おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【PDCAが実践のカギです】

2015-01-26 08:14:57 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



様々な角度から、お客様を増やす、平均購入額を上げる、購入頻度を増やす事を説明して来ました。

これらを戦略的に検討し、具体的に何を行うのか?

ここまで考えて終わってしまう企業は実は多いんです。

「今期の目標は売上UP!!」

決意を発表しただけで、具体的にどのぐらいを目指しているのかが入らなければ、目標にはなりません。

「今期の売上目標は○○○○百万円だ~!」

こうなると目標になります。

そしてその為に、

「お客様1000人獲得目指すぞ!」

「平均単価を上げる為に、新商品を3つ開発するぞ!」

「お客様に購入頻度を高めていただく施策を3つ実施するぞ!」

どうですか?

このように何を目指しているのかを示すと我々も考えやすいですよね。

漠然と売上を上げようと、自分の頭で考えていても良い案は浮かんできません。

しかし、お客様を増やす方法、平均単価を上げる方法、購入頻度を増やす方法を考えるのであれば、しかも具体的に数字も入っているので、検討する事が出来ます。

しかし、だいたいの会社はここまで示すと、この後の動きがにぶくなります。

企業の文化にPDCAサイクルが根付いていないからです。

あくまで冒頭の部分は、P(計画)段階ですので、この後3つのサイクルをまわす必要があるのです。

最低1回転はまわさなければ、皆さん会社独自の成果があがってきません。

DとCとAの方法もPの段階で具体的にしておかなければなりません。

そのように考えると、複数のPDCAプランが派生すると思います。

それらをしっかりと一覧で網羅出来るようにしておきます。

メインPDCAから派生するサブPDCAとなります。(マトリクス的にまとめてもOKですが、フォーマットは同じにした方が、振り返る際及び次年度以降の戦略構築の際に参考になります)

その全てをバラバラにせず、しっかりとひも付けする事が大事になります。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【お客様をカテゴライズしないと、ニーズ喚起が出来ません】

2015-01-24 08:11:41 | ビジネス
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営業にはマーケティングに優れている人とセールスに長けている人がいると思います。

そのどちらも持ち合わせている方は、とても優れた方だと思います。

お客様を連れてくる能力がマーケティング能力で、そのお客様に販売する能力がセールス能力で言えると思います。

私は優れたマーケティングはセールスを不要にするというドラッカーさんがおっしゃっていますが、まさしくそうだと思いますし、何よりお客様の方から買いたいと言っていただけるので、会社のマーケティング能力は高めて行きたいところです。

モノが無い時代にはお客様(見込み客)がいました。今は、モノがあふれており、目の前にお客様がいない時代となっています。いくらセールス能力が高くても、見込み客を見つける能力が低いと宝の持ち腐れとなってしまいます。

ですから会社として、もう少し戦略的にマーケティングに取り組みたいものです。

そういった意味でも会社の人事評価制度も考えて行かなければならないと前回のブログでお話しました。

人事評価制度には会社の意思が現れます。それは明確なものです。そして評価項目とその達成のプロセスのフィードバックをする事で、必要な人材像が明確となり、成長を促す事が出来ます。

研修も何をしていけば良いのか?

そんなところも見えてきます。

多くの中小企業では、まだまだマーケティングはデーター調査という理解しかしていない事が多く、私も説明に苦慮する事があります。

マーケティングはお客様を呼んでくる方法作りと理解出来れば、「これは大事な事」と必ず理解出来ると思います。

さて具体的にマーケティング方法を考えて行く際に大切な事があります。

とくに買っていただきたいお客様はどんなお客様でしょうか?

どこにお客様がいますか?

そういった事に時間をかけて検討していますでしょうか?

お客様のニーズはどこにあるのか?

ウオンツはどこにあるのか?

「この○○という商品は小さいお子様がいる家庭にこそお使いいただきたい」

「今年花粉症を発症した方に是非お試しいただきたい○○です」

「○○はセカンドライフでまずご検討いただきたい逸品です」

こちらから、ニーズがありそうなお客様をカテゴライズする事で戦略も変わってくると思います。

漠然と多くの方に買っていただきたいでは、逆に伝わらない事があります。

今どうしても必要なニーズとは、痛みからの解放と不安の解消です。これらは今すぐになんとかして欲しい状態です。

こういった方々は確実にお客様になっていただけます。またこういった商品をお持ちの場合は買っていただける可能性が広がります。

ですが、世の中そんな商品ばかりではありません。

万人の中ではニーズが低いと言う商品は上記のようにカテゴライズをし直し、戦略的に市場にアプローチする。

また欲しくなるウオンツをしっかり伝えて行くことが重要です。

具体例で見て行きましょう。

ここに【はちみつ】があるとします。

あまりニーズは高くありませんよね。少なくとも私にとっては高くありません。

しかし、以下のようなストーリーがあると一気にウオンツが高まります。

こちらのはちみつはホットケーキ用に開発されたはちみつです。

実は○○地方のはちみつは非常に糖度が高く、ホットケーキに向いているのをご存知でしょうか?

