おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 埼玉上尾メディックス セットごとに競り合ったとしてもストレート負けでは浮上のきっかけが掴めない! 勝ち切る為のメンタルが足りないようだ。 

2024年01月21日 06時26分44秒 | バレーボール

上位陣にことごとく勝てない今季、それでも試合は続きます。

岡山シーガルズは、山形県天童市の山形県総合運動公園総合体育館で埼玉上尾メディックスと対戦しました。2017年の入替戦で逆転負けしてV2に落ちた際の対戦相手が埼玉上尾で、その時以来どうも相性が良くありません。苦手意識というのとは異なる勝てない要因がありそうです。

埼玉上尾には、謎移籍した黒後がいますが、大きな戦力アップにはなっていないようです。それでもシーガルズのサイド陣よりは得点力があるので、何とも歯がゆい試合展開の一因となっているのでしょう。

この試合のシーガルズのベンチ入りメンバーです。

若手にシフトしようという考えがあるのか、ないのか? 毎試合メンバーが変わるのですがさほど効果を感じられません。チーム全体に迷いがあるのか? いや、そもそも圧倒的な力の差ができてしまったのか? これぐらい勝てない状態が続けば勘ぐってしまいます。結果が出ないと悪循環に陥る流れの悪さを引きずりながら試合をこなさないといけないというのは苦しいことでもありますね。

試合結果です。

🏐競り合った第1セット、第2セットとも最終的に甘さが出て落としてしまうと結果的にはストレート負け。これが現状です。決定力に乏しくても、粘って拾って繋ぐことによって我慢比べに負けた相手のミスを誘い、それで流れを引き寄せて行くのが本来のシーガルズのやりたいバレーのはずです。

勝てない試合が続けばリズムも失われます。それによって方向性すら見失うようでは先の見通しも立ちません。脱却するには勝利という結果しかありません。

各セットのスタートローテーションはそれほど工夫の跡を感じません。というより、工夫のしようがないというのが現状なのでしょう。

結果を出せるようになれば変わることもあります。

次週のホームゲームで何かを掴めるようなら良いのですが。その為にも現地で観察したいと思います。

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大相撲一月場所 三段目 7日目 取組結果

2024年01月21日 03時49分11秒 | 大相撲

大相撲一月場所の7日目、行司がすっころんで大変でした(笑) 横綱・照ノ富士は正代に敗れて2敗目を喫しました。

幕内は朝乃山が全勝でトップ、1敗は霧島・琴ノ若・阿武咲・大の里の4人です。十両は時疾風と尊富士が全勝で並び、2敗で錦富士・狼雅・北の若の3人が追っています。

まだ、半ばというところですから優勝争いを語るには早計ですが、優位に立っていることは間違いありません。

7日目の三段目取組結果です。

【7日目】

  決まり手   西
大ノ蔵 押し出し 北乃庄
欧翔山 送り出し 翠桜
龍成山 寄り切り 寛龍
豪正龍 寄り切り 寺尾海
美浜海 叩き込み 小力
飛騨野 寄り切り 北洋山
大翔宗 下手投げ 流馬
安強羅 寄り切り 栃岐岳
肥後ノ海 上手出し投げ 清乃海
栃満 寄り切り 魁佑馬
榛湊 押し出し 志摩錦
八女の里 押し出し 土佐清水
大凛山 送り出し
金沢 寄り倒し 坂井
大翔成 肩透かし 日煌
坂林 送り出し 須山
琴隆成 極め出し 納谷
隠岐の富士 押し出し 荒雄山
千代北海 寄り倒し 肥後ノ丸
高馬山 押し出し 虎徹
克乃富士 寄り切り 関塚
若錦翔 寄り切り 隆勝生
寄り切り 家島
魁新丸 押し出し 将軍
大雷童 引き落とし 津軽海
出羽ノ城 突き落とし 昂輝
悠錦 引き落とし 時乃平
麒麟龍 叩き込み 秋良
富士東 寄り倒し 琴佐藤
剛士丸 上手投げ 麟虎
豪ノ湖 不 戦 舞蹴
藤青雲 寄り倒し 城間
大新海 突き落とし 毅ノ司
朝弁慶 叩き込み 村山
穂嵩 押し出し 千代天富
濱豊 寄り切り 千代雷山
千代大宝 寄り切り 隠岐の浜
周志 寄り切り 大飛翔
海乃島 叩き込み 荒馬
魁郷 寄り切り 北勝龍
早南嶺 突き落とし 琴大進

中日の三段目取組です。

【中日の取組】

  西
瑞天龍 藤の谷
武蔵海 千代太陽
照寶 風佑城
隆嵐
向田 千代烈士
石東 朝大洞
琴太成 寅武蔵
松蘭 爆羅騎
朝天舞 雷道
清の花 天惠
有瀬 和歌桜
千代大和 朝氣龍
神谷 庄司
東照山 琴虎
竜輝 満津田
豪白雲 白旺灘
北勝岩 朝翔
豪乃若 相馬
富豊 冨蘭志壽
隆の龍 備巌山
絢雄 立王尚
常陸號 琴江頭
西太司 高麗の国
北勝就 旭水野
常川 阿龍
小城ノ正 豊雅将
朝乃丈 藤乃若
慶天海
宮田 小林
琴ノ藤 大日堂
赤虎 石井
恵比寿丸 北勝栄
福津海 濱ノ海
大翔樹 川渕
王輝 和氣の里
陽孔丸 大成龍
風栄大 大海
諒兎馬 千鵬
雷鵬 琴翼
須崎 若隆元
春雷 謙信

西太司が中日に対戦するのは芝田山部屋の高麗の国です。平成18年3月初土俵の33歳、最高位は幕下23枚目です。

西太司とは初顔合わせの相手、大変重い相手ですがその分立ち合いで躊躇なく当たれますから攻めまくって勝ちたい一番です。

中日で星を五分にして、更に白星を積み上げたいですね。

場所は折り返しを迎え、厳しい後半戦に向かいます。

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