♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

10/18~10/20四国旅行記、10/18その2

2017-10-21 20:39:33 | 九州旅行記 2017

四万十川沿いを走り抜けた後は、「海洋堂ホビー館四万十」へ行きました




沈下橋に行く時も海洋堂に行く時も、延々と続く細い細い曲がりくねった山道が、本当に恐ろしくて仕方ない
運転してるわけでもないのに脇汗かきながら「ヒエーーーーッ」と言ってるあたしを横目に、
冷静沈着に運転していた夫でした



入口には北斗の拳の「ケンシロウ」がお出迎え



北斗の拳に出て来る悪役

その他には



太陽の塔のフィギュアや



素晴らしい作品の道具類



こんなに精巧な作品が、



あまり広くない館内に所狭しとあらゆるホビーが並べられていました
好きな人にはたまらないお店だと思います

凄いです



ガチャを2つ頂きました



何でしょうかね組み立てたいと思います

朝早く朝ごはんを食べたので、お腹がペコペコであります
が、食べられる所がなかなか見つからない



スーパーに入っているパン屋さんに入って、イートインで頂きました

高速道路に入って、高知市に入ります



龍馬像が立つ、高知きっての景勝地「桂浜」
日本の渚百選に選ばれているそうです



坂本龍馬像
「桂浜いうたらワシじゃきい
土佐弁あってるかな



展望台が設置されていて、坂本龍馬さんと同じ視線で太平洋を望めるようになっていましたよ

この展望台に登るのに一人100円払わないといけなかったのですが、
それに気付かず登り始めた所、後ろから
「お客さん、お客さん、入場料を払ってください」と呼び止められ、とても恥ずかしい思いをしてしまったのでした

平身低頭謝って、お金を払いましたよ
ゴメンチャイ



案外波が高く、「波が高く危険ですので、近づかないようにしてください」と放送がかかっていました



展望台から見下ろした所です
白砂が綺麗でした

ここまでは怪しい天気ではあったものの、傘はささずに済みました
車に乗ったとたん大粒の雨が降ってきたのでした

ギリギリセーフでしたよ
続く

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10/18~10/20四国旅行記、10/18その1

2017-10-21 15:06:30 | 九州旅行記 2017

大分市は大雨
洗濯物が山ほどあるので、コインランドリーに持って行こうかと思ったのだけど、
試しに浴室乾燥を使ってみました

四国へ遊びに行って来ました
陸路で行こうと思うと、大分から門司まで出て関門海峡を渡り、中国地方と四国を結ぶしまなみ海道を渡らないと
行く事が出来ません
が、大分市内から東へ約30分「佐賀関港」と、愛媛県の西の佐田岬の突端「三崎港」を結ぶ国道九四フェリーに乗れば、
わずか70分で、四国に上陸する事ができます
しかも、夜の11時まで1時間おきに出航するだなんて、なんと素晴らしい

国道九四フェリー

値段は、片道車一台と大人一人で約9000円(車の大きさにもよります)、と大人一人追加は1070円、
往復予約割引で約1割引きになり、18300円位で往復できました

7時出発のフェリーを予約したから、ちょっと早めの6時前に出発



フェリーを待ちながら



待合室で朝ごはん



思ったより綺麗な港です



3日間共雨の予報でどうなる事かとヒヤヒヤだけど、こればかりは仕方ない



フェリーの名前は「速なみ」



昔のフェリーのイメージで、汚くて狭いと思っていたら(失礼)、



とても綺麗で、



ビックリです

只、いつも乗り慣れている「さんふらわあ」に比べると、すごーーく揺れました
気持ち悪くなるくらい揺れました
フェリーの大きさを比べたら仕方ない



「関さば」「関あじ」でも釣ってるのでしょうかね
魚釣りの船がいました

無事、人生初四国上陸です

三崎港を出発し、途中道の駅に寄りながら約2時間半
愛媛県をグングン通り抜け、高知県の四万十川に着きました

自然あふれる美しい風景で、山間をゆったり流れる川はとても気持ち良く、
心洗われます

人生日々大変な事が一杯あるけど、ちょっとだけ立ち止まって落ち着いて周りを見渡そうと思った、
素晴らしい風景でした



岩間沈下橋に来ました
曇ってはいるけどなんとか雨に降られず、傘を差さずに外に出られます



渡しの舟が所々泊っていていました



沈下橋とは、川の水面近くにかけられ、増水時には水中に沈む橋の事で、
流木などが引っかかるのを防ぐため、欄干 のないことが多いようです



こちらは、勝間沈下橋
釣りバカ日誌の撮影場所です

生活道路になっていて、地元の人達が行きかっていらっしゃいました



こちらは、高瀬沈下橋



おお、いいねえ、気持ちよさそうだねえ
何台もの渡し船がいて、観光客が一杯乗ってらっしゃいます

続く

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