こちらの地方では○○の花の栽培が盛んで、そこから集める蜜は非常に糖度が高い事を発見いたしました。

ネットでこちらのはちみつのご案内をしたところ、お申込みが殺到しました。特に、プロの料理人から高い評価をいただきました。

以下に、そういったお客様からの声を掲載させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このように多くの料理人から評価をいただいている、こちらのはちみつを今度は皆様にもご提供差し上げたいと思っております。

特に皆様にはホットケーキでこちらのはちみつをお使い下さい。

合わせて、○○牧場のバターとの相性が抜群ですので、一緒にお求め下さい。

高級料理店でもご利用いただいているこちらのはちみつとバターをセットで販売出来る機会は今しかございません。

なぜなら、我々は大きな工場を持っていません。生産に非常に多くの時間を費やしております。

通常は、プロの料理人にしかお届けしていないものなので、数量は限られてしまいます。

今回は社長○○の強い想いで実現した、限定100セットをご案内いたします。

是非この機会にお求め下さい。

このような商品であれば、少し手に取ってみようかな?

と思いませんか。

また更に○○県知事賞受賞とラベルに貼ってあるとウオンツが高まると思います。

ウオンツを喚起するには、こういった背景となるストーリーをお伝えする事で可能となります。

「モノ売りからコト(ストーリー)売りへ」と変わって来ているのが現代のマーケットと言えます。

このあたりを意識しないで「良い商品なんだから一度買ってもらえれば・・・」と指を加えてお客様を待っていても、決してウオンツは喚起されません。

覚えておきたい戦略ですね。



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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【マーケティングが得意な方、セールスが得意な方】

2015-01-23 07:17:37 | ビジネス
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売上を上げたい。

これは誰もが考える事です。

ではどうするか?

このブログでそのヒントをご提供しているつもりです。

ではいつやるか?(今でしょ!!冗談はさておき・・・)

私がご提供している情報は、意外に取り組まれていない事が多いのです。

中小企業の営業社員の人事評価制度も売れたら評価されるものがほとんどで、マーケティング活動を評価に組み込む会社は皆無です。

「当たり前だよ!!」「売れなくては給料も出せないよ!!」

そんな声も聞こえてきそうです。

確かにそうです。

しかし、売る為には何が必要なのでしょうか?少し考えてみましょう。

皆さんの会社や商品を市場で認知いただく必要があります。

そういった活動を無くして、一切の宣伝を無くして倉庫にしまっている商品や温めていたアイデアを活かしたサービスを購入してくれるお客様はいないです。

なぜなら、お客様はそんなものがある事をお客様は知らないからです。

まわりにいる人という状態から見込み客を得て行かなければならないと思います。

ではどのように知っていただき見込み客になっていただくか?

そうです!!宣伝広告をしなければなりませんよね。

営業専属の社員がいれば、そういった方の人海戦術で宣伝してまわる!!

そうする事でお客様に買っていただく可能性が高まるのであれば、それが一番良い方法です。

しかしその他にも宣伝方法はありますよね。

新聞折り込み、ポスティング、ブログ、SNS、リスニング広告、フェイスブック広告、駅前で配布、近隣商店で掲示してもらう、口コミ、セミナー、TV広告、ラジオ広告、看板設置、FAXDM、メール、メールマガジン、書籍を出す、小冊子プレゼント、などなど

私が考えているのは営業社員がいたとしても、人海戦術だけが宣伝の方法ではないと思います。

皆さんの会社の商品・サービスが一番効率良く、かつ成果(見込み客が得られる)が出る方法を是非テストして試していただきたいのです。

そしてそれらの見込み客を集める方法をデーターか出来ると良いですよね。そこから購入してくれるまでのステップをどのように踏めば良いかを考える事ができますからね。

大企業であれば部署を細分化し様々な戦術がとれます。

しかし中小企業ではそういった事は出来ません。

営業の評価の中にこういったプロセスを考えられる人を評価するとした場合、会社としても有用な人材を評価する事になると思います。

マーケティングが得意な方、セールスが得意な方などそれぞれ得意分野が違うと思います。そういったものを細分化し評価してあげる事で会社に対する社員からの信頼も高まると思いますし、何がその社員の課題かという事もわかります。

