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岸田首相の「派閥解散」は“偽装”の疑いあり 岸田氏自身の「派閥離脱宣言」もウソだった

2024年01月20日 23時03分27秒 | 政治のこと

岸田首相の「派閥解散」は“偽装”の疑いあり 岸田氏自身の「派閥離脱宣言」もウソだった(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 

岸田首相の「派閥解散」は“偽装”の疑いあり 岸田氏自身の「派閥離脱宣言」もウソだった
1/20(土) 10:15配信


NEWSポストセブン
「派閥解散」で改革につながるかは疑問(時事通信フォト)


「政治の信頼回復のために、宏池会(岸田派)を解散するということを申し上げた」──1月19日午前、岸田首相の「岸田派解散」宣言で自民党に衝撃が走った。続いて二階派、安倍派も解散を決定し、「派閥解体ドミノ」が始まったからだ。


【写真】《鎖骨見せインフルエンサー》逮捕された池田佳隆・衆議院議員の長女は元ミス青学


 この日は東京地検特捜部が自民党の裏金捜査の刑事処分を決定し、安倍派の3人の議員(池田佳隆・代議士は逮捕、谷川弥一・代議士は略式起訴、大野泰正・参院議員は在宅起訴)に加えて、二階派の会計責任者、岸田派の元会計責任者らが起訴された。首相はその刑事処分の発表前に、自ら岸田派解散を宣言するという博打に出たのだ。岸田派関係者が語る。


「岸田総理は特捜部の裏金捜査は安倍派、二階派止まりだろうと楽観視していたから、17日に岸田派も立件対象だとわかって大慌てになった。そこで岸田派の幹部10人ほどを官邸の裏口から呼び入れ、御前会議で有無を言わせず派閥解散を決めると、それを自ら発表することで政権へのダメージを最小限に食い止めようと考えたようだ」


 岸田派ナンバーツーの座長を務める林芳正・官房長官は、会見で「首相の宏池会への思いの強さは私も重々承知していた。その上での首相の判断なので重く受け止めた」と語った。


 だが、首相の発言は何かおかしい。


 岸田首相は裏金問題が発覚した昨年12月7日、「総理・総裁の任にあるうちは派閥を離れるのが適切な対応だと考え決断した」と語って岸田派会長を辞任するとともに派閥を離脱したはずだ。かわって根本匠・元厚労相が同派のトップ(会長代行)に就任している。


 派閥を抜けたはずの岸田首相が「派閥解散」を表明するのは筋が通らない。自民党の無派閥議員はこう不信感を募らせている。


「二階派は臨時総会を開いて会長の二階俊博・幹事長が会見で解散を発表し、安倍派も議員総会で解散を決めてトップの塩谷立・座長が発表した。それなのに岸田派だけは派閥の総会も開かずに派を抜けたはずの岸田首相が幹部たちと相談して解散を決め、トップの根本会長代行ではなく、”外部の人”のはずの首相が発表した。これでは首相自ら派閥離脱は見せかけだったと認めたも同然だ。


 派閥の幹部たちを官邸に呼びつけたやり方も、まさに派閥会長そのもの。岸田派幹部たちも、首相の派閥離脱は見せかけで今も岸田首相が会長だと思っているから受け入れたのだろう」


 はからずしも、岸田首相は「岸田派解散」宣言をしたことで自身の「派閥離脱」が偽装だったことを露呈したといえる。


過去にも”偽装解散“の歴史があった
 その岸田派が総会を開くのは1月23日の予定だ。派閥総会での手続きも踏まずに首相が解散を言うのは民主的でさえない。「おやじ(派閥会長)が白だと言えば、黒でも白というのが派閥だ」(金丸信・元自民党副総裁の言葉)という派閥の論理そのものではないか。


 しかも、岸田首相は同派の解散を表明したぶら下がり会見で、「他の派閥のありようについて何か申し上げる立場にない」とも語った。岸田派のことは自分で決められても、他派閥の決定には関与できないという言い分そのものが、自分が現在も「岸田派会長」だという認識を持っていることを示している。


「派閥離脱したとウソをついた総理が、いまさら岸田派を解散すると大見得を切ったところで、国民は信用しないのではないか」(前出・無派閥議員)と足元を見られるのは当然なのだ。


 実際、自民党には危機に陥って派閥を”偽装解散”した過去がある。


 リクルート事件、東京佐川急便事件で政治不信が高まり、自民党が総選挙に敗北して野党に転落した1994年11月、時の河野洋平総裁は自民党改革の目玉として「派閥解散」を決め、各派閥は事務所を閉鎖して看板を下ろした。だが、すぐに各派閥とも名称を変えて「政策集団」という名目で元通りに復活した経緯がある。


