昨日に続き、教習を受けてきました。
1日しかた経過していないので、大型バイクの感覚も忘れないままで乗れました。
また昨日の教習車と本日の教習車と違う個体で乗ったのですが
本日のバイクは昨日と違ってしっくりときました。
逆の言い方すると昨日のバイク個体は、ちょっと整備不足感があるなとも思いました。
さてさて今回は、慣らし走行後は急制動を教わりました。
急制動といえば、私は普通二輪の卒業検定で急制動が線をはみ出して一回不合格になっているという苦い思い出もありました。
(私なりの言い訳ですが、当時の教習中のほとんどは雨での教習が多く、
卒検は本番は晴れで雨と同じ位置で止まってしまった。というなんとも情けない思い出です)
大型バイクになり速度は40キロにしてから急制動を行うということでした。
コツとしては、加速自体は40キロを超えて、アクセルを戻してブレーキポイントでは蛇足で40kmになるようにしてから急制動ブレーキをかける。
急制動で止まった時のエンストは減点対象にはならないので、クラッチを切らずにブレーキをしっかりかける。
という説明をきいて、さっそく急制動を行いました。
1回目(大型バイクになって初)の急制動では、加速に気合い入れ過ぎたようで、停止線を少しはみ出してしまいました。
教官から「速度出し過ぎましたね。そこまで加速しなくていいので、蛇足で余裕をもってブレーキポイントに突入してブレーキかけましょう!!」と言われてしまいました。
2回目は1回目の経験から加速は問題ないので、40kmを超えてからのブレーキポイントまでは、余裕をもって蛇足で入ってブレーキかけました。
停止線よりも余裕をもって止まることができました。教官からも「OKです。では第二コースに進みましょう」ということになり、第二コースの説明を受けました。
第一コースと第二コースの違いは、交差点の侵入順番が違ってそれに伴って坂道や踏切などの順番が違うだけでした。
コースの順番が違うだけで、やっている内容は一緒だったので第二コースの順番を頭に入れて、最初からコース順を走行していきました。
コースの途中には急制動も含まれており、3回目の急制動は2回目よりもさらに少し余裕が出てきて、うまく停止することができました。
その後、S字・一本橋・クランク・スラロームとも行いました(波状路は今回も真横を通るだけで行っていません)
一本橋は問題なくこなせて、スラロームは相変わらず、スムーズとは言えない感じでこなしました。
私にとっては、スラロームが苦手のままです。
スムーズではない。というのは私のスムーズのイメージは
一定のリズムでコーンを突破できていない。途中でブレーキの強さが走行状況に応じて変わってしまうのでギクシャクした感じでスラロームを突破してしまいます。
規定のタイムは、ぎりぎり合格できるようですが、スムーズではないので、余裕がない。という感じです。。。
多めに練習したい感じです。
とりあえずコースを一通り回って、その後もまた最初から第二コースを回っていく練習を行いました。
この時の急制動は、ちょっと余裕が出てきたのか・・・ブレーキかけながらクラッチでギアを下げてしまいました。
教官からは、「ギア下げないほうがいいです。」と言われてしまいました。
「ギア下げている最中はクラッチを切ることになり、切っている間はエンジンブレーキかからないので、停止線をはみ出して急制動失敗する可能性もあります。」ということでした。
確かにその可能性もあると思ったので、ギアを下げずに急制動できるように意識していきたいと思いました。
そして順に行っていってからのスラロームに入りましたが、相変わらず自分の理想とするスムーズではない形でのスラロームになってしまいました。
集中的に練習したいなぁ。。。と思いながらもコースを一通り回るを続けました。
今回はコースを3回目の途中で教習時間が終わりました。
今回もバイク教習を受けている教習生は満席だったこともあり、なかなか自由にスムーズに練習できない状況でした。
満席じゃない時に受講できれば自由練習もさせてくれるかもしれませんが、世の中的にバイク需要が高まっているようでバイク教習しばらく満席の教習が続くようです。。。
スラロームはスムーズではないですが規定時間はクリアできているので、あまり変に苦手意識付け過ぎないようにしようとは思います。
