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連続強盗に狙われる高齢者…元ハングレが語る、狙われにくい家の「驚愕」の特徴

2023年03月01日 21時03分22秒 | 事件と事故


連続強盗に狙われる高齢者…元ハングレが語る、狙われにくい家の「驚愕」の特徴(週刊現代) | マネー現代 | 講談社 (gendai.media) 



2023.02.27

連続強盗に狙われる高齢者…元ハングレが語る、狙われにくい家の「驚愕」の特徴

最も狙われやすい家

週刊現代講談社


前編「理工学部出身は注意しろ…強盗が狙う家の「ヤバすぎる」特徴」では犯行の流れや名簿について書かれている。

強盗事件なんて他人事。そんな考えはあらためたほうが良さそうだ。自分の住所が載った名簿が販売されているリスクは誰にでもある。下見に来た強盗が諦めるような対策をとるしか自衛の方法はない。


最も狙われやすい家とは?
立地は見直しが難しいかもしれないが、自宅の外装はすぐに改善できる。一般社団法人・日本防犯学校学長で防犯ジャーナリストの梅本正行氏はこうアドバイスする。

「玄関の横にインターホンがついている家屋は、誰でも敷地内に入ることができる環境です。これは門扉前にインターホンを移し、宅配ボックスの設置も検討すべきです。

一方で高いブロック塀や樹木に囲まれて見通しの悪い一軒家も、敷地内に侵入されてしまったら、周囲から見えないので、防犯上はリスクがある。
Photo by gettyimages


あとは表札に家族全員の名前が書いてある、屋外に家族全員の洗濯物を干している、そういった家族構成が一目で分かる状況も変えてください」

高齢者だけ、女性だけで暮らしていることがバレないようにする工夫が必要なのだ。例えば、カーテンは女性が好むピンクや花柄は避けて、モノトーンにする。あるいは車庫に男性用のスポーツ自転車を置いておくだけでも対策になるだろう。

梅本氏が「最も狙われやすい」と指摘するのは、小売業、飲食店、理容店、医院などの店舗兼住宅だ

必ず店内で現金を扱うことが分かっていますから、狙われるのは当然です。対策としては、人が入れる大きさの窓にはすべてシャッターをつけて、日が暮れたら下ろす。小さな窓には防犯性の高い格子をつけて、ドアは補助鍵も含めてツーロック、スリーロックにする。それくらい厳重な防犯設備が必須だと思います」(梅本氏)



古い家屋は浸入しやすい
半グレグループの元メンバーだったC氏は、「下見して侵入を実行しなかった例」をこう語る。
「やはり大型犬が庭にいる家は避けるね。吠え声が通行人や近隣の注意を引くことになるから。『日本警察犬協会』の会員であることを証明するシールが貼ってあるだけで躊躇する。あとは家屋の前に砂利が敷き詰められていると侵入が難しい。歩くだけで特徴的な音がする。特に夜はじゃりじゃりとした音が響き渡る」
では、侵入しやすいのはどんな家なのだろうか。
Photo by gettyimages




「古い家屋だと勝手口があるんだよ。ここは鍵を壊すのも簡単だし、そもそも施錠していない場合もある。最近は子どもが独立して空き部屋がある家も多いね。誰もいない空き部屋の窓は侵入口になりえる。

あとは2階が盲点。塀から2階のベランダに飛び移れる家は侵入しやすい。夏だと2階は網戸だけしか閉めてなかったりするからね。


たまに正規品ではない、警備会社のステッカーをダミーで玄関に貼ってある家があるんだけど、あれは簡単に見破ることができるから逆効果でしかない。ダミーの防犯カメラもまったく同じ。むしろ家にタンス貯金があるってアピールしているのと一緒だ」


元強盗団のメンバーと防犯の専門家に取材した「危険度判定チェックリスト」をページ上にまとめた。3つ以上あてはまる場合は、防犯対策をイチから考え直してほしい。自分の身は自分で守るしかない。
「週刊現代」2023年2月25日号より






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自己肯定感が高い欧米人と低い日本人、何が違うのか?★

2023年03月01日 17時03分29秒 | 社会のことなど


2022/02/15(火) 12:39:31


ダイヤモンドオンライン 2/15(火) 6:01

 国際比較調査が行われるたびに、欧米諸国の自己肯定感の高さに比べて、日本人の自己肯定感が極端に低いことが話題になります。なぜ欧米人の自己肯定感は、これほどまでに高いのでしょうか? 日本人と欧米人の自己肯定感に極端な差がある理由について考察します。(心理学博士 MP人間科学研究所代表 榎本博明)

