おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【迷う場合は第三者の目線も活用して下さい】

2015-02-18 07:20:28 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。




リーダーシップを育むOJTをしなければなりません。

それが主体的な社員を自社で大きく育てる事にもなります。

中小企業の経営者が思っている以上に、出る杭は打たれるという事を社員は嫌と言うほど味わっているかもしれません

そんな社員たちに一種の安心感を与える為にも、会社を上げての取り組みにしなければならないと思います。

社長の号令だけでは片手落ちになります。

具体的にどうすれば良いかをまだ考えられる状態ではないからです。

これらにもスモールステップを設定する事でしばらくすると自分達や自分で考えて行動出来るようになります。

ソフト(人)とハード(制度や仕組み)を変えていく必要があるのです。

さて、これらの改善を導くリーダーが必要となる訳ですが・・・

しかし、もはや今までのリーダーとは違いますから、色々な事を言いますし、良いと思った事はすぐに取り入れ改善していきます。

社内にこういった馬力のある方がいらしたら問題は無いかもしれません。

しかしそうではない場合は、是非専門家にご相談下さい。

スタート当初は様々な出来事や意見に迷う事があります。

ですからそうなった時に道を誤らないように、背骨にあたる「理念」であるとか、「ビジョン」に判断の基準がある事を確認してから進めなければなりません。

こういった時には、第三者の目線は非常に有益に働きます。


様々な概念と混同されるリーダーシップについて、もう少し説明を加えておきたいと思います。

欧米の企業や大学の大半は、リーダーシップを社員や学生が持つべき最も重要な資質の一つと考えられています。

一方日本では、リーダーシップを「自分の意見ばかり主張する強引な人」「他人に指示ばかりして、自分は手を動かさない人」といったネガティブに表現される事があります。

著書「採用基準」の中で伊賀泰代さんによれば、
「リーダーシップという概念がここまで理解されていない背景には、日本では社会において、さらに言えばビジネスの現場においてさえ「成果が最優先されない場合が多い」ことがあげられます。実はリーダーシップを考える時、常にセットで考える必要があるのが「成果主義」なのです。成果主義とは、「努力でもプロセスでもなく、結果を問う」という考えであり、成果主義を原則とする環境でなければ、リーダーシップは必要とされません。(中略)他部署の案件だからと黙る人は事無かれ主義であり、部署が違ってもおかしいと思う事には「考え直したほうがいいのでは?」と主張すべきです。(中略)このように高い成果目標がチームに課された時、初めてリーダーシップは必要とされます。そして成果が厳しく求められない状況が多いからこそ、日本ではリーダーシップが問われる事が少ないのです。成果が達成されてもされなくてもよいのであれば、あえて摩擦を起こし、他部署の意見に強く反対する必要性は誰にも見つけられないでしょう。(中略)その目標が明確にされないために、みんなが 和 を優先し、誰もリーダーシップを発揮しないことがよく起こります。」(ダイヤモンド社 採用基準 伊賀泰代氏)

いかがでしょうか?

皆さんのまわりや会社でもあてはまる事があるのではないでしょうか?

行き過ぎた成果主義が様々な「摩擦」や「うつ」等といった不調を引き起こす事で、日本にはあわない、ライフワークバランスこそが必要だ。いやプロセスこそが大事で結果は後だ・・・

様々な議論が渦巻きます。でもそもそも同じ人間がいないように、まったく同じ会社なんて存在しません。日本という単位で考えるからこういった議論が巻き起こるのであって、個々に見ていけば、それぞれ自社に見合う方針を立てれば良いと思います。

私はリーダーシップ必要論者なので、伊賀さんの意見には賛成です。

この私の意見に対しても賛否両論あると思いますが、決めるのは皆さんの会社であり、皆さん自信です。

それぞれの会社の課題と目指す方向性が明確であれば何も迷う事はありません。その道を行けばいいのです。

日本全体で考えるではなく、市場細分化と考えるのと同じように、会社毎細分化された経営戦略が必要な時代となってきたのではないでしょうか?

株価が上がって騒いでいるのは一部の大企業だけの話です。まだ多くの中小企業は苦しい市場で戦わざる得ません。

だからこそ、自分達でしっかりと地に足をつけた骨太の方針を持つべきです

「それぞれの社員がリーダーシップを発揮する会社」間違い無く市場で強力な力を発揮するはずです。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【それぞれがリーダーシップを発揮し、最大の成果を得る】

2015-02-17 07:01:52 | ビジネス
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目標を達成するためには、リーダーシップを発揮する必要があります。

お客様をより良い未来に導くのとともに、社内でも十分なリーダーシップの発揮が必要となります。

「そうだよな~、カリスマ性を持った偉大なリーダーが必要だよな~・・・ところでそんな人が社内にいるだろうか?」

指折り数えてみると、そういった人は数少なく、またまったくいないといった会社も存在すると思います。

ではこのリーダーシップですが、生まれつき備わった能力なのでしょうか?

