今回は教習2回分連続できました。
7回目は教官が運転しているのを後ろに乗ってのタンデム体験するというのは事前情報で聞いていました。
教習の始まりは教官がバイク教習コース全体の約半分を使って、大きく8の字に走行しているのをついて行きました。
追試になった私が言うのもなんですが、一緒に教習を受けた方も追試を受けている人だったこともあり、
教官が追試メンバーがそろった教習ということで、通常の教習よりちょっとレベルを下げたような感じを受けました。
コースの半分を使った大きな8の字もスイスイと行くのではなく、ゆっくりとしたペースで8の字を回りました。
私としては、物足りない感じの8の字をぐるぐる回りました。
その後、本当の8の字コースの前で停止し、教官の後ろに乗って8の字をタンデム体験することになりました。
ただこの8の字タンデムの説明を受ける前にバイクを降りて説明を受けたのですがバイクの降りる時に足がちょこっと引かかった所が教官にチェックされ、アドバイスを頂きました
「バイクを乗ったり降りる時は足を伸ばしてするとバイクにひっかかりやすいので、足を膝から曲げて乗り降りした方が足がひっかからないです」
さっそく試してみると教官のアドバイス通りひっかからずスムーズに乗り降りできました。
これは次から実践して行こうと思いました。
話は教官の後ろにタンデム体験ですが、
8の字走行でのタンデム体験で膝を締めての走行と膝を緩めて、それぞれで体験しました。
膝を緩めるとその分腕でバランスをとるようになってしまう。という体験をしました。
また運転している人よりも後ろに乗っている人の方が、バランスがとりにくいということも説明を受けながら体験しました。
この体験ではタンデム走行する場合は、後に乗る人のことを考えて運転しましょう!!ということを学びました。
タンデム体験は教習の半分時間で終わりまして、残りの時間は今までの復習となりました。
復習ですがまたしても一本橋の練習となりました。
さすがに一本橋ばかりで飽きてきたという所でしたが、
今回の私は調子が悪かったです。
というのも私のなりの一本橋のコツは
「アクセルをしっかりかけながら半クラッチとリアブレーキを使って遠くを見ながら渡る」というのは理解しているのですが、アクセルの感覚が忘れていたのか、アクセルが弱すぎることが多くなってしまって速度が落ち着過ぎて橋から落ちてしまうのを連発してしまいました。
さすがにこれを教官がチェックしていて、教官からは色々私に何が足りなかったと思う?というような質問があったので、
「アクセルがうまく握れずにアクセルの強さの感覚がわからなくなっている。」ということを教官に伝えると、
アクセルの握り方について説明を受けました。過去にも聞いたスポンジを握るような力の強さという話も受けましたが、
今回はアクセルの握り方として
ブレーキレバーを人差し指と中指で握れるようにして、薬指と小指でアクセルスロットルを握るという説明を受け、この説明が結構しっくりきました。この説明を受けて、これを実際に試しながら一本橋の練習をしました
また教官からはアクセルの強さを感覚を覚えるために、一本橋を渡って、また一本橋に戻ってくる時の間、ギアをずっとローで半クラッチを使いながらアクセルの強さの感覚を覚えるように練習してほしい。と指示も出たので、
教官に言われた通り、ずっとローでクラッチを使いながらアクセルの強さの感覚を覚えるように意識しながら一本橋をぐるぐる回りました。
そんなこんなで7回目の教習は終わりました。
1週間ごとに教習していて、時間が経つと細かい感覚が忘れてしまっているので、感覚を忘れずに覚えるというのは、なかなか難しいなと感じました。
休憩を挟んで続けての教習8回目を行いました。
教官は7回目の同じ教官だったこともあり、
ウォーミングアップで外周3週して一本橋をしたらそのあとスワロームを回ってください。ということでした。
外周3週、一本橋については何も問題なくスムーズに行う事ができました。
スワロームについては1週間ぶりだったので、感覚覚えているか不安でしたが
とりあえずギアはセカンドで、クラッチ・フロントブレーキぞれぞれのレバーを握らず、
リアブレーキとアクセルとの調整だけで突破するということを意識しながらスワロームの練習をしました。
今回1回目は、アクセルは全然かけることができずスローになってしまいました。
そこで2回目のスラロームは、アクセルを入れることを意識してスワロームに突入しました。
アクセルはかけることはできたのですが、アクセルをかけるタイミングが遅くなり、
