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「ルフィ強盗団」に関わったら一家一門まで厳しく処罰…!ヤクザ組織が出した異例「通達文」の衝撃文言(

2023年03月14日 20時03分45秒 | 事件と事故



「ルフィ強盗団」に関わったら一家一門まで厳しく処罰…!ヤクザ組織が出した異例「通達文」の衝撃文言(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 

ルフィ強盗団」に関わったら一家一門まで厳しく処罰…!ヤクザ組織が出した異例「通達文」の衝撃文言
3/14(火) 16:00配信
36コメント36件



昨年12月、六代目山口組の「事始め式」に参加した司忍組長。ヤクザ組織も「ルフィ強盗事件」には注目しているとされる

“ルフィ”などのコードネームを用い、全国で広域強盗事件を指示していたとされる男らが逮捕されてから1ヵ月あまりが過ぎた。警視庁はいま、事件の全容解明に向け取り調べを進めている。 

【画像】すごい…!異例の「通達書」現物入手…! 

「全国で多発していた強盗事件の首謀者とされているのは、渡邉優樹容疑者(38)、今村磨人容疑者(38)、小島智信容疑者(45)、藤田聖也容疑者(38)の4人です。このうち、『ルフィ』を名乗っていたのは今村容疑者と見られています。渡邉たち4人は秘匿性の高いテレグラムというSNSアプリを使い、フィリピンの入管施設から犯行を指示。4人は2月9日までにフィリピンから日本へ強制送還、逮捕されました。

警視庁は2月に今村、藤田、3月に渡邉、小島をそれぞれ特殊詐欺の窃盗容疑で再逮捕し、事件の実態解明を進めています。東京、神奈川、埼玉、茨城、栃木、広島、山口、京都と、4人はまさに全国各地で発生した強盗事件に関与していたと見られています」(全国紙社会部記者)

 1都1府6県を跨ぐ一連の強盗事件は日本中を震撼させたが、実はその影響はヤクザ業界にまで及んでいる。ある暴力団関係者はこう話す。 

「一連の事件の関係先として、渡邉たちの出身地である北海道の組が疑われていたのは確か。業界内では、渡邉が特殊詐欺を行っていた時代に手伝っていたとされる東京のある組の名前も挙がっていた。いずれも実際に犯罪グループと関連があったのかは不明だが、山口組上層部も渡邉らと組との接点や関係性について独自に調査を行っていたと聞いている。それだけ無視できない事案だったということ。ヤクザの世界でも事件は注目されていた」 それだけに、ヤクザのなかには「闇バイト禁止令」を出す組織まで現れているという。FRIDAYデジタルは関東の暴力団を束ねる有力団体が出したとされる「通達書」を入手。そこには、 

〈最近報道されている強盗 特殊詐欺事件等の事案が有りますがこの様な事件に加担した者が居た場合又は接触を持ったりした者が居た場合は当人は元より一家一門まで厳しく処罰する(原文ママ)〉 と記されている。 なぜ、わざわざこんな通達を出したのか。 

ヤクザへの取り締まりが厳しい昨今、もし組員が事件に関与しているとなればトップの使用者責任まで問われかねない。今回のような世間の関心度が高い事件だと、警察も本気になっているだろうからね。どの組織も事態を重く見ているのは間違いない。通達書はルフィの事件とわかるように書いてあり、『関わるな』とはっきりと忠告している。少なくとも今は絶対に手を出してはいけないシノギということ」(同前)

 実際、「通達書」は、

 〈この件に関しましては各地区総責任者より各一家に厳しく御指導して頂きます様宜しくお願い致します(原文ママ)〉 と結んでおり、警戒度の高さが窺える。 渡邉の元部下だった人物が、犯罪グループの内情について語る。

 「ボス(渡邉)の下で働いていたとき、グループ内にヤクザがいたことはある。ただ、ボスがヤクザに使われていたというのは聞いたことがない。むしろボスは、『あいつらは何もできない』とヤクザを下に見て、便利に利用していた」 ヤクザのシノギにまで影響を与えた一連の広域強盗事件。暴力団の関与も含め、捜査の進展が待たれる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/62d8f403614e224c7212ade198387aaee1158a07
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除名処分でも…ガーシー議員が帰国しないウラに「警察が怒りの逮捕状請求」と「パスポートはく奪問題」

2023年03月14日 19時03分17秒 | 事件と事故
除名処分でも…ガーシー議員が帰国しないウラに「警察が怒りの逮捕状請求」と「パスポートはく奪問題」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 


除名処分でも…ガーシー議員が帰国しないウラに「警察が怒りの逮捕状請求」と「パスポートはく奪問題」
3/14(火) 17:00配信
205コメント205件



「議会での陳謝」に応じず、帰国しなかったガーシー議員(オフィシャルYouTubeチャンネルより)

日本帰国をドタキャンしたガーシー(東谷義和)参院議員に警察が怒り心頭だ――。

 ガーシー議員は昨夏の参院選当選後、1回も国会に登院せず。これが問題視され、懲罰委員会に付託され、3月8日に議場で「陳謝」する予定だった。

 【美しすぎて…写真あり】ガーシーに許された…⁉ 新田真剣佑 と結婚した「元女優の素顔」 

本人も帰国の意志を示していたが、結局は帰って来ず……。 

ドバイから大地震のあったトルコに移り、被災地支援を行っているが、永田町からは 「帰国しないためのパフォーマンスに過ぎない。トルコで何をやっていたか?といえば、動画を回していただけだから」 と辛らつな声が相次いでいる。 

