鳴門の大塚国際美術館を見学したあと、少し足をのばして、讃岐のうどんを食べに行ってきました。
高速で1時間足らずの距離でした、しかし考えたら高いうどんです、こうそくの往復の料金がはるかに高くてうどんの料金はしれたものでした。
高速のドライブインの案内所で四国新聞社の発行している「讃岐うどん遍路」という
小冊子をもらって一番近くの「うどん本舗山田家本店」というところに行きました。
この冊子を見ると(四国新聞サイトアクセスランキング)のトップ3は
1位が、「池上製麺所」
2位が、「さか枝」
3位が、「竹清」となっているそうです。
私自身はどこか近くで美味しいところであれば良いということで山田家にしたのですが、後でしまったなと思ったのは、ここまで来たら大阪南で長いこと付き合いのある
「川福」の本店に行ったらよかったかなと思いました。
この高松にはさすが「さぬき」の本場ということがあり、うどん家の多いことこの本に載っているだけで、中心部だけで34軒、東部南部のエリアで20軒、西武エリアで10軒と、約64軒もあるようです。
前は高速料金が1000円だったときは関西からのお客さんも多かったそうです、
それがなくなったので、大阪近辺にも讃岐うどんの、セルフの大きな店が沢山増えたようです。