今週は教習所の予約がすでに多く入っていたようで1回しか乗れませんでした。
バイクに慣れていないことと、力が入り過ぎたの原因と思われる
膝や腕の筋肉痛については平日のうちに痛みは無くなりました。
1週間ぶりのバイク教習ということと前回最後に
次回もしかしたらスラロームをするかもしれないので教習本を読んで予習をしてくるように。
というような話もあったので、教習本に書いてある内容を復習と予習をしてから教習所に向かいました。
私なりには前回の実車の時に教官からアドバイスがあった
「停止の時にリアブレーキが全然使えていないのでギクシャクした停止になる。リアブレーキをもっと使え」
という点からのリアブレーキを使えるようになることと、
一本橋では「アクセルが弱い。もっと蒸かしてから半クラッチを使え」ということで
一本橋では蒸かすつもりで今回の実車に挑みました。
前回とは異なる教官でしたが、教官がチェックする私の教習原簿のメモには「ニーグリップとクラッチの使い方」という記載があり、それを教官が見ながら前回はどんな内容したか?というのを最初に聞かれたので前回は一本橋の練習で終わりました。ということを伝えると
「では外周3週してから一本橋の練習してください。」と指示を頂いて実車開始となりました。
まだ慣れていない状況での約1週間ぶりのバイクという実車だったこともあり最初の外周3週というのがすごく助かりました。
最初の1週目はギアチェンジが思ったより下手で、ガタガタしながらギアチェンジという具合になってしまいました。
またカーブの途中で変に加速してしまったりして曲がりきれないかも。。。。という状況にもなってしまいました。
(こけずに持ちこたえましたよ。)
そして2週目でだいぶ感覚が戻ってきて、3週目は普通にスムーズに回ることができました。
その後、一本橋のところに行ってリアブレーキを意識して、自分なりにリアブレーキを強めに踏んで停止をしました。
そうすると前回までのギクシャクするような停止とくらべてスムーズに停止することができました。
一本橋を渡る時は、少し蒸かしてもいいのでアクセルを握って半クラッチで出発するように意識してスタートしました。
メーターでいえば3000~4000回転ぐらいで半クラッチしながら一本橋を渡り始めました。渡り始めたらメーターを見るのでなく、コースの先を見る。ということを意識していたので、渡り始めてからはメーターが何回転しているかはわかりませんが、
とりあえずエンジン音を弱くならないようにアクセルを握って、半クラッチしながら進みました。またスピードが速いな。と思ったら、リアブレーキを踏んでスピードを落とすように意識して一本橋を渡りました。
そんなこんなで秒数で渡り終えたかわかりませんが、自分としてはなかなかいい感じで一本橋を渡り終えることができました。
この調子で、一本橋を何度か繰り返し練習していました。
たまに教官もチェックして頂けるのですが、教官が見ていると失敗できないな。という感じで少し力が入ってしまって、
一本橋を渡り切れずに途中で落ちてしまったりしてしまいました。
教官からは「肩に力が入り過ぎです!」というアドバイスがあり、
自分では力を入れているかどうかも分からない状況でしたが、とりあえず力入り過ぎているんだな。と思って
肩の力を抜くようにして、また一本橋の練習を続けました。
一本橋を渡り終えた後、外周でいう所の4分の1ぐらいをぐるっと一本橋に戻ってきていているのですが、
この一本橋の前は、必ず一時停止を行うので、停止についてはリアブレーキをしっかりとして止まる練習ができ、
前回よりギクシャクしないで停止することができるようになりました。
ただ教官からは停止するまでにギアを1に戻せていない時があるので
教官からは「停止する場所からバイク3台分ぐらい前からギアを1にするようにした方がいいですよ」というアドバイスを頂いて
これも意識するようにして停止するようにしました。
ちなみに私が行っている実車の時間、コース内ではスクラーム・クランク・S字カーブの練習をしている人が多く混雑していました。そういうこともあり教官からは「一本橋で疲れるとは思うけど今回は一本橋を続けよう。」という話があり
一本橋ばかりの練習を続けました。
一本橋ばかり練習を続けたこともあり、それなりに一本橋から落ちないで渡れるようにはなりました。
ただ教官からは、「また肩に力が入っていますよ。」という指摘を受け
「肩だけでなく、背中から力入っている。背中は猫背になるぐらい力抜いて。またアクセル握るのは「スポンジをやさしく握るぐらいの力で握るように」というアドバイスを頂きました。
