横のつながりを深める 保育園編81 ~10の力~
これらの10項目を導き出すまでには、様々な意見交換が行われた。
自分が現場でいつも気にかけている事、昔、先輩の保育士から口酸っぱく言われた事などなど、積極的な意見交換となった。
保護者とのコミュニケーション力については、昨今難しい保護者も増えている事、人と接する事を苦手としている保育士等の問題から特に意見が多かった項目でした。
普段の保育で子供達をどのように観察するのか?その見立てもとても大事であるとの意見があり、ほとんどの参加者もうなずいていた。
そして、保育現場でとっさにどのように対応するのかを考えた場合、この発想力や引き出し力を重視している保育士がたくさんいる事も確認された。
その他はパーソナルな部分とも言えるが、共感する力、決める力、受け入れる力、状況を分析する力、根本的な人間力、聴く力、そして最後に全体を総括しての対応力とし、合計10の力となったのである。
そして、それらのキャリアを上げる方法として以下の対応が意見された。
一つずつ見て行こう。
① 保護者への報告・連絡・相談力(親とのコミュニケーション能力)
ステップ1 結果から話をする
ステップ2 何かを伝える時は良い事も言う(否定と肯定はセットで)
備考として、保育士として必要な知識・技術を持つ・アレルギーや怪我・病気などの知識等
② 観察力
ステップ1 同じクラスの先生との情報共有
ステップ2 表情・会話から心理状態を察する
③ 発想力・引き出し力
ステップ1 若手・ベテラン関係なく責任のある仕事を1つ持つ
(自分で考える機会を持つ)
ステップ1 やってみよう!楽しいと思う事をする。探す。
ステップ2 本や雑誌などを読む。情報に触れる。
ステップ2 色々な事に目を向ける
備考として、子ども一人一人と向き合い、信頼感を深める、やさしさの中にある厳しさ(子どもの為を優先)
(続く)
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
→ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
これらの10項目を導き出すまでには、様々な意見交換が行われた。
自分が現場でいつも気にかけている事、昔、先輩の保育士から口酸っぱく言われた事などなど、積極的な意見交換となった。
保護者とのコミュニケーション力については、昨今難しい保護者も増えている事、人と接する事を苦手としている保育士等の問題から特に意見が多かった項目でした。
普段の保育で子供達をどのように観察するのか?その見立てもとても大事であるとの意見があり、ほとんどの参加者もうなずいていた。
そして、保育現場でとっさにどのように対応するのかを考えた場合、この発想力や引き出し力を重視している保育士がたくさんいる事も確認された。
その他はパーソナルな部分とも言えるが、共感する力、決める力、受け入れる力、状況を分析する力、根本的な人間力、聴く力、そして最後に全体を総括しての対応力とし、合計10の力となったのである。
そして、それらのキャリアを上げる方法として以下の対応が意見された。
一つずつ見て行こう。
① 保護者への報告・連絡・相談力(親とのコミュニケーション能力)
ステップ1 結果から話をする
ステップ2 何かを伝える時は良い事も言う(否定と肯定はセットで)
備考として、保育士として必要な知識・技術を持つ・アレルギーや怪我・病気などの知識等
② 観察力
ステップ1 同じクラスの先生との情報共有
ステップ2 表情・会話から心理状態を察する
③ 発想力・引き出し力
ステップ1 若手・ベテラン関係なく責任のある仕事を1つ持つ
(自分で考える機会を持つ)
ステップ1 やってみよう!楽しいと思う事をする。探す。
ステップ2 本や雑誌などを読む。情報に触れる。
ステップ2 色々な事に目を向ける
備考として、子ども一人一人と向き合い、信頼感を深める、やさしさの中にある厳しさ(子どもの為を優先)
(続く)
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
HP https://www.fuudokaikaku.com/
お問合せ https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、金融支援を必要とする企業の経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
また、「早期経営改善計画策定支援事業」は、同様に策定する際の費用の2/3補助があり、上限は20万円です。
こちらの「早期経営改善計画策定支援制度」は金融支援を要しないものですので、容易に取得しやすいのが特徴です。
メリットとして、金融機関との信頼関係を構築する為の制度としては有用です。
なぜなら、経営内容を開示する事、計画進捗のモニタリングを金融機関に報告する事は、金融機関が企業を評価する際に「事業性の評価」をしやすくなります。
金融機関は担保に頼らずに融資するには、「事業性の評価」が不可欠です。
「事業性の評価」とは、金融機関がその企業の事業を理解する事です。
「事業性の評価」に積極的な金融機関とそうではない金融機関がありますが、これからの金融機関とのお付き合いの仕方として、有用な制度となりますので是非ご利用下さい。
※このような方(会社)におすすめです。(中小企業庁資料より)
・ここのところ、資金繰りが不安定だ
・よくわからないが売上げが減少している
・自社の状況を客観的に把握したい
・専門家等から経営に関するアドバイスが欲しい
・経営改善の進捗についてフォローアップをお願いしたい
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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