リーダーシップに必要な要素はどんなものか一緒に考えてみたいと思います。

言いだしっぺになる!日本の場合この言葉の後には、「損をする」というネガティブな言葉がくっつくと思います。

まさしくリーダーに必要な能力であるのですが、とかくリーダーの経験をしていない社員の多くは、リーダーの支え方をわかっていません。

ですから言いだしっぺ1人で苦労するのは、目に見えて当然の事のように思います。

会議などで、あらかじめ答えは上席者が持っていて、発言は一番最後なんて会社があると思うのですが、こんな打ち合わせをしていたのでは、言いだしっぺになる人は出て来づらいと思います。

言いだしっぺはとかく、雑用業務も自分で行う事があります。

リーダーが打ち合わせ日の調整、場所の決定、飲み物の手配、当日の議事進行、意見の調整、議事録の作成・・・・。

これらは雑用の何者でもないと思います。

言いだしっぺなんだから、リーダーがやるのは当たり前と全員が思っていたのでは、次の言いだしっぺは生まれづらくなると思います。

前置きが長くなりましたが、「リーダーシップの発揮は全員!!」という共通認識が社内に無ければ、永久に会社内にリーダーが生まれる事はありません。

リーダーシップに必要な要素は、後ろから支えるのでは無くて(こちらはフォロワーシップと言います。)、自分が全面に出ると言う事と、より成果が高くなる事を選択、判断し実行に移す事です。

たったこの2点しかないと思います。

それぞれがリーダーシップを発揮し、最大の成果を得る!

簡単な言葉のようで実行が難しく感じます。

では教育となるのですが、あらためて必要な事は座学で学ぶことは出来ます。

しかし実行となると、今までの常識が邪魔となり、なかなか改善が進まない事があります。

ある程度業務指示として、社員一人一人に落とし込んでいく必要があります。

これらの改善はすぐに実行に移したいものです。

リーダーシップを発揮するには、仕事の現場でしかありえません。

仕事の現場でしか育む事が出来ないのです。

当然、社内改善において社外コンサルタントにお願いする事は選択肢のひとつとなりますが、あまり依存し過ぎずに、導入期と定着期での採用を目途にされる事をお薦めします。

依存し過ぎると返ってリーダーシップを発揮する社内の力が鈍化する事があります。

気をつけて下さい。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【まず定性化でその後に定量化です】

2015-02-16 07:22:45 | ビジネス
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目標の立て方は以外に勘違いされている事が多いと思います。

「利益を出したい」

「利益率を高めたい」

「新商品を開発したい」

といった事は、単なる決意です。

目標を伺った時にこういった間違えた回答がしばしばあります。

これでは「利益を出ないし」ましてや「利益率は高まらずに」そしてそして「新商品が開発される事は無い」でしょう!

以下の様にすると、目標になります。

「利益を1億円出す」「利益率を5%高める」「○○の付加価値を付けた2つの新商品を今期開発する。そして売上に占める割合を5%まで成長させたい」

決意はその場限りで終わりやすいので、「いつまで」に「何を」「どうやって」といった具体的な数字や方法などが入ることで、それは目標に変わります。

目標は具体的であればあるほど、実現の可能性が高くなります。成果をあげるには決意と目標を区別する事をお薦めいたします

また目標化するには、定性化(質)と定量化(量)の2つのアプローチがあります。

スピードあるAを選択するか、濃厚なBかというのが、定性化でBを選択した場合、どこに何日間で向かわせるかを考えるのが定量化です。

順番はまず「定性化」でその後に「定量化」を考えるのがベターだと思います。




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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【皆さんの会社のお客様は誰ですか?】

2015-02-15 08:31:14 | ビジネス
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皆さんの会社のお客様は誰ですか?

このような質問をされた場合、どのように答えますか?

「買ってくれる人、全てです」

「ご近所の方なら誰でも」

「来るものは拒まず」

様々なお答えがあると思います。

確かにその全てがお客様であると言えます。

しかし、このように考える事で効率的にマーケティングを行う事が出来ます。

自動車メーカーのフォードは車の色を黒1色にする事で生産効率を上げて、一般庶民でも手に入る価格設定を実現出来ました。

一方、ゼネラルモーターズはお客様それぞれの予算や好みに応じた車を提供することで、世界NO1の自動車メーカーとなりました。

全員が同じで良いというのは実際にはありえない話です。

それぞれの企業はセグメントを特定し、さらにはターゲットを絞り込んだニッチに目を向け、効率化と差別化を図る市場細分化(セグメンテーション)戦略をとる事をお薦めします。

皆さんの会社のお客様は誰ですか?

またはどんなニッチに目を向けていますか?

立ち止まって考えてみたいものですね。




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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

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経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

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経営改善への道 マーケティングプランの構築 【答えはマーケット(市場)が持っています】

2015-02-14 06:47:21 | ビジネス
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マーケティングプランは簡潔にまとめていきたいものです。

提案書や企画書をせめてA4用紙1枚になるようにしていく事をお薦めします。

内容には、状況の分析、目的と目標(マーケティング)、マーケティング戦略、活動のプラン、マーケティング戦略目標を有効にドライブする技法等が入っていれば、とってもわかりやすいと思います。

ビジネスの基本ですが、最初に結論を述べるところから始めましょうね。

他の人が知りたいのは、目標、戦略、実行にかかる予算であり期待される効果のほどです。

意外に数字の羅列(根拠を示す為)、長い文章、表やグラフはあまり注目されるものではないようです。

こう考えると、プラン作りの際にまずはゆっくりとしっかりとまとめてから始められると良いでしょう。

再三申し上げてきましたが、答えはマーケット(市場)が持っています

ですから、このプランは行けるのではないか?といった経験から来る「カン」とそこに待っている「ワクワク」でスタートを切れるのではないでしょうか?

「まねをする企業」はすぐに現れます。

お客様を永遠にひきつける競争優位は存在しないと思います。

そのぐらいマーケットは早いのですから、一度プランを作ったからそれで終わりではありません。

更に手を加えつつ、また全く違う視点から新たなマーケティングプランを考えて行きたいものです。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

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