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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

日本を考える

2013-01-02 08:31:43 | ビジネス
朝日新聞の社説を読みました。

「日本を考えるを考える」

冒頭の言葉で「私たちが抱える、うんざりするような問題の数々は、「日本は」と国を主語にして考えて答えが見つかるようなものなのか」とあります。

そうか!

そんな視点で見る事もなるほど大事だと合点がいきます。

ギリシャの長期国債の信用格付けが引き上げられたそうです。楽観は出来ませんが、最悪の事態からは少しだけ遠ざかったと言えると思います。

「多くの欧州人が関わったからと欧州連合のファンロパイン首脳常任議長が言いました。

そういった意味でも日本も「日本」という国だけではなく、アジアやそういった地域で支えていただく意識が少し必要だと感じます。

いつまでも上から目線では行けないのではと感じますね。

逆に、欧州各国の中でも地方主権の活動が広がっているようです。

経済危機に取り組むには国の枠にはこだわっていられないという気持ちなんだと思います。

産業育成や福祉、教育等身近なものは国よりも事情を良く知る自分たちで決めた方がうまくいくというのは非常に良くわかります。

大阪市長の橋本さんの主張はこのあたりと合致していると思います。

日本を鳥の目で見る、日本を魚の目で見る、両方とも必要な目線であると思います。

アジア・地方という視点にも着目しながら、これからの日本を考え議論する。また自分たちでやれる所は自分たちで取り組む。

これからの日本に必要なのは政策や良くわからないキーワードでは無いと思います。

プレイヤー」だと思います。そうです我々一人一人の想いを形にする行動だと思います。

国に愛想をつかす前に自分はどうなのか?

をしっかりと見つめ、今年のスタートを切ってみてはいかがでしょうか?

私も頑張ります(^-^)



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卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
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