曲がるのがきつくなってきて、フロントブレーキとクラッチをそれぞれ使ってしまいました。
フロントブレーキとクラッチを使ったことでこけずには済みましたが、アクセルタイミングがまだ全然つかめないです。
その後、3回目・4回目…と自分なりにアクセルを入れるタイミングがどのあたりがいいのか、少しずつずらしながら試してみました。ですがコツはつかみきれなかったです。
そして教官から、次クランクとS字カーブをやります。ということでクランクと・S字についての説明を受けました。
「クランクではギアはローギアで半クラッチを使う。ということとクランクの最初の直角カーブを曲がる時には、次の直角カーブの方に視線を持って行く、直角を曲がり切ったらアクセルを入れて、少し加速を入れる。」
「S字はギアはセカンドでリアブレーキとアクセルで調整して進む。」ということでした。
教官に言われたことを意識してクランクとS字について行いました。この2つについては、大きな問題なく比較的スムーズに進めることができました。ただ、何度もぐるぐると回数を重ねる中で、クランクで低速になり過ぎてしまった時があり一度だけ足を着いてしまいました。
ただそれ以外は、クランクとS字は問題なく進めることができました。
クランクとS字が大きな問題なく進めることができたのは一本橋を何度も練習していたので、低速での操作が慣れてきたのかな。と自分なりに一本橋の練習の意味があったかな。と思いました。
今回の教習の最後の方は、一本橋・スワローム・クランク・S字という順番で何度かぐるぐる回る練習をしました。
8回目の実習はスワロームは、まだアクセルを入れるコツがわかりきっていませんが、全体としては今回はうまくバイクに乗れたと感じた教習となりました。
ちなみに本会の7回目・8回目の実習中では
一度もコケることもなく(足は一度着きましたが…)
一度もエンストもなく教習を終えることができました。
コケないようには5回目ぐらいからなってきたのですがエンスト無しは今回が初めてです。
これはこれで少しは乗り慣れてきているということだと思うので、少しはバイク慣れし始めたのかということ思います。
ただ追試が1回ついているので、早くても1段階教習が終わるのはあと最短2回乗る必要があるので、
あまり浮かれずに、これ以上追試が付かないように頑張ろうと思います。
7回目は教官が運転しているのを後ろに乗ってのタンデム体験するというのは事前情報で聞いていました。
教習の始まりは教官がバイク教習コース全体の約半分を使って、大きく8の字に走行しているのをついて行きました。
追試になった私が言うのもなんですが、一緒に教習を受けた方も追試を受けている人だったこともあり、
教官が追試メンバーがそろった教習ということで、通常の教習よりちょっとレベルを下げたような感じを受けました。
コースの半分を使った大きな8の字もスイスイと行くのではなく、ゆっくりとしたペースで8の字を回りました。
私としては、物足りない感じの8の字をぐるぐる回りました。
その後、本当の8の字コースの前で停止し、教官の後ろに乗って8の字をタンデム体験することになりました。
ただこの8の字タンデムの説明を受ける前にバイクを降りて説明を受けたのですがバイクの降りる時に足がちょこっと引かかった所が教官にチェックされ、アドバイスを頂きました
「バイクを乗ったり降りる時は足を伸ばしてするとバイクにひっかかりやすいので、足を膝から曲げて乗り降りした方が足がひっかからないです」
さっそく試してみると教官のアドバイス通りひっかからずスムーズに乗り降りできました。
これは次から実践して行こうと思いました。
話は教官の後ろにタンデム体験ですが、
8の字走行でのタンデム体験で膝を締めての走行と膝を緩めて、それぞれで体験しました。
膝を緩めるとその分腕でバランスをとるようになってしまう。という体験をしました。
また運転している人よりも後ろに乗っている人の方が、バランスがとりにくいということも説明を受けながら体験しました。
この体験ではタンデム走行する場合は、後に乗る人のことを考えて運転しましょう!!ということを学びました。
タンデム体験は教習の半分時間で終わりまして、残りの時間は今までの復習となりました。
復習ですがまたしても一本橋の練習となりました。
さすがに一本橋ばかりで飽きてきたという所でしたが、
今回の私は調子が悪かったです。
というのも私のなりの一本橋のコツは
「アクセルをしっかりかけながら半クラッチとリアブレーキを使って遠くを見ながら渡る」というのは理解しているのですが、アクセルの感覚が忘れていたのか、アクセルが弱すぎることが多くなってしまって速度が落ち着過ぎて橋から落ちてしまうのを連発してしまいました。