● 欧米人の自己肯定感は非常に高い

 欧米人と比べて日本人の自己肯定感が低いことは常々問題とされ、自己肯定感を高めようとさまざまな試みがなされている。だが、各種国際比較調査のデータを見ると、いまだに日本人の自己肯定感の低さは際立っており、一向に高まる気配はない。

 平成26年版の内閣府調査でも、「自分に満足」という人の比率は、欧米諸国で80%台なのに対して日本では40%台、「自分には長所がある」という人の比率は、欧米諸国では90%前後なのに対して日本では60%程度となっている。このように、自己肯定感の国際比較をすれば、欧米人は非常に高く、日本人はそれに比べて極めて低くなる。

 では、なぜ欧米人は自己肯定感が高いのだろうか。まず、自己肯定感はどのように測定されるのかを見てみよう。多くの場合、自己肯定感は、「自分に満足している」「私は価値ある人間だと思う」「自分はダメな人間だと思うことがある」といった項目で測られている。その場合、欧米人は、大人も子どもも、前の二つの項目をほとんどが肯定し、三つめの項目は多くが否定する。反対に、日本人は、大人も子どもも、前の二つの項目を肯定するのは半数にも満たず、三つめの項目は多くが肯定する。

 なぜそのように対照的な結果になるのだろうか。それは、文化的背景が異なるからである。

● 欧米人は自己肯定するように育てられている


 どんな人間になってほしいと子どもに期待するかを「発達期待」という。日本と米国の発達期待を調べた調査研究によれば、米国の幼稚園・保育園の先生や園児の保護者は、「自信を持てる」子になることが最も大切だとしている。それに対して、日本の幼稚園・保育園の先生や園児の保護者は、「共感・同情・他の人への心配り」ができる子になることが最も大切だという。

 別の日米比較調査でも、米国では積極的で自己主張の強い子が良い子とみなされ、日本では感情的に安定した温和で素直な子が良い子とみなされることが示されている。

 米国人は幼い頃から、自分に自信を持ち、他人に負けないように自己主張するように育てられる。そのため小さい子どもでも偉そうに自己主張する。それが良い子の条件なのだから、みんな必死になってそうした方向に自己形成していく。

 一方、日本人は、幼い頃から、思いやりを持ち、自分勝手な言動は控え、協調性を身に付けるように育てられる。そのため小さい子でも友だちの気持ちを考えて行動する。それが良い子の条件だから、みんな必死になってそうした方向に自己形成していく。

 私たち日本人は、「思いやりのある子になりなさい」と言われて育つため、勝手な自己主張をして絶対に譲らない米国人の様子を見てあきれる。しかし、「自己主張できる子になりなさい」と言われて育つ米国人は、遠慮がちで自己主張しない日本人の様子を見てあきれるはずだ。

 国際比較調査で言われる自己肯定感の極端な違いは、こうして生まれるのである。国際比較調査の結果を引き合いに出して、日本人も欧米人のように自分に自信を持つようにすべきだといった議論が盛んだが、文化的背景が違うのだから、そんなふうに表面だけまねようとしても意味はない。

● 欧米では自己肯定感が高くないと生きていけない

 自己肯定感の高さが著しく異なることの背景として、このような文化的要因がある。

 なぜ、発達期待にこのように対照的な違いがあるのか? それは社会がそのように対照的な性質を持っているからだ。発達期待というのは、社会に適応するために必要な性質を身に付けさせるためのものなのである。

※続きはリンク先で


コメント (1)
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〈帰国・陳謝〉を表明したガーシー議員、それでも側近・友人・知人が揃って「帰国しないだろう」と答える理由とは…「逮捕が待っている」「議員より配信のほうが儲かる」「だって詐欺師だよ…」

2023年03月01日 10時03分20秒 | 事件と事故



〈帰国・陳謝〉を表明したガーシー議員、それでも側近・友人・知人が揃って「帰国しないだろう」と答える理由とは…「逮捕が待っている」「議員より配信のほうが儲かる」「だって詐欺師だよ…」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース 