議場での陳謝に現れなかったことで、4日には懲罰委員会が開かれ、15日に行われる参院本会議でガーシー氏は議員の身分をはく奪される「除名」処分となる見込みだ。72年ぶりの出来事だという。

ある意味、日本の政治の歴史に名を残したとも言えるが、ただただ政界をかき乱した〝黒歴史〟となるだろう。

 ガーシーが最後まで帰国を躊躇したのは、捜査当局の動きを警戒してのものだ。議員には「不逮捕特権」があり、ガーシーが昨夏の選挙でNHK党(当時)からの立候補を決めたのも、庶民ではありえないこの特権が是が非でも欲しかったからだ。 

しかし、年初に綾野剛ら著名人に対する名誉毀損等で当局のガサ入れが入ったあたりから、ガーシーの考えに〝変化〟がみられたという。

 「当局はガーシーに任意の聴取を求めていますが、それと並行して一気に関係各所に家宅捜索に入りましたからね。どう見ても逮捕前提の動き。 ガーシーもそれまで不逮捕特権を得て『これで俺はもう無敵や』と浮かれていましたが、当局の動きや情報リークの仕方を見て『ただごとではない』と気付いたそうです。今回も帰国した瞬間にパスポートを差し押さえられ、国会で陳謝後も日本から出られなくなることを恐れていました」(ガーシーを知る関係者)

 ガーシー議員はパニックに陥り、帰国の際は自身への警護と身柄拘束しないことを求めたが、当局は完全無視。前出の関係者いわく 「これでガーシーは帰国しないことを決意した。直前まで〝帰る帰る詐欺〟をしていたのはNHK党・立花孝志と組んだパフォーマンスでしょう。2月中旬には帰らないと決めていたそうです」 と明かす。

 ここまでガーシーが警戒しているのは、「逮捕」そのものよりも、その後、日本からの出国が困難になると踏んでいるからだ。 立花氏は当初、ガーシーに該当する罪状を逆算し、起訴されて有罪となっても 「おそらく執行猶予がつく。それならば一度罪を償い、再度やり直したらどうか」 と提案していたそうだが、ガーシーは頑なに拒否。事情を知る政界関係者によると 「執行猶予期間中はパスポート取得に制限がかかる。ガーシーは政界以外でもトラブルを抱えており、日本にいるのは怖い。だから日本から脱出しづらくなるのは非常に困る」 という。

 とはいえ、そんな事情は警察にとっては他人事。このままガーシーを許せば、罪を犯しても海外に高飛びすれば「何とかなる」といった印象を与えかねない。 ただでさえ、最近は特殊詐欺グループによる犯罪が増加中。主犯格や実行犯が日本にいるとは限らず、一連の〝ルフィ事件〟のようにフィリピンで悠々自適な生活を送っているケースもある。 

「考えられるとすれば、議員でなくなったタイミングでの逮捕状請求でしょうね。すでに地検とは〝話がついている〟と聞いています。逮捕状が出てから、ガーシーが滞在する国に捜査協力を仰ぐ算段なのだと思います」(全国紙記者) それでもなお、ガーシーは逃げるのか。ユーチューブ上に突如現れてからおよそ1年。ダークヒーローと持てはやされた男は追い詰められている――。




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ガーシー議員に「除名」処分 全会一致で決定 参院懲罰委 「受け入れること永遠にない」弁明文(

2023年03月14日 11時35分33秒 | 政治のこと



ガーシー議員に「除名」処分 全会一致で決定 参院懲罰委 「受け入れること永遠にない」弁明文(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 




ガーシー議員に「除名」処分 全会一致で決定 参院懲罰委 「受け入れること永遠にない」弁明文
3/14(火) 10:53配信
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参院懲罰委は、全会一致で、ガーシー議員の「除名」を決定した(午前11時前 院内)

海外から帰国せず、陳謝するはずの本会議を欠席した、政治家女子48党のガーシー参院議員に対し、参院懲罰委員会は14日午前、懲罰として最も重い「除名」とすることを全会一致で決定した。「除名」処分は72年ぶり。



 ドバイなどに滞在し、去年7月の初当選以来、国会への欠席を続けているガーシー議員の懲罰内容を決める懲罰委員会が14日開催された。 

ガーシー議員への懲罰は当初「議場での陳謝」が科せられていたが、訪問先のトルコから帰国せず、8日の本会議も欠席し、「陳謝」を拒否。再び懲罰委員会に付託されていた。 14日、再び開催された懲罰委員会では、ガーシー議員に対し、最も重い懲罰の「除名」を科す案を全会一致で可決。 15日の参院本会議でガーシー議員の「除名」は正式に決定する見通しだ。 

「除名」処分は72年ぶりとなり、ガーシー議員は国会議員の身分を失うことになる。 委員会では同党の浜田参院議員が弁明の際に、ガーシー議員の「短い期間でありましたが、どのような結果になろうとも従いますが、受け入れることは永遠にないと思っていてください」などとする弁明文を代読した。



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