STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

スクリーン...そしてDVD

2008-05-26 23:38:24 | 映画
私の映画館デビューは、5歳の時です。

駅から歩いて5分位の場所に住んでいたので、駅に直結した映画館に
兄達と一緒によく行きました。

最初は、多分母に連れて行ってもらったのだと思いますが、そのうちに
兄弟だけで行くようになりました。

小さい頃から映画が好きだったから...ではなく、兄達のすることは何でも
真似してみたかったから...というのがその理由です。

まだ明るいうちに映画館に入ったのに、映画館を出る時に外が真っ暗になって
しまっていることがあり、恐怖心と共に妙な感動を覚えたものでした。

その後、徐々に映画の面白さに目覚め始めました。

お気に入りは洋画で、自分の知らない世界が映し出されると、驚きと憧れで
スクリーンに釘付けになりました。
勿論、字幕は半分も理解していなかったと思いますが、全然苦にはなりません
でした。

中学で英語を習うと、映画の挿入歌を英語で歌おうと努力し、高校の時は
英会話を習い、字幕なしで映画を観ようと努力しました。

過去に観た映画のストーリーは、完璧に私の記憶に焼き付いています。

そのうちにレンタルビデオやDVDがでてきて、映画館に行く回数はめっきり
減ってしまいましが、それでもたまに映画館で映画を観ると、感動はひとしおです。



を、紹介します。

・ドライビング Miss デイジー(モーガン・フリーマン)
・天使のくれた時間(ニコラス・ケイジ)
・あなたに降る夢(ニコラス・ケイジ)
・何時か何処かで(クリストファー・リーブ)
・グリーンマイル(トム・ハンクス)
・フォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)
・パッチ・アダムス(ロビン・ウィリアムス)
・スタンド バイ ミー(ウィル・ウィートン)
・明日に向かって撃て(ロバート・レッドフォード、ポール・ニューマン)
・ローマの休日(オードリー・ヘップバーン)
・風と共に去りぬ(ビビアン・リー)

最近は心に響くような名作には、何故かなかなか出会えません。
/*というか、ソファーで横になってDVDで観ると緊張感がなくてつい...*/
コメント
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