> 「最近もガーシーと連絡をとりましたが、日本に帰る話などまったく出ませんでした。また、昨日も現地でガーシーと一緒に仕事をする側近と連絡したのですが『(帰国の話は)何も聞いてないし、多分戻んないだろう』って……。


帰国・陳謝〉を表明したガーシー議員、それでも側近・友人・知人が揃って「帰国しないだろう」と答える理由とは…「逮捕が待っている」「議員より配信のほうが儲かる」「だって詐欺師だよ…」
2/28(火) 21:34配信
713コメント713件


ガーシー氏

昨年7月の当選以来、一度も登院していないNHK党のガーシー氏に対し、参院は2月22日の本会議で「公開議場での陳謝」の懲罰を科すと決定。。これを受けガーシー氏は27日に文書で「本会議へ出席し、院議に従い、陳謝文を朗読します」と回答。ガーシー氏が帰国するXデーに注目が集まっている。だが、ガーシー氏と親しい複数の“仲間たち”は「それでも彼は帰国しないと思う」と口を揃えている。 

【画像】ガーシー氏が過去に送ったLINE画像

「本当に帰国するのかな?」「陳謝は屈辱的」


これまで「不当な拘束を受ける」などと主張し、帰国を拒否していたガーシー氏だが、その内情を20年以上親交があったガーシー氏の知人が証言する。

 「日本に帰ったら何かしら理由をつけられ逮捕される可能性がある。国会議員は不逮捕特権が適用されるといわれているが、100%の保証はない。さらにドバイにいるガーシーの仲間のなかには、日本に住めなくなった輩も何人かおり『戻っちゃダメだ』『日本に帰ったらもうこちらには戻れないぞ』と忠告している。


そもそも冷静に考えてください、彼は詐欺師として告発されて有名になった男ですよ。僕も昔、彼に金を貸したけど全然返金してくれなかった。今回、書面で『帰ります』と言ったからって、信用できますか?」 


ガーシー氏には、これまでに1700万以上の税金が歳費として支払われており、登院し続けなかったことに不満を持つ国民も少なくない。 鈴木宗男参院懲罰委員長は、「公開議場での陳謝」について「陳謝は極めて重いもの。(文面は)本人が作る文章ではなく、委員会として作る文書。私から言わせれば大変屈辱的なもの」と語っている。 だが前出の知人は首を振る。

 「議員のセンセイからしたら屈辱的にみえるかもしれませんが、彼からしたらなんてことないでしょう。これまでも借金の返済を延ばすためなら土下座だってしてきたし、ヤバイ人に脅されたりして死線をくぐり抜けてきた。そんな彼が一番恐れているのは逮捕、拘束されること。万が一国会に1度は出ても、すぐにドバイに戻る可能性が高い


情報提供者とzoomするなど“一人週刊誌”

今年1月、警視庁は著名人を脅迫・中傷した疑いで、名誉毀損などの容疑でガーシ-氏の関係各所を家宅捜査した。 これについてガーシー氏と何度も旅行に行った“友人”が、ガーシー氏の声を代弁する。

 「家宅捜査された場所は、ガーシーの配信にかかわったYouTube制作の関係先だと報道されていましたが、ガーシーいわく、そことは既に縁が切れていて『そいつらは関係ない』と話しています。BTS詐欺の被害者全員にもお金は返金しており、本人からしたら“金にかかわる悪いことは何もしていない”という認識なのでしょう。なのに『国はなにがなんでも俺を逮捕させたいのだろう』って……」

 だが、ある警察関係者は「泥棒が金を返しても許されないように、詐欺師だって金を返せばいいという問題ではない」と話す。

 ガーシー氏が仮に今後、帰国を拒否したら『除名』となる可能性が極めて高いが、それでも前出の友人は「ガーシーは日本に帰らないだろう」と推測する。

 「最近もガーシーと連絡をとりましたが、日本に帰る話などまったく出ませんでした。また、昨日も現地でガーシーと一緒に仕事をする側近と連絡したのですが『(帰国の話は)何も聞いてないし、多分戻んないだろう』って……。

一部週刊誌でハワイ滞在説がでていましたが、あれは動画の撮影で行っていただけで、今はドバイに戻っているようです」 当選後、国会に登院することなく動画配信ばかりしてきたガーシー氏は、国会議員というよりも動画配信が本業のようだ。

