教科書に載っていない良い職場とは 10 【帰属意識】
【帰属意識】は日本人的な美徳だと思います。
誰もが、自分が所属している会社を誇らしく思いたいものです。
官僚や大企業であれば胸をはって自分の職業を人に伝える事が出来るかもしれません。
しかし、中小・零細であっても、決して卑屈になる必要はありません。
大企業は中小・零細企業に支えられています。
でも誰も知らないような会社名を伝える事が少し気が引けると思うのであれば、
「どんな不便を解決しているのか?」
「どんな価値を提供しているのか?」
そして、「その中で私は○○に責任を持っている」と伝えて見てはいかがでしょうか。
そもそも帰属意識は、その組織に所属している意識の事を指します。
恐らく皆さんが行っている仕事は他者では違うものとなります。
それは同業者であってもです。
その組織の培われてきた風土が違うから、当然と言えば当然です。
しかし、我々はそこまで帰属意識を意識していない事があると思います。
帰属意識があれば、陰口は無いと思います。
帰属意識があれば、バラバラにはなりません。
帰属意識があれば、全員で目標に向かって邁進する事が出来ます。
帰属意識は英語でアイデンティティーと訳されます。
それは自分と同一という意味があります。
職場が自分と同一であれば、問題があれば陰口だけ言うのではなく、解決に向けて動き出します。
また、バラバラになる事は好ましくない事も容易に理解出来ますし、全員で目標に向かう姿はまさしく職場と同一です。
我々がそこまで帰属意識が高くないとしているのは、上記の理由からです。
つまり、自分と同一化した存在が職場であり、その職場を成長発展させる事は自らの成長と同じだという事です。
その意識は、残念ながら希薄であると言えるのではないでしょうか?
さらに、このことは経営者もどのように従業員を見ているかという事も同時に問われている気がしてなりません。
≪人材育成のアンラーン 略して〔人アン〕≫のご紹介
https://hitoun.jp/
彩りプロジェクトでは、ビジネススキルに特化した、オンラインセミナーをサブスクリプション制(定額制)でご案内しております。
毎月定額(基本価格12,000円(税込み)※企業規模(パート社員含む社員数)で価格は変動します)をお支払いいただく事で、何人でも何回でもご参加いただけるビジネスセミナーを開催しております。(別途カレンダー参照)
内容は、多岐に渡るものの、求められている役割毎に設定した内容となっています。
基本的なコースは、R29コースで、PDCA、コミュニケーション、情報収集、イノベーション、ファシリテート、コーチング、意思を伝える、フォロワーシップ、チームワーク、マネジメント、報告・連絡・相談、ビジネスマナーの12種類(2020年11月現在)となっております。
R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
セミナー名の一部をご紹介します。
・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
・求められているそれを知り意見を伝える力
・創再共イノベーション力
・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
・笑顔がもたらす効果コミュニケーション力
受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
定額制で何人でも何回でも受講が可能です!!
詳しい、資料のご請求や、ご質問等は以下にメールをお待ちしております。
〔人アン紹介ホームページ〕URL https://hitoun.jp/
メール info@irodori-pro.jp もしくは info@hitoun.jp までお願いします。
〔風土改革HP〕 https://www.fuudokaikaku.com/
風土改革のお問合せ先 https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
【帰属意識】は日本人的な美徳だと思います。
誰もが、自分が所属している会社を誇らしく思いたいものです。
官僚や大企業であれば胸をはって自分の職業を人に伝える事が出来るかもしれません。
しかし、中小・零細であっても、決して卑屈になる必要はありません。
大企業は中小・零細企業に支えられています。
でも誰も知らないような会社名を伝える事が少し気が引けると思うのであれば、
「どんな不便を解決しているのか?」
「どんな価値を提供しているのか?」
そして、「その中で私は○○に責任を持っている」と伝えて見てはいかがでしょうか。
そもそも帰属意識は、その組織に所属している意識の事を指します。
恐らく皆さんが行っている仕事は他者では違うものとなります。
それは同業者であってもです。
その組織の培われてきた風土が違うから、当然と言えば当然です。
しかし、我々はそこまで帰属意識を意識していない事があると思います。
帰属意識があれば、陰口は無いと思います。
帰属意識があれば、バラバラにはなりません。
帰属意識があれば、全員で目標に向かって邁進する事が出来ます。
帰属意識は英語でアイデンティティーと訳されます。
それは自分と同一という意味があります。
職場が自分と同一であれば、問題があれば陰口だけ言うのではなく、解決に向けて動き出します。
また、バラバラになる事は好ましくない事も容易に理解出来ますし、全員で目標に向かう姿はまさしく職場と同一です。
我々がそこまで帰属意識が高くないとしているのは、上記の理由からです。
つまり、自分と同一化した存在が職場であり、その職場を成長発展させる事は自らの成長と同じだという事です。
その意識は、残念ながら希薄であると言えるのではないでしょうか?
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R35コースで、PDCA、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、ファシリテート、チームビルディング、イノベーションの9種類でR29コースよりも上級編の内容となっております。
最後に、R43コースが最上位クラスで設定されており、リーダーシップ、傾聴力、ビジョン、コーチング、マネジメント、イノベーションの6種類となっております。
R29コースの特徴は、まずは個人にフォーカスしています。今更聞けないといった内容を中心に構成されており、現在の課題克服の為、またはこれから身に付けなくてはならないスキルとなっています。
R35コースの特徴は、視座を高くした構成で専門的な役職要件に応じた内容で構成されております。そして指導する立場になったあなたが身に着けるべきスキル集になっています。
R43コースの特徴は、それこそ会社全体を見回せるスキルの構成となっており、幹部候補にとっても必須の内容になっております。
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・パラダイムシフトが必要なあなたのマネジメント力
・影響力から見るあなたのチームワーク力
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・予定調和じゃ無い方のPDCA力
・非認知的アプローチから入るコーチング力
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受講にあたっては各自の選択制(年齢が20代だから、R43は受講できないといった事ではありません)となっており、先んじて学びを深めたい、今更聞けない事だから、といった様々な動機にお答えする内容となっております。
ちなみに、R〇〇のとなりは年齢をイメージしておりますが、例えば、R43は43歳以上の人は受けられないという事はありませんし、大卒1年目の方でもR43を受講する事は可能です。
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