全国に響け「晴れの国スタジアム」J1昇格のファジのホーム愛称に
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※以下、引用です。
来シーズンからJ1で戦うファジアーノ岡山のホームスタジアム、岡山県総合グラウンド陸上競技場(岡山市北区)の愛称が来年2月から「JFE晴れの国スタジアム」になる。ネーミングライツ(命名権)を獲得したJFEスチール(本社・東京)と県が18日、県庁で基本協定を締結した。
現在の愛称「シティライトスタジアム」は来年1月末まで。新たなネーミングライツは同社が年間3千万円(税抜き)で獲得した。期間は2030年7月末までの5年6カ月。
この日の締結式で、伊原木隆太知事は「県の産業にJFEグループは外せない。ネーミングライツを獲得し、これからも県にコミットしていくと示して頂いた。ファジアーノがプレーする度に全国にスタジアム名が取り上げられることになり、うれしく思う」と感謝を述べた。
JFEスチールの堀沢輝雄・西日本製鉄所倉敷地区所長は「地域に貢献し、愛される製鉄所になりたいと活動しており、ネーミングライツはその一つ。スタジアム名は社員と楽しく考えた。早く覚えて頂きたい」と話した。(上山崎雅泰)
「桃スタ」➡「カンスタ」➡「Cスタ」と呼び名は変われど、ファジの聖地はずっとここでした。J1に昇格が決まり、新スタジアムの機運が高まることは当然ですし、絶対に必要なものです。しかし、一朝一夕にことが運ぶはずもなく、J1初年度はこの聖地で全力で戦うのです。当然、残留目的ではなく上位を目指して戦うことが望まれます。確かに厳しいリーグ戦になるでしょうが、日本のトップリーグで戦うことが岡山にとっても最大のプラス要因になると感じます。
ファジホーム 略称は「JFEス」 Jリーグ発表 25年2月から使用
https://news.goo.ne.jp/article/sanyo/region/sanyo-20241225202009.html
※以下、引用です。
Jリーグは25日、岡山県陸上競技場(岡山市)の愛称として来年2月1日から使用される「JFE晴れの国スタジアム」の略称を「JFEス」にすると発表した。ファジアーノ岡山がホームゲームで使っており、現在の愛称はシティライトスタジアムで「Cスタ」の略称で親しまれている。
新愛称は倉敷市に製鉄所を構えるJFEスチール(東京)が県の公募に応じ、新たにネーミングライツ(命名権)を取得して決まった。英字表記は「JFE Harenokuni Stadium」で、略称は「JFE Hare S.」となる。
同競技場はこれまで「桃スタ」「カンスタ」「Cスタ」と略称の変遷があり、ファジアーノのサポーターの間では、J1を戦う来季からどんな略称になるか注目されていた。
略称にスポンサー企業の露出を増やすことは重要なこととは思いますが、言葉として発する場合には言いやすさも大事です。
まあ、それは我々がどうこう言うことではありませんのでこれ以上は言いません。
新たなスタジアムのネーミングでファジが初のJ1を戦うこと。それが岡山新時代を彩る素晴らしいシーンとなるように期待しましょう。
2024年はファジがJ1昇格を決めた記念すべき年になりました。2025年は更なる飛躍を果たし、岡山が全国に知れ渡る年となればこの上ない喜びとなるでしょう。
よろしくお願い申し上げます。
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