さすがにこれを教官がチェックしていて、教官からは色々私に何が足りなかったと思う?というような質問があったので、
「アクセルがうまく握れずにアクセルの強さの感覚がわからなくなっている。」ということを教官に伝えると、
アクセルの握り方について説明を受けました。過去にも聞いたスポンジを握るような力の強さという話も受けましたが、
今回はアクセルの握り方として
ブレーキレバーを人差し指と中指で握れるようにして、薬指と小指でアクセルスロットルを握るという説明を受け、この説明が結構しっくりきました。この説明を受けて、これを実際に試しながら一本橋の練習をしました
また教官からはアクセルの強さを感覚を覚えるために、一本橋を渡って、また一本橋に戻ってくる時の間、ギアをずっとローで半クラッチを使いながらアクセルの強さの感覚を覚えるように練習してほしい。と指示も出たので、
教官に言われた通り、ずっとローでクラッチを使いながらアクセルの強さの感覚を覚えるように意識しながら一本橋をぐるぐる回りました。
そんなこんなで7回目の教習は終わりました。
1週間ごとに教習していて、時間が経つと細かい感覚が忘れてしまっているので、感覚を忘れずに覚えるというのは、なかなか難しいなと感じました。
休憩を挟んで続けての教習8回目を行いました。
教官は7回目の同じ教官だったこともあり、
ウォーミングアップで外周3週して一本橋をしたらそのあとスワロームを回ってください。ということでした。
外周3週、一本橋については何も問題なくスムーズに行う事ができました。
スワロームについては1週間ぶりだったので、感覚覚えているか不安でしたが
とりあえずギアはセカンドで、クラッチ・フロントブレーキぞれぞれのレバーを握らず、
リアブレーキとアクセルとの調整だけで突破するということを意識しながらスワロームの練習をしました。
今回1回目は、アクセルは全然かけることができずスローになってしまいました。
そこで2回目のスラロームは、アクセルを入れることを意識してスワロームに突入しました。
アクセルはかけることはできたのですが、アクセルをかけるタイミングが遅くなり、
曲がるのがきつくなってきて、フロントブレーキとクラッチをそれぞれ使ってしまいました。
フロントブレーキとクラッチを使ったことでこけずには済みましたが、アクセルタイミングがまだ全然つかめないです。
その後、3回目・4回目…と自分なりにアクセルを入れるタイミングがどのあたりがいいのか、少しずつずらしながら試してみました。ですがコツはつかみきれなかったです。
そして教官から、次クランクとS字カーブをやります。ということでクランクと・S字についての説明を受けました。
「クランクではギアはローギアで半クラッチを使う。ということとクランクの最初の直角カーブを曲がる時には、次の直角カーブの方に視線を持って行く、直角を曲がり切ったらアクセルを入れて、少し加速を入れる。」
「S字はギアはセカンドでリアブレーキとアクセルで調整して進む。」ということでした。
教官に言われたことを意識してクランクとS字について行いました。この2つについては、大きな問題なく比較的スムーズに進めることができました。ただ、何度もぐるぐると回数を重ねる中で、クランクで低速になり過ぎてしまった時があり一度だけ足を着いてしまいました。
ただそれ以外は、クランクとS字は問題なく進めることができました。
クランクとS字が大きな問題なく進めることができたのは一本橋を何度も練習していたので、低速での操作が慣れてきたのかな。と自分なりに一本橋の練習の意味があったかな。と思いました。
今回の教習の最後の方は、一本橋・スワローム・クランク・S字という順番で何度かぐるぐる回る練習をしました。
8回目の実習はスワロームは、まだアクセルを入れるコツがわかりきっていませんが、全体としては今回はうまくバイクに乗れたと感じた教習となりました。
ちなみに本会の7回目・8回目の実習中では
一度もコケることもなく(足は一度着きましたが…)
一度もエンストもなく教習を終えることができました。
コケないようには5回目ぐらいからなってきたのですがエンスト無しは今回が初めてです。
これはこれで少しは乗り慣れてきているということだと思うので、少しはバイク慣れし始めたのかということ思います。
ただ追試が1回ついているので、早くても1段階教習が終わるのはあと最短2回乗る必要があるので、
あまり浮かれずに、これ以上追試が付かないように頑張ろうと思います。