だったので、
今のように簡単には調べられなかった
のだが、何かの方法で調べて、
この曲はドイツのバンド、Bonfireの
No Moreであることが分かった。

どうやって調べたかが全く思い出せない
のだけどそんなに苦労しなかったように
思う。

当時、一世を風靡したいわゆる
Helloweenタイプではないドイツの
バンドとして、バンド名だけは
知っていた。

そのBonfireの1stアルバムにこの曲は
入っていた。
哀愁のあるメロディアスな曲が
この曲以外にも沢山あり、今でも
好きなバンドの1つです。

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