笠岡総合体育館で行われた岡山リベッツのホームゲーム、金沢ポート戦の試合を振り返ります。
両チームのベンチ入りメンバーです。
【岡山】 |
郝帥 |
谷垣 佑真 |
田添 響 |
吉山 僚一 |
丹羽 孝希 |
【金沢】 |
松平 健太 |
田中 佑汰 |
五十嵐 史弥 |
廖振珽 |
程靖淇 |
リベッツの勝ちパターンはダブルスを取った勢いでシングルスを勝ち切るものです。12月に入ってダブルスの安定感が揺らいでいるのは気になるところです。
試合結果です。
*笠岡総合体育館 610人
岡山 3-2 金沢
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
郝帥・田添響 1-2 程靖淇・廖振珽
第1ゲーム:11-06
第2ゲーム:06-11
第3ゲーム:08-11
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
吉山僚一 3-2 松平健太
第1ゲーム:11-06
第2ゲーム:11-08
第3ゲーム:09-11
第4ゲーム:10-11
第5ゲーム:11-08
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 1-3 程靖淇
第1ゲーム:09-11
第2ゲーム:11-10
第3ゲーム:10-11
第4ゲーム:07-11
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
丹羽孝希 3-2 田中佑汰
第1ゲーム:11-04
第2ゲーム:07-11
第3ゲーム:09-11
第4ゲーム:11-06
第5ゲーム:11-08
◇第5マッチ(シングルス1ゲームマッチ)
丹羽孝希 1-0 田中佑汰
第1ゲーム:11-06
🏓接戦続きの試合をギリギリで制して貴重な勝点「3」を掴みました。とにかく勝ったことが一番の収穫です。丹羽の2勝が最も大きな勝因ですが、松平に追い上げられたピンチをしのいで勝利に結びつけた吉山の粘りも忘れてはいけません。
ダブルスで勝ち切れなくなったチーム事情で苦しい戦いが続きますが、何としても勝つという気持ちを切らすことなく戦って勝って行きたいものです。地道に積み上げた勝点がチームを成長させるのです。
連戦になるアウェーの静岡ジェード戦。苦しい戦いが続きますが、連勝して勢いを増したいところです。
寒い中での観戦お疲れさまでした。
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