今回の教習では、ついに波状路の講習を行いました。
通常のバイクの教習コースとは、異なる場所に小さな砂利地帯があり
そこに移動して教官から波状路について説明受けました。
砂利地帯はバイクに立って半クラッチで徐行で進入するのですが、単純に立つではなく、
ちょっと前のめり気味で立つのですが前過ぎてもダメで
アゴの位置は、タンクの中心の真上ぐらいにくる感じで立つ。
膝はタンクにニーグリップして軽く膝を曲げる。
このような感じで乗るという説明を受けて、実際に砂利道を走行しました。
徐行で進入しながらも、多少なりとも走行が安定しないですが、砂利道なりにスムーズに走行することができました。
実際の砂利道を2回走って走行に問題ないことを確認すると、続いてコースの波状路に入りましょう。ということになりコースの波状路で練習となりました。
この教習所ならではかもしれませんが、
波状路直前はコーナーを大回りですが回っからの波状路になります。
波状路に進入する時、ちゃんとまっすぐにしてから波状路に入ることができないと
波状路が安定して進めることができないようでした。
なのでまずは、まっすぐ波状路に進入することが重要ということが大事なのがわかりました。
進入直前からバイクに立つのですが
立つ時も、上記のイメージで安定した状態で波状路に進入できれば特に問題なく波状路クリアできました。
波状路だけを3回ぐらい続けてやってみて他に感じたのは
波状路中はアクセルは、あおり気味の半クラッチで進んだ方が良さそうです。
規定のタイムでいえば、5秒以上かけて波状路を行えばOKということでしたが、
今回の練習では、すべて5秒以上かけて進めることができたので、私にとってはそれほど難しくないかもしれません。
私にとってのコツとしての、ちゃんと真っすぐに波状路進入できるか。あおり気味の半クラッチ。がキーになりそうです。
その後、教習の後半では自由にしてもらって良い。と教官から話頂いたので
私がスラロームが苦手なので、しばらくスラロームばかりやっていいですか?と聞いて、了承いただいたので
スラロームを練習させていただきました。
スラロームしている最中に他の教官から、アドバイスで
ニーグリップの膝を「まがる方向にニーグリップを押し込んで」というアドバイスを頂き
実際に試してみるとスラロームの曲がる時に私が感じていたギクシャク感が少なくなり
安定してスラロームの曲がりをこなすことができました。
そしてタイムも6.8とかですが7秒のクリアタイムをギリギリですがクリアできるようになりました。
タイムもそうですが、ニーグリップ押し込むというコツを教えていただいて
自分の感じていたギクシャク感が軽減されたので、このコツは忘れないようにしないといけないと思いました。
このコツを意識してスラロームも何回か続けて練習しましたが、
コースでタイムを計る機械が、正しく動いた時は、すべて7秒以内のタイムをきることができました。
またスラロームと波状路だけでは、他の教習者の走行の邪魔だったり渋滞に巻き込まれたりするので
途中で、一本橋やクランクを行いました。一本橋は問題ないのですが、
クランクでは前回のコーンぶつけたことも思い出しながら、どうやろうかなぁ・・・と考えていたら
教官から、「半クラッチで走行!!」という声が聞こえて、半クラッチでクランクを進めると
クランクもうまく進めることができました。
そんなこともあり、クランクなども半クラッチ走行した方がいいのかな。と気づかれました。
そんなこんなで今回の教習は終わりました。
今回の教習では自分なりのコツがいくつできたので、ちゃんと忘れないようにしないといけない。と思いました。
通常のバイクの教習コースとは、異なる場所に小さな砂利地帯があり
そこに移動して教官から波状路について説明受けました。
砂利地帯はバイクに立って半クラッチで徐行で進入するのですが、単純に立つではなく、
ちょっと前のめり気味で立つのですが前過ぎてもダメで
アゴの位置は、タンクの中心の真上ぐらいにくる感じで立つ。
膝はタンクにニーグリップして軽く膝を曲げる。
このような感じで乗るという説明を受けて、実際に砂利道を走行しました。
徐行で進入しながらも、多少なりとも走行が安定しないですが、砂利道なりにスムーズに走行することができました。
実際の砂利道を2回走って走行に問題ないことを確認すると、続いてコースの波状路に入りましょう。ということになりコースの波状路で練習となりました。
この教習所ならではかもしれませんが、
波状路直前はコーナーを大回りですが回っからの波状路になります。
波状路に進入する時、ちゃんとまっすぐにしてから波状路に入ることができないと
波状路が安定して進めることができないようでした。
なのでまずは、まっすぐ波状路に進入することが重要ということが大事なのがわかりました。
進入直前からバイクに立つのですが
立つ時も、上記のイメージで安定した状態で波状路に進入できれば特に問題なく波状路クリアできました。
波状路だけを3回ぐらい続けてやってみて他に感じたのは
波状路中はアクセルは、あおり気味の半クラッチで進んだ方が良さそうです。
規定のタイムでいえば、5秒以上かけて波状路を行えばOKということでしたが、
今回の練習では、すべて5秒以上かけて進めることができたので、私にとってはそれほど難しくないかもしれません。
私にとってのコツとしての、ちゃんと真っすぐに波状路進入できるか。あおり気味の半クラッチ。がキーになりそうです。
その後、教習の後半では自由にしてもらって良い。と教官から話頂いたので
私がスラロームが苦手なので、しばらくスラロームばかりやっていいですか?と聞いて、了承いただいたので
スラロームを練習させていただきました。
スラロームしている最中に他の教官から、アドバイスで
ニーグリップの膝を「まがる方向にニーグリップを押し込んで」というアドバイスを頂き
実際に試してみるとスラロームの曲がる時に私が感じていたギクシャク感が少なくなり
安定してスラロームの曲がりをこなすことができました。
そしてタイムも6.8とかですが7秒のクリアタイムをギリギリですがクリアできるようになりました。
タイムもそうですが、ニーグリップ押し込むというコツを教えていただいて
自分の感じていたギクシャク感が軽減されたので、このコツは忘れないようにしないといけないと思いました。
このコツを意識してスラロームも何回か続けて練習しましたが、
コースでタイムを計る機械が、正しく動いた時は、すべて7秒以内のタイムをきることができました。
またスラロームと波状路だけでは、他の教習者の走行の邪魔だったり渋滞に巻き込まれたりするので
途中で、一本橋やクランクを行いました。一本橋は問題ないのですが、
クランクでは前回のコーンぶつけたことも思い出しながら、どうやろうかなぁ・・・と考えていたら
教官から、「半クラッチで走行!!」という声が聞こえて、半クラッチでクランクを進めると
クランクもうまく進めることができました。
そんなこともあり、クランクなども半クラッチ走行した方がいいのかな。と気づかれました。
そんなこんなで今回の教習は終わりました。
今回の教習では自分なりのコツがいくつできたので、ちゃんと忘れないようにしないといけない。と思いました。
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