 岸田首相は裏金事件を受けて設置した自民党政治刷新会議では、無派閥議員から「派閥解散」論があがっても”無視”を決め込んでいたが、いざ、特捜部の捜査が岸田派に及ぶと、政権と自分の保身のために派閥解散へと態度を豹変させた。


 派閥離脱の時と同じく、首相の岸田派解散宣言などその場しのぎの”偽装解散”にすぎないことが透けて見える。









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岸田首相 派閥解散のウラに“したたかな計算”…「他派閥に先を越されたら支持率が落ちる!」

2024年01月20日 22時03分07秒 | 政治のこと



岸田首相 派閥解散のウラに“したたかな計算”…「他派閥に先を越されたら支持率が落ちる!」

1/19(金) 15:35配信

岸田首相は政権延命のために派閥解消を利用したフシがあります。言ってみれば“したたかな計算”がありました。首相には『他派閥が先に解散宣言をしたら、やや持ち直しを見せている支持率がまた下落する』という危機感があったために、先出しジャンケンで先手を打ったのです」(自民党関係者)


「宏池会(岸田派)の解散を検討しています」


 1月18日午後、岸田文雄首相は記者団とのやり取りのなかで突然、表明した。


【まだ勢いがあった】岸田派のパーティー


「同日の午前には宏池会のパーティー収入およそ3000万円を政治収支報告書に記載しなかったことについて『事務的なミスの積み重ね』と説明していましたが、会計責任者が立件される見通しであることが報じられ、『このままでは自民党が終わってしまう』と解散を決断したようです」(政治担当記者)


 そして19日、東京地検特捜部が、同派閥の元会計責任者を略式起訴したことが報じられた。


「幹部の林芳正官房長官、上川陽子外務大臣、木原誠二幹事長代理などには事前に解散を告げていたようですが、これまで『三頭政治』で政権運営をしてきた麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長への根回しはなかったと聞いています。


 党内からは『派閥の解消はあり得ないと言っていた麻生さんや、派閥離脱をした岸田首相に翻意を迫った茂木さんはかなり不快感を持っている』という声が聞こえてきます。今後は岸田首相と距離を置くことになるでしょう」(前出・政治担当記者)


 岩井奉信日本大学名誉教授は19日放送の『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)で「岸田さんはパニクったのでしょうか」と言及している。


 これまで「宏池会が発足した年に私が生まれた。宏池会にいることが誇りだ」と胸を張っていた岸田首相にとって「苦渋の決断」だったのではないだろうか。この疑問に、ある自民党関係者が答える。


「いえ、そうでもありません。岸田首相は政権延命のために派閥解消を利用したフシがあります。言ってみれば“したたかな計算”がありました。首相には『他派閥が先に解散宣言をしたら、やや持ち直しを見せている支持率がまた下落する』という危機感があったために、先出しジャンケンで先手を打ったのです」(自民党関係者)


 また、19日付の日本経済新聞は、岸田首相が宏池会会長に就いたのは野党時代で、政治資金やポストの面でもメリットは少なかったと報じている。当時、岸田首相は周囲に「派閥なんて古くさいもの」と漏らしていたという。


 岸田首相は派閥に関してドライな考え方を持っていたようである。だが、これをきっかけに、「自民党の派閥解消は決定的」(自民党議員秘書)になったことは評価されるだろう。


 だが一方で「カネが集まらなくなり、議員の不満はマグマのようにたまっていく」(前出・政治担当記者)と言われている。派閥解散後の自民党は波乱含みのようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/811d27c10257627a63b5be4f05358e0626f4a78e


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丸川珠代・元五輪相「中抜き700万円」にネットから「愚か者めが!」特大ブーメラン!…安倍派幹部不起訴に”喪が明けた”と動き出す政治家

2024年01月20日 20時03分10秒 | 事件と事故

丸川珠代・元五輪相「中抜き700万円」にネットから「愚か者めが!」特大ブーメラン!…安倍派幹部不起訴に”喪が明けた”と動き出す政治家(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース 

1/20(土) 9:10配信


みんかぶマガジン
AdobeStock

派閥で決めたルールに基づきキックバックを受けていたにもかかわらず、派閥側は事務職員のみが立件されるというのでは「法の欠陥」でしかない。

所属議員が99人に上る最大派閥は「喪が明けた」とばかりに、岸田文雄首相(自民党総裁)が再選を目指す今年の党総裁選で大きな影響力を発揮するだろう。将来の宰相候補としては萩生田氏や西村氏らの名もあがる。



 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部はパーティー券収入の一部を派閥からキックバック(還流)されていた現職議員1人を逮捕する一方、大半の議員は「不問」にするとの方針が報じられている。

