旅行記の続きです
もう少しお付き合いください
日本3大がっかり名所と言われる「はりまや橋」ですが、
偶然車の中から見る事ができました
奥の赤いのが橋(らしい)
諸説いろいろあるようですが、長崎のオランダ坂も、札幌の時計台も、沖縄の守礼門も
行った事はありますが、それほどガッカリした記憶はないです
人によって感想が違うから、行ってみないとわかりません
高知の皆さま、楽しい思い出をありがとう
高速に乗り、又、奥深い山の中を通り抜け、次に行った所は「祖谷渓(イヤケイ)」
平家の落人が隠れ住んだという伝説が残っている山深い地です
かずら橋です
シラクチカズラで作られたつり橋で、ここを渡らねばなりません
「渡らなくても返金はしませんよ」みたいな張り紙がしてありました
なんとまあ、おっとろしい
雨が降ってなくて、傘をささずにすんだから、良かった
傘をさして進むなんて、とてもできそうもありませんからね、、、
皆様、へっぴり腰で恐る恐る渡ってらっしゃいます
看板には適度なスリルが味わえると書いてありましたが、イヤイヤ、とんでもない、スリル満点でした
下を流れる川からは14mあり、橋床の木の間からゴツゴツした岩が見え、
雨が沢山降っている為か、川の流れはとても早い
反対側からのかずら橋
平家の落人が追手から逃れるために、切り落とせるようにカズラで編んだと言われたようです
一歩踏み出すたびにユラユラ揺れ、思わず足がすくむほど、スリル満点でした
すぐそばにあった「琵琶の滝」
水の量が多いのか少ないのか、ちょっとわからない
河原に降りて、下からパチリ
さて、次に向かうは
「ひの字渓谷」
川の流れが「ひ」の字に見える絶景ポイントでした
通り過ぎてしまい、Uターンして探しました
次に向かったのは、小便小僧の像です
高さ200mの絶壁に突き出した岩は、昔人々が度胸試しをしたと言われていたようです
徳島ありがとう
日本の原風景だと思われる山の中のドライブでした
山道が恐ろしくて一人で「ヒャーヒャー」言いながらの山道を通り抜け、
お次は香川へ向かいます
讃岐うどんを食べましょう
伺ったお店は「山下うどん」
釜揚げうどんにしました
モチモチして、とっても美味しいうどんでした
チクワ天とえび天
セルフサービスのお店で、
生姜がテーブルに置いてあり、
おでんの「カマボコ」を追加
有名人のサインが沢山貼ってあったから有名店なのかしら
お腹ポンポコリーーン
最初行った「やまうち」と言うお店が定休日だったので、こちらのお店にしたのでした
続く
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