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読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ

2023年06月10日 21時03分46秒 | 政治のこと
《身近な健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ》

読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース 




読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ
6/7(水) 14:50配信
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 6月7日、読売新聞は「保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない」と題した社説を掲載した。 

【画像】約80分待ちと表示されたマイナンバーカード交付申請サイト  2024年秋に保険証を廃止し、マイナカードに一本化する政府の方針について、社説の冒頭でこう主張している。 

《身近な健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ》 

 さらに、2022年6月の段階では、現行の保険証とマイナ保険証の「選択制」を打ち出していたが、河野太郎デジタル相が同年10月、唐突に2024年秋の保険証廃止を表明したことを指摘したうえで、こう厳しく批判。 

《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》

  1980年、納税者番号の一種「グリーンカード制度」を導入する法律を成立させたが、政財界から批判が噴出したため、5年後に廃止した事例をあげたうえで、社説をこう結んでいる。 

《マイナ保険証の見直しは、今からでも遅くはない。トラブルの原因を解明し、再発防止に努めるのが先決だ。当初の予定通り、選択制に戻すのも一案だろう》 

 読売新聞は、5月18日にも「国民の不安への配慮が足りぬ」と題した社説で、保険証を

《あえて廃止する意味があるのか。トラブルが続出している以上、政府は一度立ち止まって考えることも必要ではないか》と主張していたが、その後もトラブルは絶えない。

  6月5日には、厚生労働省が参院特別委員会で、マイナカードを交付する際、本人の意思を確認せずに、保険証の機能を持たせた事例が5件あったことを明らかにした。 

 また、「全国保険医団体連合会」の調査では、マイナ保険証のみ持参で資格無効とされたため、窓口で「いったん10割負担」になったケースが545件あったことが判明している。厚労省は医療機関向けのマニュアルを、自己負担分で済むように改定しているが、付け焼刃の対応という感は否めない。 

 政権寄りとされる読売新聞が「保険証廃止の見直し」を主張したことに、SNSでは賛同する声があがった。

  ジャーナリストの江川紹子氏は、

自身のTwitterに《まったくだー!!》と投稿。

紀藤正樹弁護士も同様に《この言葉に尽きていると思います》と書き込んだ。

共産党の宮本徹衆院議員も同じく《今日の読売新聞のこの社説は当然の指摘》と投稿した。  

SNSでは驚きの声もあがっている。 

《読売新聞の社説に共感するなんて!》 
《河野太郎に読ませたい読売新聞の社説…》 
《読売さん何か変わった? 正論です》  

マイナンバー法など改正関連法は6月2日にすでに成立しているが、政府が「保険証廃止の見直し」を表明することはあるだろうか。





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名古屋地方は台風2号で豪雨の予報ですが

2023年06月10日 06時03分09秒 | 日々の出来事
今日も出張業務ですね❗

やばい状態です。


6/2/2023
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ガーシー”東谷義和容疑者(51) UAE(アラブ首長国連邦)から事実上の強制送還か

2023年06月10日 03時03分45秒 | 事件と事故


ガーシー”東谷義和容疑者(51) UAE(アラブ首長国連邦)から事実上の強制送還か UAE当局から具体的な航空便示し「帰国させる」と連絡




6/4(日) 17:42配信
533コメント533件

TBS NEWS DIG Powered by JNN
警察当局の帰国要請を無視し続け、捜査の長期化が予想されていたガーシー容疑者。滞在先のUAE=アラブ首長国連邦から事実上、強制送還されて突然の帰国となった可能性のあることが分かりました。

査関係者 「逃げ得は許さない」 「何年かかっても必ず逮捕する」 捜査関係者は、ガーシー容疑者の逮捕状を取得した際、このように話していました。 

その一方で、ガーシー容疑者はSNSで「一生帰国しないことを覚悟できた」などと、自分の主張を繰り返し発信していました。

 ガーシー容疑者 「国会は戻ってこいと言う。警察は戻れない空気を出す。結局戻らないですよね、そうしたら。意味がわからないので」 

こうした状況を踏まえ、警察当局は外務省を通じた通常の外交ルートの交渉が難しいと判断。先月22日の週に警察庁幹部ら数人がUAEを訪れ、現地当局に直接、移送を依頼していました。 

けさ、UAE当局から外務省を通じて警察庁に対し、具体的な航空便を示したうえで「ガーシー容疑者を帰国させる」という連絡があったということです。

 UAE当局とガーシー容疑者のやりとりの中身は分かっていませんが、UAE当局が「事実上の強制送還」という措置を取った可能性があり、警視庁は今後、事件の詳しいいきさつを調べる方針です。





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