浮かび上がるのは政治家という「上級国民」と庶民感覚のズレだ。

政界事情に通じる経済アナリストの佐藤健太氏は「立件の有無に関係なく、国民には解せない点がたくさん残っている。疑惑議員は全員、記者会見で説明責任を果たすべきだ」と指摘する。


派閥側は事務職員のみが立件されるというのでは「法の欠陥」
 1月16日付の読売新聞は「安倍派幹部7人不起訴へ 会計責任者との共謀認定できず 4000万円超不記載の3議員は立件方針」と報じた。これまで特捜部は、自民党最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)の幹部から複数回にわたって任意聴取してきたが、立件する方針を固めた会計責任者との「共謀」を認定する証拠は固められなかったという。


 報道の通りならば、政治資金規正法違反容疑で告発された安倍派幹部の塩谷立元文部科学相▽松野博一前官房長官▽西村康稔前経済産業相▽高木毅前国会対策委員長▽萩生田光一前政調会長▽世耕弘成前参院幹事長▽下村博文元文科相―の7人は不起訴になるのだろう。


 一方で、派閥から4000万円超のキックバックを受けたとされる池田佳隆衆院議員は政治資金規正法違反容疑で逮捕され、大野泰正参院議員や谷川弥一衆院議員、会計責任者は立件する方針という。派閥で決めたルールに基づきキックバックを受けていたにもかかわらず、派閥側は事務職員のみが立件されるというのでは「法の欠陥」でしかない。


田崎史郎「数十万円でも摘発していったら安倍派の議員はほとんど関わってきてしまう」
 不起訴になると伝えられる幹部7人は、派閥会長がルールを決めていたとの趣旨を証言しているとされる。だが、「安倍派セブン」も派閥からキックバックを受けていたと報じられており、問題がなかったわけではない。特捜部は不記載額が「4000万円」に満たない議員の立件は見送るというが、同じようなことを一般国民がすれば「1000万円」でも厳しく処罰されるのではないか。上級国民と庶民を区別する理由が解せない。


 政治評論家として著名な田崎史郎氏は昨年末のテレビ朝日「モーニングショー」で、「金額で線を引くのはおかしいんですが、数十万円でも摘発していったら安倍派の議員はほとんど関わってきてしまうでしょう」と解説している。では、なぜ政治家は許されて庶民は処罰されるのか。特捜部は国民が納得できる理由を説明できるのだろうか。


 東京地検は全国からエース級の検事を集め、100人体制で捜査にあたってきたといわれる。昨年12月19日に安倍派と「志帥会」(二階派)の関係先を強制捜査し、年末には高額のキックバックを受けていた議員の事務所などを3日連続で家宅捜索した。

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99人に上る最大派閥は「喪が明けた」とばかりに
 やがて東京地検特捜部の捜査が幕を閉じ、不起訴処分となった際には「安倍派セブン」は派閥中枢に居座り続けるのか。所属議員が99人に上る最大派閥は「喪が明けた」とばかりに、岸田文雄首相(自民党総裁)が再選を目指す今年の党総裁選で大きな影響力を発揮するだろう。将来の宰相候補としては萩生田氏や西村氏らの名もあがる。


 一部には検察審査会による解明に期待を寄せる声もあるが、正式な裁判が行われなければ国民が事実を知ることは困難だ。なぜ裏金が必要だったのか。「プール」していたお金は脱税にはならないのか。国民の解せない点は、次の衆院解散・総選挙とともに霧消しそうな気配である。


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冬の枯れ木です

2024年01月20日 17時18分55秒 | 日々の出来事


まだまだ、冬は続きますね⭐
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底なしパー券不正>森元首相と世耕議員も初の刑事告発 逮捕の池田議員へのキックバックに共謀の疑い 「池田氏は安倍派の裏金手口をマネしたのでは」と専門家

2024年01月20日 09時03分17秒 | 事件と事故




<底なしパー券不正>森元首相と世耕議員も初の刑事告発 逮捕の池田議員へのキックバックに共謀の疑い 「池田氏は安倍派の裏金手口をマネしたのでは」と専門家
1/15(月) 11:20配信

池田議員と会計責任者はすでに逮捕されている。告発状が出された場合、検察の捜査の結果、例え安倍派側の政治家らが不起訴になったとしても、刑事告発した上脇教授が申し立てをすれば検察審査会でその可否が判断される



