いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

まぁまぁという選択

2019-12-17 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
14歳の1年間、Choco.のご飯事情は大きな変化をしました。
ずっとやってきた手作り食でおなかの調子が不安定になり
体重が減り、元気がなくなるなど心配事が増えたり大きくなったりしました。

そんな時でも良質のフードを探し続け、食べる食べないで
一喜一憂した時期もありました。
今は、第1は食べること。第2は良い💩であること。
その2点をクリアできればプレミアムフードでなくても
まぁ内容がそう悪くなければいいということにしています。

動物と暮らすときに、「こうじゃなきゃ!」って
きっちりやろうとすると、息苦しくなってしまうことが多いです。
相手は私たちとは違う種であり、言葉も持っていないから
お互いに理解できないことの方が多いです。
ただ、「イヤダ」はしっかりと出しますよね。
そんなときに私たちが意地を張ってもよいことはないと思います。
私たちの方が折れてあげたり、代わりのものを提案したり…。
相手は3歳の子どもと同じっていわれているのですから。
それでいいんじゃないかなと思います。
ほんと、ちいさな大したことないことが多いですもんね。


去年まではふとんに潜ってきてたけど、
今年のマイブームは掛布団の上。
しかも巣作りすることが多いので
このままでは寝られないこと多し( ̄∇ ̄)
でも、ちょっと待ってたら動くから
どいたところで布団を直しておくのだ(笑)