ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

たまには楽器の方も・・・「何拍目の表か裏なのか」を意識する

2017-10-22 22:10:05 | 私の音楽生活
最近はめっきりバイク教習のことばかりになっていますが、
サックスの方はマイペースで続けています。

そんな中で最近、先生より
先生が教えているレッスン生徒で楽譜を読んでしっかりとリズムを取れる人が少ない。ということに気づいた。という話がありました。

どういうことかというと、
テレビで流れているような曲をやる場合は聞き覚えでリズムを取っていて、しっかりと楽譜通りのリズムで演奏できていない。ということでした。そのため、伴奏など無しで一人だけの演奏になると、途中で半拍ずれて演奏して、また楽譜通りに戻って演奏したりする人が多い。ということでした。

先生が指摘している通り、私もまさしく聞き覚えタイプなので図星状態でした。


そこで楽譜だけでしっかりとリズムを取る練習方法を教えて頂きました。


それが「この音符は何泊目で音を出すのか?」を意識することということでした。

例えば、一つの小節で、付点四分音符が2回連続で出てきたリズムがあったとすると、
1.5拍が2回と考えてしまうと思いますが、2回目の付点四分音符の音の出すタイミングはどこか?
ということでした。

先生からの回答としては「2拍目の裏」というのを理解して2拍目の裏で音が出せれば正解。ということでした。
少し複雑なリズムが出てきた時も、小節ごとに見て「何拍目の表か裏なのか?」というのを読み解き、
そのリズムに合わせたタイミングで音を出せるようになれれば、伴奏がなくてもリズム間違いはしなくなる。ということでした。


先生の言われていることは理解はできましたが、それを自分のモノにするには時間がかかりそうです。
とりあえず、これは知らなかったことなのでメモとして残したいと思いました。


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やっと1段階終わりました(11)

2017-10-22 19:48:32 | 私のバイク生活?
1週間ぶりの実車となりました。
今回は追試2回目(呼び方的には補習??)で、やっと1段階の見極めの回となりました。

見極めと聞いていたので、ちょっとしたテスト的なものかと思いましたが、
教官からはコースをウォーミングアップとして外周を3周してから「とりあえずぐるぐる回ろう」という話でした。
見極めコースはおおまかにいうと
「バイクにまたがってからエンジンスタート・発進⇒坂道⇒一本橋⇒スワローム⇒クランク⇒S字⇒急制動?⇒外周1周してから停止(エンジン切ってバイクから降りる)」
という流れのコースでした。

1週間経ってからのバイクだったので、まだ毎回そうですが細かい感覚が忘れていました。
外周3周の時ですが外周の大回りなのに曲がるのが、ちょっとぎこちない感じで回ってしまいました。
またギアチェンジの感覚もちょっと忘れていたようでスムーズにチェンジできなかった感じでした。
1週間ぶりですが、見極めという段階まで乗ってきたのに、まさかのぎこちない感じで外周を回ってしまったのが自分でも
ショックでした。

ウォーミングアップ外周3周を終えて、そのまま坂道に行き、一旦停止し坂道発進を行いました。
前回、半クラッチを保ったまま坂道を登り切るまでしないとエンストしてしまった経験を思い出して、
リアブレーキをかけたまま、半クラッチを作り、リアブレーキを解除して、そのまま半クラッチを保つ。というのはうまくできました。
続いて一本橋では、ぎこちない感じで渡り始めてしまったのですが、遠くを見つめることを意識して、時間も8秒ぐらいかけて何とか渡り切ることができました。ただ、かなり左右に振りながらバランスとっていたと思うので、ぎりぎり成功という感じだったと思います。
スワロームについては、1回目はアクセルをあまりかけることができなかったのですが突破することができ、そのままクランクも問題なく行けました。
続いてS字に入り、Sでブレーキを掛け過ぎてちょっとバランスを崩しそうな感じが一瞬ありましたがアクセルをかけることでバランスを取り直して突破できました。その後急制動では停止が決まっている場所に停止することができ、外周1周して停止位置に止めてエンジンを切ってバイクから降りることができました。

細かいところでは、ぎこちない部分もありましたが何とか一通りこなすことができました。

教官は常に私を見ているわけではないので、
バイクに乗ってエンジンをかけるところから、同じ内容を走り始めました。
2回目ではスラロームところでチェックが入り、教官からは「アクセルかけて!!」という指示があり、
教官の指示出すタイミングでアクセルをかけてスラロームを進みました。
急な支持だったこともあり、スラローム内はタイミングをあわせてアクセルをかけることができたのですが、
スワロームを突破した後に外周に戻る時のカーブが、自分の曲がれる感覚よりスピードが出ていたので、
とても大回りになって反対車線を超えてしまいながら曲がってしまいました。
これはミスった!!!と思ったのですが、教官からは何も言われるスルーしてくれた感じでした。

その後も見極めのコースを何週か回りましたが、その後については全体的にスムーズに回ることができました。
そして教習の時間も終わりまして、バイクを降りると「次から第2段階の教習予約してください。」と言われて、
教習原簿の第1段階見極めのところには「良好」という項目に○を頂くことができました。

2回追加補習を受けてやっと第1段階が終わりホッと一安心しました。

ただ今回は教習の最後まで、
前回2時間連続で乗った時のようなバイクに乗り慣れてきた感覚を思い出すことなく終わってしまいました。
前回の感覚そのままであれば、追加補習などは受けずにスムーズに行けるような気がしますが、なかなか難しいものとも感じました。


とりあえず次回は第2段階の1回目でシミュレーターという内容となるようです。
第2段階は追加補習を受けないように頑張りたいと思います!!

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