正しい姿勢といってもその基準や型が決まっているわけではありません。
座り方では背筋を伸ばし、アゴを引いた座り方が一般的です。
学校や家庭でも指導することはあるかもしれませんが
見た目の形は同じようでも、
ちょっとしたことが大きな違いになって
正しい姿勢の目的が得られないように感じます。
実際に指導している先生も、家庭でも
そのちょっとした違いを知らない事と、
正しい姿勢の目的を合致させていないとも思います。
正しい姿勢の目的、、、勉強なら、
勉強しやすい、勉強に専念する、
理解しやすいなどかと思います。
本来、正しい姿勢は楽なものです。
楽だから体の負担がないので疲れない。
つまり体で使われるエネルギーを少なくすることができ、
その余ったエネルギーを勉強に向かわせる余裕ができる。
逆に、辛い姿勢の場合は、
体の維持に力を使い、勉強に使うエネルギーが不十分な状態と言えます。
ところが、正しい姿勢を力で強制的に作らせて
形だけ正しい姿勢にさせている
(正しい姿勢に見せかけている)ことが
ほとんどではないかと思います。
つづく
座り方では背筋を伸ばし、アゴを引いた座り方が一般的です。
学校や家庭でも指導することはあるかもしれませんが
見た目の形は同じようでも、
ちょっとしたことが大きな違いになって
正しい姿勢の目的が得られないように感じます。
実際に指導している先生も、家庭でも
そのちょっとした違いを知らない事と、
正しい姿勢の目的を合致させていないとも思います。
正しい姿勢の目的、、、勉強なら、
勉強しやすい、勉強に専念する、
理解しやすいなどかと思います。
本来、正しい姿勢は楽なものです。
楽だから体の負担がないので疲れない。
つまり体で使われるエネルギーを少なくすることができ、
その余ったエネルギーを勉強に向かわせる余裕ができる。
逆に、辛い姿勢の場合は、
体の維持に力を使い、勉強に使うエネルギーが不十分な状態と言えます。
ところが、正しい姿勢を力で強制的に作らせて
形だけ正しい姿勢にさせている
(正しい姿勢に見せかけている)ことが
ほとんどではないかと思います。
つづく