1日しかた経過していないので、大型バイクの感覚も忘れないままで乗れました。
また昨日の教習車と本日の教習車と違う個体で乗ったのですが
本日のバイクは昨日と違ってしっくりときました。
逆の言い方すると昨日のバイク個体は、ちょっと整備不足感があるなとも思いました。
さてさて今回は、慣らし走行後は急制動を教わりました。
急制動といえば、私は普通二輪の卒業検定で急制動が線をはみ出して一回不合格になっているという苦い思い出もありました。
(私なりの言い訳ですが、当時の教習中のほとんどは雨での教習が多く、
卒検は本番は晴れで雨と同じ位置で止まってしまった。というなんとも情けない思い出です)
大型バイクになり速度は40キロにしてから急制動を行うということでした。
コツとしては、加速自体は40キロを超えて、アクセルを戻してブレーキポイントでは蛇足で40kmになるようにしてから急制動ブレーキをかける。
急制動で止まった時のエンストは減点対象にはならないので、クラッチを切らずにブレーキをしっかりかける。
という説明をきいて、さっそく急制動を行いました。
1回目(大型バイクになって初)の急制動では、加速に気合い入れ過ぎたようで、停止線を少しはみ出してしまいました。
教官から「速度出し過ぎましたね。そこまで加速しなくていいので、蛇足で余裕をもってブレーキポイントに突入してブレーキかけましょう!!」と言われてしまいました。
2回目は1回目の経験から加速は問題ないので、40kmを超えてからのブレーキポイントまでは、余裕をもって蛇足で入ってブレーキかけました。
停止線よりも余裕をもって止まることができました。教官からも「OKです。では第二コースに進みましょう」ということになり、第二コースの説明を受けました。
第一コースと第二コースの違いは、交差点の侵入順番が違ってそれに伴って坂道や踏切などの順番が違うだけでした。
コースの順番が違うだけで、やっている内容は一緒だったので第二コースの順番を頭に入れて、最初からコース順を走行していきました。
コースの途中には急制動も含まれており、3回目の急制動は2回目よりもさらに少し余裕が出てきて、うまく停止することができました。
その後、S字・一本橋・クランク・スラロームとも行いました(波状路は今回も真横を通るだけで行っていません)
一本橋は問題なくこなせて、スラロームは相変わらず、スムーズとは言えない感じでこなしました。
私にとっては、スラロームが苦手のままです。
スムーズではない。というのは私のスムーズのイメージは
一定のリズムでコーンを突破できていない。途中でブレーキの強さが走行状況に応じて変わってしまうのでギクシャクした感じでスラロームを突破してしまいます。
規定のタイムは、ぎりぎり合格できるようですが、スムーズではないので、余裕がない。という感じです。。。
多めに練習したい感じです。
とりあえずコースを一通り回って、その後もまた最初から第二コースを回っていく練習を行いました。
この時の急制動は、ちょっと余裕が出てきたのか・・・ブレーキかけながらクラッチでギアを下げてしまいました。
教官からは、「ギア下げないほうがいいです。」と言われてしまいました。
「ギア下げている最中はクラッチを切ることになり、切っている間はエンジンブレーキかからないので、停止線をはみ出して急制動失敗する可能性もあります。」ということでした。
確かにその可能性もあると思ったので、ギアを下げずに急制動できるように意識していきたいと思いました。
そして順に行っていってからのスラロームに入りましたが、相変わらず自分の理想とするスムーズではない形でのスラロームになってしまいました。
集中的に練習したいなぁ。。。と思いながらもコースを一通り回るを続けました。
今回はコースを3回目の途中で教習時間が終わりました。
今回もバイク教習を受けている教習生は満席だったこともあり、なかなか自由にスムーズに練習できない状況でした。
満席じゃない時に受講できれば自由練習もさせてくれるかもしれませんが、世の中的にバイク需要が高まっているようでバイク教習しばらく満席の教習が続くようです。。。
スラロームはスムーズではないですが規定時間はクリアできているので、あまり変に苦手意識付け過ぎないようにしようとは思います。
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