売る為には見込み客が必要です。

会社の人事制度を変える事を少し考えていかなければならないのかもしれませんね。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【究極のマーケティングはセールスを無くす事】

2015-01-22 07:15:36 | ビジネス
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21日間(以内)で3回のフォローアッププログラムを実施することは前回お話しました。

具体的には、お礼の連絡→プレゼント①→プレゼント②といった行動をとっていきたいものです。

ここでいうプレゼントとは、その商品をより効果が高い使い方を教えてくれる小冊子でも良いと思います。

また自社の他の商品を無料で使っていただく企画などもお客様にお喜びいただける内容になると思います。

例として、購入していただいた日にお礼の電話とお客様の購入は間違っていなかった事をお伝えいたします。

その5日後に現商品の詳しい内容を記載した小冊子をお届けし、さらに10日後に他商品の試供品をお届けし、さらに15日後に他の商品のモニター依頼を行う等です。

ここまでしていただける会社やお店でしたら皆さんどうですか?

うれしいし、また利用したくなるし、友達にも安心して紹介する事も出来ますよね。

究極のマーケティングはセールスを無くす事だと言われます。まさしく買ってもらいたい営業はお呼びで無いですよね。

お客様の方から欲しいと言っていただけるように活動していく事こそマーケティングで行える事なのです。

マーケティングで重要な事はお客様に最大の価値を提供する為の様々な活動の事です。

そしてそれはお客様目線であり、お客様の言葉でお伝えしないといけないものなのです。

こちらの言葉でしゃべっていても伝わらないのはそういった事を無視してお伝えしているからなんです。

ここで自戒の念を込めてあえてふれておきますが、良くマーケティングは売れる仕組みを考える事ですと聞いた途端に思考停止になってしまう方がいます。

この様にわかりづらいと感じてしまうのは、その方の言葉でしゃっべていないと言う事なのかもしれません。



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経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【購入頻度を分析し、戦略的にアプローチしてみましょう】

2015-01-21 06:43:13 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
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お客様の購入頻度を考えてみましょう。

皆さんの商品・サービスを利用している人は月に何回購入してくれていますか?

例題として、月に1回購入してくれている1,000人のお客様の中で月に2回購入してくれるように考えてみます。

ただし目標は20%増しですと、200人が2回買ってくれれば良いわけです。

さて、どのようにお客様に2回買っていただきましょうか?

高耐久付加価値商品の場合は2回とまではいかないでしょうが、ご紹介をいただく事で頻度ととらえる事も可能です。

では紹介をいただくには・・・

お客様は商品を買った時が一番満足度が高いと言うお話は以前差し上げました。

ですから、日々お客様の満足度と共に皆さんの会社に対するロイヤリティーも下がって行く訳です。

21日でそのロイヤリティーが無くなるとも言われており、ここでのお話では除外しましたが、高耐久付加価値商品はこの21日以内にフォローアップを必ず行って下さい。

しかも3回行うのです。

さて、月に1回購入していただいている方への21日間でのフォローアップですが、戦略的に、ただ事務的に行う感じでいいのです。

ただし決して忘れる事の無いようにお願いいたします。

少しイメージしやすくしてみましょう。皆さんが男性だとします。意中の女性をやっとの事でデートに誘えたと思います。

とても楽しく、お互いに充実した時間を過ごす事が出来ました。

しかし楽しかったデートも帰宅とともに終わります。

さああなたは次にどうしますか?

ほとんどの方が「次の約束をします」または「その日の夜に電話をします」

そして次に会う時にはちょっとしたプレゼント等も用意する事でしょう。

間違っても1か月後にお礼の電話はしませんよね。

その方の誕生日まで何もアクションを起こさないというのはあり得ないと思います。

これらは皆さんが知っている事です。折角デートに誘えた女性に対してポイントを稼いでおきたいのは誰もが考える事です。

これと同じ事をお客様にも行うのです。

ただし、お客様は購入と同時に不安になるものです。

特に高額商品の場合はそう思ってしまうものです。どんどん不安が増して行きます。

そこであなたがそっと背中に手をかけるかのように、「大丈夫です」とお伝え下さい。

お客様は正しい判断をされたと心を込めてお伝え下さい。

きっとお客様は安心するとともに、あなたへの信頼をより増す事だと思います。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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