>いずれ消滅する風物詩?
部下の30台以降の年代は、少なくとも年賀はがきを送る習慣が消滅してますから、時間の問題で消えていくような
お年玉付き年賀はがき当選番号決定 賞品引き換えは7月18日まで
1/15(日) 13:06配信

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2023年版の年賀はがき=2022年12月13日、曽根田和久撮影
2023年のお年玉付き年賀はがきと切手の抽選が15日あり、当選番号が決まった。1950年から続いていた公開での抽選会は開かず、今年はインターネット上での発表となった。 【当選番号は?賞品のデザインは?】 年賀はがきの発行は減少傾向が続いており、23年用の当初発行枚数は16億4000万枚だった。引き換え期間は1月16日から7月18日まで。【加藤美穂子】 ◇1等=109681(下6ケタ) 現金30万円か、選べる電子マネーギフト「EJOICA<イージョイカ>セレクトギフト」31万円分、または22年発行特殊切手集&現金20万円 ◇2等=6417(下4ケタ) ふるさと小包など ◇3等=73、42、11(下2ケタ) お年玉切手シート
1/15(日) 13:06配信
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2023年版の年賀はがき=2022年12月13日、曽根田和久撮影
2023年のお年玉付き年賀はがきと切手の抽選が15日あり、当選番号が決まった。1950年から続いていた公開での抽選会は開かず、今年はインターネット上での発表となった。
【当選番号は?賞品のデザインは?】
年賀はがきの発行は減少傾向が続いており、23年用の当初発行枚数は16億4000万枚だった。引き換え期間は1月16日から7月18日まで。
【加藤美穂子】 ◇1等=109681(下6ケタ) 現金30万円か、選べる電子マネーギフト「EJOICA<イージョイカ>セレクトギフト」31万円分、または22年発行特殊切手集&現金20万円 ◇2等=6417(下4ケタ) ふるさと小包など ◇3等=73、42、11(下2ケタ) お年玉切手シート
AI搭載セックスボットに法規制はどの程度必要なのか

日本でも「ラブドール」と呼ばれる、非常に精巧に作られたセックス用の人形がありますが、現在海外ではこれにAIを搭載したロボットが登場しています。

こうした今までにない新しい技術が登場する場合、倫理的な問題などを含め法律は将来的に合法化や規制に関する対応を迫られる可能性があります。
そこでオーストラリア・フリンダース大学の法学研究者は、将来的にセックスロボット(セックスボット)の輸入・所有・使用について法律を検討する必要が出てきた場合、どういった要素を考慮するべきか分析する論文を発表しました。
性的なイラストさえ処罰の対象となる可能性がある現代、セックスロボットはどこまでが合法とされるのでしょうか?
この論文は、法律に関する学術誌『Law Society of SA Journal』の2021年8月号(該当記事は34ページ)に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ナゾロジー 2021.08.20
がん」で死なないための意外な秘訣。それは「普段のVILPA(ヴィルパ)」【最新医学エビデンス】
1/10/2023
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黒澤 恵(Kei Kurosawa)
医学情報レポーター

がんにならない人たちの生活習慣が明らかに
長寿化が進み国民の2人に1人ががんにかかると言われている日本。がんは日本人の最大死因でもあります。そんながんによる死亡(がん死)リスクを簡単に減らせる方法が見つかりました。日々の生活の中で「ちょっとしんどい行動」をとるだけでがん死のリスクが減るというのです。2022年12月8日、学術誌「ネイチャー・メディシン」に載ったEmmanuel Stamatakis博士(シドニー大学、豪州)たちの研究をご紹介します。
英国の2万5千人を解析
同氏らが解析したのは、UKバイオバンクという自主参加型の観察研究です。この中からがん診断歴がなく「余暇に運動はしない、そして毎週決まった散歩もしない」と答えた英国の2万5千名強を選びました。そしてこの人たちに7日間、手首につけた運動センサで日々の身体活動を記録してもらい、それから約7年間に生じたがん死との関係を調べました。
注目した身体活動は「長くても2分ほどで終わる比較的強度の強い、常習ではない身体活動」です。Stamatakis氏らはそれをVILPA(ヴィルパ:Vigorous Intermittent Lifestyle Physical Activity [日常生活中の短時高強度身体活動])と名づけました。具体的には、通勤や移動の際の短時間の超速足歩行や坂道上がり、少し重い買い物袋を運ぶ——などです。
簡単に言えば「生活の中のちょっとしんどい行動」がVILPAと考えて良いでしょう。
VILPAでがん死が4割減少
すると1日にまったくVILPAが記録されていなかった人たちに比べ、がんで死亡するリスクは
1)1日に1回「最長2分間」のVILPAがあっただけで3/4ほどに減り、 2)これが1日3回まで増えるとさらに、およそ6割にまで低下しました。
さらに「回数」ではなく「時間」を増やしてもOKです。
1日1回でもVILPAが5分弱続けば、VILPAがまったくなかった人たちに比べの、がん死亡リスクは7割ほどに下がっていました。
運動習慣はなくても大丈夫
ポイントは、研究対象は「運動習慣のない」人たちだったという点。つまり運動習慣がなくとも、日常生活で早足や階段上りなど「ちょっとしんどい行動」を避けなければ、それだけでがんによる死亡リスクが減ると考えられるのです。
なぜなんでしょう?Stamatakis博士たちは、身体活動増加による体内の「炎症抑制」や「免疫賦活化」などが発がんを抑える可能性を指摘しています。
なおVILPAが増えると心臓血管系の疾患で死亡するリスクも減ることも、今回の研究から明らかになっています。一石二鳥です。
まとめ
さあジムに行けなくても、ウォーキングができなくても、将来がんで死ぬリスクを減らすため、日々の生活で「ちょっとだけしんどい行動」を選んでみませんか?エスカレーターよりも階段、キャスター付きバッグではなくトート、スマホを見ながらゆっくり歩くより早足移動後スマホ確認——、できることはたくさんありそうです。