 「ガーシーには毎日、何十件もタレコミがきてzoomで情報提供者と話をしています。証拠がどこまであるのか、本人が動画に出られるのか…など、いろいろ精査していて、一人週刊誌みたいなことをしています。

ですが、今は『公人なのに何やってんだ!』とネットで叩かれるから芸能系のタレコミは極力、セーブしているのでしょう。今後、仮に処分されて一般人になったら芸能ネタをドンドン出すみたいで、そしたらもっと金が稼げます。一緒に仕事をしている側近たちは、議員よりも稼ぎになる配信者として活動するほうを進めてますね」(前出の友人) 本当にガーシー氏は帰国するのだろうか… 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班











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“みんなお金ないんだな”と思ったこと 「スーパーで半額待ちの人が多すぎ」「百均が人気」

2023年03月01日 03時03分47秒 | いろいろな出来事
“みんなお金ないんだな”と思ったこと 「スーパーで半額待ちの人が多すぎ」「百均が人気」


2022/02/14(月) 11:13:42.

ああ、それにしてもお金が足りない。毎月の支払いをしたり、税金を納めたりしてるとついつい、上記のワードが口を突いて出てしまう。

特に今年度は酷かった。昨年度はライターになって最高益を上げたものの、今年度早々からいくつかのクライアントに「今回までで(笑)」とざっくりやられてしまった。手取りが減ったのに保険料も市民税も高い! なので爪に火を灯しきって黒焦げになるような勢いで生活している。その苦労ももうちょっとで終わる。今年の手取りが減った分、来年度の税金はさぞ安かろう……。

さて、今回はこのような、しみったれた話をしていきたい。どこもかしこも不景気だ。みんな「金がない」と連呼するような不況の世の中であるので、その実例みたいなものを紹介していこう。(文:松本ミゾレ)

■「半額待ちが多すぎて3割までしか値引かなくなった」

先日、ガールズちゃんねるで日本語を読む勉強をしていると「最近、みんなお金ないんだなと思ったこと」というトピックを見つけた。これを立てた人は実例として「近所のスーパーの半額待ちの客が多すぎたため最近は3割までしか値引かなくなりました」を書き込んでいる。

みんなお金がないので半額ハンターが増えてしまい、それじゃスーパーも儲けが上がらずやってられないので値引きも3割までにした、というわけだ。登場人物全員がひもじい思いを強いられている悲しい絵図である。

このトピックには他にも「あ~、やっぱみんなお金ないんだな」と思える書き込みが少なくなかったので、ちょっと引用させていただきたい。

 「炎上商法とか転売とかステマとかニュース見る度に思う」
 「百均の駐輪場がいつもごった返してる」
 「マックが混みまくってる」
 「学費さえ出せない親が多い」

悲しくなるような書き込みが、やっぱり目立つ。あとはメルカリやフリマでの売買が振るわなくなったとか、値下げ交渉ばかりされるという意見なんかも目立った。なんかこう、パッと見ではあんまり貧乏してなさそうな人でも、内情は結構しんどいってことも、きっとあるんだろうなぁ。

■昔は当たり前だったことが今は難しくなってきている

それこそいつの頃からか『サザエさん』に登場する磯野家の生活ぶりが自分の生活に比べると華やかに見える、なんて意見を耳にするようになって久しい。持ち家があって、部屋数もあって庭付き。働き手もいて、家族は幸せそうに食卓を囲むというあの感じ。

昔はあれを見ても別に裕福さは感じなかったし、普通の世帯という印象しかなかったけれど、今やその普通を実践するのが難しいと感じる人も出てきたというところなんだろう。

僕自身は冒頭で書いたように市民税を親の仇のように思いつつも粛々と納めて涙を流しながら暮らしているけれど、周りを見てもやっぱりみんなお金がない。毎日のように半額になったり、見切り品になった食品を買って帰る人もいる。1,000円でそれなりに飲める"せんべろ"に頼って、あまり外食にお金をかけないって人もいる。お金をかけないというか、お金をかけることが難しいということなんだろうなぁ。

せめて飲み食いぐらいは気兼ねなく楽しみたいんだけど、それも難しいという懐事情。そのくせ給与は上がりにくくレジ袋までも鶴の一声で有料になっちゃうんだから、貧乏人はどんどん生きづらくなっていく。

2022年2月13日 6時0分 キャリコネニュース


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