昨日、サックスのレッスンに行ってきました。
年末に行ったのは、無料体験で、
その体験で、やってみよう！という気持ちになったので、
ちゃんとしたレッスンを受講開始してます。
一回目ということもあり、
サックスの組み立ての所から説明がありました。
無料体験で、一度やった部分なので、
まぁまぁスムーズに組み立てれました。
でも、マウスピースにリードを取り付ける部分は先生に
「これでいいですか？」と確認しながら取り付けました。
マウスピースにリードの取り付け方は
サックスを慣れた方でも、失敗することがあるらしく
失敗したら、変な音が出るらしいです。
そういうこともあって、きちんと取り付けれているか
不安でした。
まぁそういうこともあってサックスの組み立て完了し、
さっそく音が正しく出るか吹いてみました。
無料体験に吹いたイメージを思い出しながら吹いてみました。
一発目は、もののみごとに息だけが「ヒュ～～～～」と抜けて行きました。
そこで、気をとりなして二発目、「ひゅう～～♪プーー♪」と
息だけ出した状態の途中から音として出ました。
とりあえず音が出たので、一安心しました。
それ以降は、音はとりあえず出る状態にはなりました。
でも、まだまだ息の吹き始めは、音にならない時も結構ありましたが。。。
その後、無料体験と同じく
ソ・ラ・シ・ドの音を出すレッスンが始まりました。
単純に音出す所から、
リズムをつけて音を出す形でレッスンが進みました。
ソ・ラ・シ・ドの音自体は、とりあえず出すのは簡単でしたが、
レッスンの後半で、先生より
タンギングについて説明があり、
タンギングを練習を少し行ってみました。
私が先生に教わったイメージだと
タンギングは、マウスピースに吹いている息を、舌を使ってマウスピースに息が通らないように閉じて、音に区切りをつける技術みたいです。
タンギングを使って音を出すのは、
とても難しくきちんとしたリズムでは音が出ませんでした。
先生からタンギングのことを教えていただくまでは、
とりあえず息を吹く、息を止めて、また吹く。というやり方で、
吹いてましたが、サックス上達には、タンギングがかかせないと感じたので、
タンギングがうまく出来るように
これからのサックスを吹くときは、タンギングで吹くことを意識して吹こうと思いました。
まぁそんなこんなで、レッスン１回目は終わりました。