その後も一本橋を続けていると
一本橋渡る時の出発時にメーターを見ていることが教官からチェックが入り、
「メーター見ないで前を見る。一本橋のもっと先にコーン置いているからコーンを見て一本橋を渡るようにしてみて!」とアドバイスを頂きました。
その後はメーターをあまり見ないようにして一本橋を渡るようにしました。
渡りきれるのは渡り切れるのですが教官からは「やっぱり肩や腕に力が入っているようです。」と話があり、
教官からはさらに教官なりに異なるアドバイス方法を考えて頂いたみたいで「バイクのエンジンを切ってください。」という話がでました。
バイクのエンジンを切ると、教官がバイクの前輪側に立ってバイクを持って
「膝をタンクに締めて、手をバイクから離して!!」という話があり、その後
「膝をタンクに締めていれば、バイクが多少傾いてもこけずにバランス取れる。」という話をして頂き、
教官がバイクを左右に揺らしてきました。膝を締めていたので教官からのバイクを揺らされてもバランスを崩すことなく、バイクにまたがることができていました。
そして教官からは「運転している時も手や腕でバランスをとるのではなく、膝を使ってバランスとる方がこけません。グリップ握るのも力を入れずにスポンジを優しく握るぐらいで握る。曲がる時も最低限の腕の力で曲がる。」というアドバイスを頂きました。
このアドバイスを頂いた後、教習の終わりの時間が来てしまったので、バイクをバイク置き場に戻してバイクから降りました。
最後に教官からは「次回は8の字で練習すると思うので8の字の部分の教本を読んできてください。」ということで教習は終わりました。
今回の終わってからの教習原簿のメモにはには「上体の力を抜いて」と記載がありましたが、
自分としては前回の指摘事項は、かなり良くになってきたと思い、「乗り慣れてきたかも。」という感覚は出てきて一安心でした。
・・・ん?前回の最後は、次回(今回)うまくできなかったら追試になるかも的な話があったので、
そこを考えると今日は一本橋しかしていない。。。。追試ありえるのかも???って少し不安が出ましたが
実際のところどうなのかわかりません。
まぁ自分なりに少しバイク運転技術は成長した感じがあるので良しとします。
バイクに慣れていないことと、力が入り過ぎたの原因と思われる
膝や腕の筋肉痛については平日のうちに痛みは無くなりました。
1週間ぶりのバイク教習ということと前回最後に
次回もしかしたらスラロームをするかもしれないので教習本を読んで予習をしてくるように。
というような話もあったので、教習本に書いてある内容を復習と予習をしてから教習所に向かいました。
私なりには前回の実車の時に教官からアドバイスがあった
「停止の時にリアブレーキが全然使えていないのでギクシャクした停止になる。リアブレーキをもっと使え」
という点からのリアブレーキを使えるようになることと、
一本橋では「アクセルが弱い。もっと蒸かしてから半クラッチを使え」ということで
一本橋では蒸かすつもりで今回の実車に挑みました。
前回とは異なる教官でしたが、教官がチェックする私の教習原簿のメモには「ニーグリップとクラッチの使い方」という記載があり、それを教官が見ながら前回はどんな内容したか?というのを最初に聞かれたので前回は一本橋の練習で終わりました。ということを伝えると
「では外周3週してから一本橋の練習してください。」と指示を頂いて実車開始となりました。
まだ慣れていない状況での約1週間ぶりのバイクという実車だったこともあり最初の外周3週というのがすごく助かりました。
最初の1週目はギアチェンジが思ったより下手で、ガタガタしながらギアチェンジという具合になってしまいました。
またカーブの途中で変に加速してしまったりして曲がりきれないかも。。。。という状況にもなってしまいました。
(こけずに持ちこたえましたよ。)
そして2週目でだいぶ感覚が戻ってきて、3週目は普通にスムーズに回ることができました。
その後、一本橋のところに行ってリアブレーキを意識して、自分なりにリアブレーキを強めに踏んで停止をしました。
そうすると前回までのギクシャクするような停止とくらべてスムーズに停止することができました。
一本橋を渡る時は、少し蒸かしてもいいのでアクセルを握って半クラッチで出発するように意識してスタートしました。