アジアプレス・ネットワーク
パー券不正疑惑に関連して初めて刑事告発された森喜朗元首相。首相官邸HPより。


東京地検特捜部に1月7日に逮捕された自民党の池田佳隆衆議院議員が、政治団体「清和政策研究会」(以下、安倍派)の派閥のパーティ券の売り上げから4000万円超の裏金のキックバックを受けていた事件に関連して、池田議員と安倍派の元会長である森喜朗元総理大臣、参院安倍派会長の世耕弘成前参院幹事長ら12人が政治資金規正法の不記載罪などの疑いで1月9日に東京地検に刑事告発された。(フリージャーナリスト・鈴木祐太)


【写真報告】 これが実物だ。 政治資金報告書と「文通費」領収書。橋下徹、維新清水参議員などの実物公開(7点)


池田議員の裏金問題で共謀の疑いで刑事告発された世耕弘成前参院幹事長。本人公式HPより。


◆森元総理の刑事告発は一連の事件で初
告発したのは上脇博之神戸学院大学教授。その告発状によると、池田議員は2022年、安倍派から自身の政治団体「池田黎明会」に500万円の寄付を受けたにも関わらず、政治資金収支報告書(以下、収支報告書)に記載しなかった。


一方、安倍派も池田議員側に寄付した事実を派閥の収支報告書に記載していなかった。簡潔に言えば、安倍派の政治資金パーティ収入から500万円をキックバックしていたのに、双方が収支報告書には何も書かず裏金にしていたということだ。


刑事告発されたのは、森元総理、世耕前自民党参院幹事長のほか、安倍派の歴代事務総長の下村博文元文科大臣、松野博一前官房長官、西村康稔前経産大臣、高木毅元復興大臣、萩生田光一元経済産業大臣と安倍派の会計責任者ら12人。共謀して、500万円の記載をしなかったとしている。一連の自民党5派閥のパーティ券問題で森元総理と世耕前参院幹事長が刑事告発されるのは初めて。


池田議員側は同様に、2021年は1330万円、2020年は1378万円、19年は1010万円、18年は608万円を、パーティ券売り上げのキックバックとして受け取っていたにも関わらず、「池田黎明会」の収支報告書にも安倍派の収支報告書にも記載されていない。5年間の合計額は4826万円にも上る。2021年分に関しては安倍晋三元総理とも共謀、2018年から2020年までは細田博之元衆議院議長とも共謀したと告発状では指摘しているが、すでに死亡しているため告発対象からは外された。


◆池田議員は自身のパーティでも裏金作りか
池田議員の「池田黎明会」は、2022年に開催した政治資金パーティ収入が、実際は1928万円だったにも関わらず、1316万円だったと過少申告していた。2021年も、政治資金パーティにおいて2001万円の収入があったにも関わらず、1518万円しか収入がなかったと過少申告している。この2件の過少申告に対しても、別途に池田議員と会計責任者の2人が東京地検に刑事告発された。


◆刑事告発は一連の捜査を終わらせない意味
池田黎明会が訂正した後の政治資金収支報告書。政治団体から寄付10万円から510万円に訂正している。


◆刑事告発は一連の捜査を終わらせない意味
ふたつの事件の告発をした上脇博之神戸学院大学教授は次のように指摘する。


「安倍派が所属国会議員にパーティ券の売り上げをキックバックしたことについては、会計責任者と事務担当者は事務総長に報告したと報道されました。池田議員に対する裏金の告発においても歴代事務総長を告発しました。


また、22年7月に安倍会長が死去し、その後、安倍派は、塩谷立会長代理ら7名の世話人会による集団指導体制が採られていたと報道されています。同年分についてはこの7名も告発しました。さらに世話人会については森元会長の意向が反映されたものであり、世話人会の幹部と面会していると報道されたので、森元会長も告発したのです。


安倍派は22年に、キックバックを1度は取りやめる方針を決めたものの撤回していて、その前に、複数の幹部が集まって協議していたとみられると報道されています。池田議員は安倍派の裏金の手口を、自分の黎明会でもマネをしたのではないかと思われます」


池田議員と会計責任者はすでに逮捕されている。告発状が出された場合、検察の捜査の結果、例え安倍派側の政治家らが不起訴になったとしても、刑事告発した上脇教授が申し立てをすれば検察審査会でその可否が判断される


検察審査会が起訴相当、または不起訴不当と判断すれば、検察は再度捜査をしなければならない。池田議員らが逮捕されている中で、告発状が出されていることを不思議に思う人もいるかもしれないが、今回、上脇教授が告発状を東京地検に出したことは、一連の事件の捜査を簡単に終わらせないために重要な意味をもっているのだ。




■ 鈴木祐太 (すずきゆうた)
1981年香川県で生まれ。岡山、大阪で育つ。大学在学中から貧困状態にある子どもたち、特に被差別部落や在日外国人の子どもたちへの支援に関わり、小学校講師、派遣社員などを経てジャーナリズム活動を始める。フロントラインプレス所属。



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