メーターでいえば3000~4000回転ぐらいで半クラッチしながら一本橋を渡り始めました。渡り始めたらメーターを見るのでなく、コースの先を見る。ということを意識していたので、渡り始めてからはメーターが何回転しているかはわかりませんが、
とりあえずエンジン音を弱くならないようにアクセルを握って、半クラッチしながら進みました。またスピードが速いな。と思ったら、リアブレーキを踏んでスピードを落とすように意識して一本橋を渡りました。
そんなこんなで秒数で渡り終えたかわかりませんが、自分としてはなかなかいい感じで一本橋を渡り終えることができました。
この調子で、一本橋を何度か繰り返し練習していました。
たまに教官もチェックして頂けるのですが、教官が見ていると失敗できないな。という感じで少し力が入ってしまって、
一本橋を渡り切れずに途中で落ちてしまったりしてしまいました。
教官からは「肩に力が入り過ぎです!」というアドバイスがあり、
自分では力を入れているかどうかも分からない状況でしたが、とりあえず力入り過ぎているんだな。と思って
肩の力を抜くようにして、また一本橋の練習を続けました。
一本橋を渡り終えた後、外周でいう所の4分の1ぐらいをぐるっと一本橋に戻ってきていているのですが、
この一本橋の前は、必ず一時停止を行うので、停止についてはリアブレーキをしっかりとして止まる練習ができ、
前回よりギクシャクしないで停止することができるようになりました。
ただ教官からは停止するまでにギアを1に戻せていない時があるので
教官からは「停止する場所からバイク3台分ぐらい前からギアを1にするようにした方がいいですよ」というアドバイスを頂いて
これも意識するようにして停止するようにしました。
ちなみに私が行っている実車の時間、コース内ではスクラーム・クランク・S字カーブの練習をしている人が多く混雑していました。そういうこともあり教官からは「一本橋で疲れるとは思うけど今回は一本橋を続けよう。」という話があり
一本橋ばかりの練習を続けました。
一本橋ばかり練習を続けたこともあり、それなりに一本橋から落ちないで渡れるようにはなりました。
ただ教官からは、「また肩に力が入っていますよ。」という指摘を受け
「肩だけでなく、背中から力入っている。背中は猫背になるぐらい力抜いて。またアクセル握るのは「スポンジをやさしく握るぐらいの力で握るように」というアドバイスを頂きました。
その後も一本橋を続けていると
一本橋渡る時の出発時にメーターを見ていることが教官からチェックが入り、
「メーター見ないで前を見る。一本橋のもっと先にコーン置いているからコーンを見て一本橋を渡るようにしてみて!」とアドバイスを頂きました。
その後はメーターをあまり見ないようにして一本橋を渡るようにしました。
渡りきれるのは渡り切れるのですが教官からは「やっぱり肩や腕に力が入っているようです。」と話があり、
教官からはさらに教官なりに異なるアドバイス方法を考えて頂いたみたいで「バイクのエンジンを切ってください。」という話がでました。
バイクのエンジンを切ると、教官がバイクの前輪側に立ってバイクを持って
「膝をタンクに締めて、手をバイクから離して!!」という話があり、その後
「膝をタンクに締めていれば、バイクが多少傾いてもこけずにバランス取れる。」という話をして頂き、
教官がバイクを左右に揺らしてきました。膝を締めていたので教官からのバイクを揺らされてもバランスを崩すことなく、バイクにまたがることができていました。
そして教官からは「運転している時も手や腕でバランスをとるのではなく、膝を使ってバランスとる方がこけません。グリップ握るのも力を入れずにスポンジを優しく握るぐらいで握る。曲がる時も最低限の腕の力で曲がる。」というアドバイスを頂きました。
このアドバイスを頂いた後、教習の終わりの時間が来てしまったので、バイクをバイク置き場に戻してバイクから降りました。
最後に教官からは「次回は8の字で練習すると思うので8の字の部分の教本を読んできてください。」ということで教習は終わりました。
今回の終わってからの教習原簿のメモにはには「上体の力を抜いて」と記載がありましたが、
自分としては前回の指摘事項は、かなり良くになってきたと思い、「乗り慣れてきたかも。」という感覚は出てきて一安心でした。
・・・ん?前回の最後は、次回(今回)うまくできなかったら追試になるかも的な話があったので、
そこを考えると今日は一本橋しかしていない。。。。追試ありえるのかも???って少し不安が出ましたが
実際のところどうなのかわかりません。
まぁ自分なりに少しバイク運転技術は成長した感じがあるので良しとします。